大田市議会 2001-12-05 平成13年第389回定例会(第2号12月 5日)
これも20%のロスは当然行政のほうに負担がかかってくるということで、この公共下水につきましては、区域はもちろんですけど、それの着工の意思決定につきましては、十分な調査をされないと、繰り返すようですけども、非常に期間が先に、いわゆる長くなるわけでございますので、そこら辺の判断をどのような格好でやられるのかお聞きをしてみたいと思います。 ○議長(月森喜一郎) 大谷建設部長。
これも20%のロスは当然行政のほうに負担がかかってくるということで、この公共下水につきましては、区域はもちろんですけど、それの着工の意思決定につきましては、十分な調査をされないと、繰り返すようですけども、非常に期間が先に、いわゆる長くなるわけでございますので、そこら辺の判断をどのような格好でやられるのかお聞きをしてみたいと思います。 ○議長(月森喜一郎) 大谷建設部長。
これは市町村合併によりまして、意思決定及び事業実施の主体を単一化することがより効果的であるという考えのもとに参った文書でございます。 現在、広域市町村圏であります浜田地区ふるさと市町村圏につきましては、浜田地区広域行政組合をつくりまして広域行政を実施をしておるとこであります。しかし、この事務につきましては、組合規約によりまして行っております。
それで、助役さんがご答弁されたことは私と一致する問題としては、最終的にはこうした住民にとって非常にその地域が広くなるというような問題はまちづくりの根幹に関わることですので、最終的には住民がするしないの意思決定をすべきだというふうに考えています。 ということは、住民投票をすべきということなんです。
この上は、我々議会は市民の代表機関であり、意思決定機関であるという基本的な役割に立ち、私自身をまず正してまいりたいと考えております。あわせ、前任者高見議長さんを初め、歴代議長さんの実績に倣い、より活発な開かれた議会、そして市長さんを初め、執行部、理事者側とは適度な緊張感を常に保ち、かつ連携を図り、よりよい市政推進に努めてまいりたいと思っております。
意思決定の簡略化でありますが、事務処理は極めて広範囲で、その量も多く、拡大の傾向にあり、このような状況に対処するため積極的に決裁権限の下位委譲を促進するとともに、合議事項についても見直しを行い、意思決定の迅速化と事務処理の円滑化を図られますこと。
それから、例えば意思決定過程に関する情報、これについても確かに例外事由にされるそれなりの根拠はあるわけでありますけれども、とかくこの辺がなかなか微妙なところでありますから、事前といいますか、まだ政策決定が、意思決定がなされていない段階、いわゆる未成熟な情報として一般に流れてまいりますといろんな混乱を引き起こすようなこともありますから、例外にされることはわかりますけれども、ただ、そのことをもって何でもかんでも
もとより、議決権は議会の持つ権限のなかで最も本質的、また基本的なものであると理解するところでございまして、議会の議決は、普通地方公共団体の意思決定といたしまして、議決をされた事項は議員を拘束するばかりでなく、長など執行機関はもちろん、内容によっては、住民に対しても拘束するものであるとされております。
こういった意味から申し上げますと、住民自治を実現をするために、住民がいかにその意思決定に参加をするかということが非常に重要だろうと思うんです。そういう意味で、この情報公開がどういった時点で行われるかということをお聞きをいたしたいというふうに思うんです。
したがって、今回の場合はその辺のところをきちんと対応してもらいたいという意見が、これは特別委員会ばかりじゃなしに議運でも出る話ですけれども、議会が意思決定をしても、全くのなしのつぶてではないかと、結果がわからないという意見が非常にありました。したがって、今回明確に議事録に残る形で議会にこの問題は、少なくとも年2回はどのような進め方になったかということについて議会に報告をしてもらいたい。
男性の育休を取るというようなこともやはり市の職員が率先して取るというようなことをやっていただけたらというふうに思いますし、いろんな意思決定機関への女性の進出というのもどんどん図っていかなければなりません。これまでも言ってまいりましたけど、委員会、審議会への女性の参加だとか、もちろん政治の場、この議会へでも女性がもっともっと出てこられなければいけないなというふうに思っています。
その総務部長さんにお伺いする前に1つ議長さんに確認を、私の認識不足かわかりませんのでちょっと確認をとっておきたいと思いますが、私もまだ議員になって2年足らずでございましてそういう記憶はございませんが、安来市議会として情報公開をするという、いわゆる機関としての意思決定をしたかどうかを、今までにあったかどうかをちょっとお伺いしたいと思います。
また、情報の効果的運用策の一環として、施策推進に関する意思決定の迅速化、効率化を目指し、新年度から市長と部長等管理職間でネットワークシステムの構築を図っていきたいと考えております。 情報公開制度は、透明性の高い行政運営を行うため、平成12年度実施に向け取り組んでいるところであります。
先ほど申し上げてました3社につきましては、浜田市から取締役に就任しており、業務執行に関する意思決定機関であります取締役会の中で、決算状況、経営状況の把握に努めているところでございます。なお、株式会社浜田みらい21につきましては、ご承知のとおり地方自治法の規定に基づきまして、毎年度議会に経営状況の報告をしているところでございます。
議会の設置を決め、そしてその法律的性質は、1つは構成員の合議制機関、2つは住民にかわって意思決定する機関、3つ目は行政庁が行う対外的な標示でなく、内部的機関の3つを挙げております。そして議会の任務は、第1に執行機関の事務処理の監査、チェックする任務、第2は一定の事項にして意見を表明する任務、この2つであります。つまり、議会は市民の代議機関であり、議員は市民の代議員ということになります。
2月28日に、県水連としてはすべてのプールを直営にするんだという意思決定をしておられます。ただ、激変緩和措置、その間の調整を図るために浜田、安来のプールについては3カ月実施時期を延ばそうというようなことで、御質問の中にも触れられましたように6月末まで待とうというようなことで今日経過をいたしております。いずれ決定すれば、安来市にも通知があるものと思っております。
じゃあ市長の結局意思決定、案を決める機関ですね。だから、たとえ委員会の決定が逆に10人おって、市長の方はこげしたいと思ったことがその委員会で否決されたら市長は執行できんの。 ○議長(大和道男君) 渡部総務部長。