大田市議会 2015-09-04 平成27年第 5回定例会(第3日 9月 4日)
平成27年3月に設立いたしました石見銀山遺跡とその文化的景観世界遺産登録10周年事業実行委員会では、地域振興部会、産業振興部会、保全活用部会の3部会を設け、取り組みを進めているところでございます。その中で、産業振興部会を登録10周年観光キャンペーン実行委員会として位置づけ、世界遺産登録記念日であります本年7月2日に設立総会を行い、2年後に迎える10周年に向けてスタートしたところでございます。
平成27年3月に設立いたしました石見銀山遺跡とその文化的景観世界遺産登録10周年事業実行委員会では、地域振興部会、産業振興部会、保全活用部会の3部会を設け、取り組みを進めているところでございます。その中で、産業振興部会を登録10周年観光キャンペーン実行委員会として位置づけ、世界遺産登録記念日であります本年7月2日に設立総会を行い、2年後に迎える10周年に向けてスタートしたところでございます。
「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録10周年事業は、平成27年から30年を事業期間として、現在、地域振興部会、産業振興部会、保全活用部会の3つの専門部会が設置され、取り組みが始まったところであり、平成27年は機運醸成期として位置づけられています。
日程第5 議案第12号 奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第6 議案第13号 奥出雲町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例制定について 日程第7 議案第14号 奥出雲町立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第8 議案第15号 奥出雲町重要文化的景観整備事業分担金徴収条例制定
鉄の道の文化圏で文化的景観の価値を得ましてから、奥出雲町のホームページをごらんいただきたいと思いますけど、左側のちょっと角に文化的景観というところでサイトをつくっております。そこで入っていただきますと、面積とかそれから指定区域とか、それから由来をかいつまんで概要で述べております。
議案第12号 奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第14 議案第13号 奥出雲町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例制定について 日程第15 議案第14号 奥出雲町立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第16 議案第15号 奥出雲町重要文化的景観整備事業分担金徴収条例制定
そしてたたら製鉄と棚田の文化的景観地区の指定、映画「たたら侍」の制作などの話題もあるこの機会を捉え、期待も込めながら、観光入り込み客100万人目標を掲げ、各観光施設等も目標数値を定め、観光の町づくりへの一層の推進をアピールするとともに、各施設を初め、行政、商工会、観光文化協会等、関係者が連携をとり、この目標達成を目指し、具体的な取り組みを展開することも大切と考えますが、町長の考えを伺います。
また、今年3月に本町のたたら製鉄及び棚田文化的景観が中国地方で初めて国の重要文化的景観に選定されましたので、文化的観光フォーラムも開催いたしました。昨年のシンポジウムに続き、今年は11月22日に9名の調査委員の先生方をお招きし、事前学習会と討論会を開催したところであります。
当大田市も、石見銀山遺跡とその文化的景観が世界遺産に登録され、平成29年に10周年を迎えるに当たり、本年度世界遺産登録10周年に取り組んでいる紀伊山地の霊場と参詣道、熊野古道を訪れました。
計画の中では、歴史と共存する益田市の新たな都市基盤づくりと、将来の観光振興にも貢献する歴史を活かしたまちづくりの実践空間として位置づけることができると指摘し、そのためには史跡指定地の周辺を含めた歴史的・文化的景観環境にふさわしい良好な景観形成に取り組む方策を検討する必要があると指摘しています。
2項目め、今月、文部科学大臣から文化財の選定を受けられる奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観地と、名所や撮影場所を取り入れ、トロッコ列車で来ていただき、最寄り駅から巡回バスの運行で日帰りコース、宿泊コース等を組み入れた観光プランによる誘客の考えについてお尋ねをいたします。 4点目の福祉対策についてであります。
次に、今月、文部科学大臣から文化財の選定を受ける予定の奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観についてであります。 風土記時代から世界で唯一継承されているたたら製鉄は、地域活性化資源として非常に価値の高いものであります。
それは全くそのとおりだというふうに私も思うわけでございますが、先般のシンポジウムにもございましたが、たたら製鉄と棚田の文化的景観、つまり重要文化的景観が認定されることからいたしましても、生山駅でサンライズ出雲がとまれば、それを利用して奥出雲町への観光客に来られる方もあろうかというふうに思うわけでございます。JRへ陳情して、すぐ認可になるというふうなことではございません。
昨日は、重要文化的景観地区の指定ということで第1回のシンポジウムが行われました。国からその指定を受けたと。たたら生産と棚田を守ってきたと。この国の指定を受けたということは、全国、世界に向かって将来的にこの奥出雲の水田を守っていくということを宣言したということに等しいと思っておるわけです。
先月、奥出雲町のたたら製鉄及び棚田文化的景観が国の文化審議会で重要文化的景観として選定するとの答申が文部科学大臣に対してあり、近く正式決定をする見込みであります。新聞報道のとおり、中国地方では初めての選定であり、歴史的景観の保全はもとより、たたら製鉄の文化と価値を情報発信し、観光や地域ブランドの一層の振興に生かしてまいる所存であります。
これと連動して、国の重要文化的景観の選定を目指して、たたら製鉄を背景とする7地区の文化的景観の学術調査が進められ、お話を聞きますと、順調にいけば中国地方初の国の重要文化的景観に選定されることになると聞き及んでいますが、現在の進捗状況と展望についてお尋ねをします。 ○議長(景山 孝志君) 井上町長。 ○町長(井上 勝博君) たたら景観についてのお尋ねでございます。
いずれにしましても、将来にわたってこの奥出雲の水田を守ってくということは、実は今、文化庁の重要文化的景観地区の指定とも関連をしております。この指定を受けますと、山を削って砂鉄をとり、そこに水田を営んできたこの奥出雲の農村風景を将来にわたって守っていくということの決意を宣言することにもつながります。
私は、さきに通告をいたしました世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観の保全について、一問一答方式にて質問をいたします。市長以下、執行部の皆様の明確な御答弁のほどよろしくお願いをいたします。 それでは、登壇しての質問を始めます。 世界遺産石見銀山遺跡とのその文化的景観は、早いもので登録されて来月2日で丸6年を迎えることになります。
昨年は、石見銀山遺跡とその文化的景観が世界遺産に登録され5周年という記念すべき1年でした。大田市としては初の試みとなる大型観光キャンペーン、石見銀山ウオーキングミュージアムを展開され、キャンペーン期間中にはさまざまな記念イベント並びに企画事業が催されまして、大田市民はもとより、訪れた観光客に当市のすばらしさ、魅力が伝わったのではないでしょうか。
5点目といたしまして、たたら文化の振興は、シンポジウムの開催を県内、東京での開催と、たたら製鉄を背景とする文化的景観の価値を高められているところでございます。 6点目といたしましては、新エネルギー対策として、木質ボイラーの導入設置、小水力発電の導入などの資源活用による産業振興がなされているところでございます。
世界遺産に登録されました石見銀山遺跡とその文化的景観は5周年を迎え、石見銀山ウオーキングミュージアムといった観光キャンペーンが実施され、さらなる観光客誘致に結びつきました。医療費や保育料の削減など少子化対策や子育て支援にも力を注がれました。