奥出雲町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第2日 3月11日)
平成30年12月議会では、三成小学校の移転改築理由は根拠がなく、教育委員会の三成小学校校舎現状課題は現地で解決できるとただしました。
平成30年12月議会では、三成小学校の移転改築理由は根拠がなく、教育委員会の三成小学校校舎現状課題は現地で解決できるとただしました。
86ページ、項2小学校費につきましては、目1学校管理費において、匹見小学校、匹見中学校の同一校舎運営に向けてトイレの整備を実施する経費として学校施設衛生機能再生整備事業費を増額するほか、小学校への新型コロナウイルス感染症対策に係る追加支援として感染症対策・学習保障等支援事業費を増額するなど、総額では2,164万6,000円を増額いたしております。
その具体的な施設としては、旧川越中学校校舎及び旧川越郵便局を予定しています。この施設の解体に当たっては、単独解体には補助金あるいは有利な起債等は現時点ではありませんが、他の事業との関連を検討しつつ、財政状況を見ながら優先順位を踏まえ、取り組んでまいります。 ○議長(森脇悦朗) 13番河野議員。
来年度から始まる同一校舎による学校運営についてです。 これについては、あと一か月となりました。小学校、中学校授業時間の長さの違い、またはすり合わせの必要も、これまで多々あったと思われます。現在の進捗状況をお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 野村教育部長。 ◎教育部長(野村美夜子君) お答えいたします。
環境整備には様々な課題があると思いますが、小・中学校の校舎附帯施設の再点検をお願いし、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(永田巳好君) 以上で15番石倉刻夷議員の質問を終わります。 この際、しばらく休憩をいたします。再開は午後1時30分といたします。
また、令和3年度には、高津小学校区の放課後児童クラブいちご第1児童クラブが、小学校の校舎に移設されることから、高津小学校区内においても連携した活動が進むものと考えております。 他の学校区のクラブにおいても、幅広い年代の方々と地域の特色に合わせた様々な活動に取り組んでおり、こうした地域で子育てを進めるため、市長部局と教育部局が連携して子育て支援の充実に取り組んでまいります。
また、本市の社会構造を見ましたときに、少子化あるいは人口の地域偏在化、校舎等の老朽化などによりまして、教育環境にも様々な課題が生じております。 このような状況を鑑みまして、安来市の子供たちにとって最適な学びの環境はどうあるべきか、よりよい教育環境はどうあるべきかを検討することの判断に至ったところでございます。
今後はこうした機器の利活用の促進や、もう一つは校舎が大分老朽化をしてまいりましたんで、校舎の長寿命化に向けて計画的に整備を進めていく必要があると考えております。 それから次に、ソフト面でございますけれども、近年、学習指導要領の改訂や、あるいはICT教育の推進など、一つ教育の転換点といいますか、節目にあると考えております。
具体的には、川越中学校の校舎、川越小学校の校舎、さらには設計費として黒松の市営住宅、あるいは川越の郵便局舎、こういったようなものについて予算計上をいたしたところでございます。今後も計画的に負の遺産、江津市の場合、負の遺産たくさん抱えてます。一つずつこの負の遺産をなくしていかなければならないというふうに考えています。 次に、新庁舎建設についてです。
さらに、令和3年4月から始める匹見小学校と匹見中学校の同一校舎運営に伴って、施設の改修に取り組むとともに、社会教育コーディネーターを配置し、地域と連携しながら活動を行い、児童・生徒が安心して学ぶことのできる環境を整えます。 次に、ソフト面での教育環境の充実についてです。 様々な理由により、学校に登校しづらい児童・生徒や、人間関係の構築がうまくいかなかったり、家族との関係に悩んだりする子供もいます。
むしろローコスト、ハイクオリティの優しさや夢がある校舎で、今までの学校、むしろ今まで他校でやった設計を見させてもらうと、随分ゆとりがあるなというふうに、いいようにゆとりがあるなですけど、ハイコストになるんかなという、それから構造的にも随分無理があるなというところも多いわけでありますけど、私はそういったことは必要ないなというふうに思っております。
加工されておる皆さん方からよく聞かれるのは、市の遊休施設、旧校舎、旧給食センター、こういったところを使わせてもらえないだろうかというような話を聞いたり、また先ほど答弁があったんですけれども、道の駅ごいせ仁摩、新しくできるんですが、加工施設もそんなに大きなものではないという話もちょっと聞いておりますが、学校の旧施設だとか旧給食センター、この使用についてどういうふうにお考えなのか、所見をお伺いいたします
9月議会において、川西明徳議員から同様の御質問をいただいており、その中でお答えしたとおり、三成小学校については再編方針の中で仁多統合小学校と位置づけており、新校舎建設によって未耐震解消を図る考えとしております。
◆4番(河本亮君) 初めての試みとなるこの同一校舎なんですが、この同一校舎の教育環境におけるメリット、または懸念事項、保護者の抱いておられる心配事等あると思いますが、この同一校舎における教育環境において期待する事項、また懸念する事項についてお伺いをいたします。 ○副議長(河野利文君) 野村教育部長。 ◎教育部長(野村美夜子君) お答えいたします。
被爆者につける薬もなく、教室の床に寝かされて、看護には女学校の生徒が動員され、校舎はうめき声が満ちていたそうであります。この分院が玉造に移動するまでの約10日間の間に99名の人が亡くなったそうであります。 また、大田市は、2009年、石見銀山遺跡がユネスコの世界遺産に登録をされました。このユネスコ憲章に基づいて非核平和都市宣言をいたしております。
17番、校舎等施設改修事業365万8,000円につきましては、児童の皆さんが屋外で快適に活動していただけるよう、修繕の必要のない4校を除く12の小学校のブランコを更新するものでございます。 18番、芸術文化活動支援事業100万円でございます。
とりわけ、校舎の施設整備については、いまだに雨漏りの修繕を訴える学校が数校あります。子供たちが日々学ぶ校舎の整備は喫緊の課題です。最優先で取り組むべきものです。また、今回のコロナ禍で、教室の密の問題も明るみになりました。密を解消するためにも、少人数の学級編制も急務です。あわせて、放課後児童クラブについても密にならないよう増設などの環境改善も必要です。 第3に、災害対応についてです。
こうした中、各学校においては、エアコンの使用、定期的な水分補給、校舎外での活動の午前中実施など様々な工夫を行っておりまして、中でも多くの教材、学用品を背負っての登下校は、子供たちの身体の健やかな発達に影響が生じかねないなどの懸念から、各学校において適切な取組がなされているところです。
この期間は、三成小学校改築は現在地で西校舎を耐震改築する方針で設計も終わっていましたが、いつの間にやら仁多中学校用地に移転、新築する話になり、三成地区自治会長会と三成小PTAの会議では大きな反対意見はなかったので合意はできたと、議会で町教育委員会は報告しました。
地域の工務店、大工さん、皆さんが一緒になって、自分たちの地域の学校なんで、そういった校舎の建設のときにはみんなが協力する。