333件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2020-09-04 令和 2年 9月定例会(第1日 9月 4日)

さらに、畜産関係では、牛肉の取引価格下落から子牛市場価格が大幅に下落した繁殖和牛農家に対し、国、県の支援に加え、畜産環境の改善や家畜防疫等の徹底を図るための市独自の支援を行ってまいります。加えて、肥育農家酪農農家養鶏農家に対しても同様に市独自の支援を行ってまいります。  さらに、林業関係においても、木材価格が低迷しており、先の見えない長期的な景気の冷え込みが予想されております。

大田市議会 2020-06-26 令和 2年第 5回定例会(第5日 6月26日)

続いて、農林水産課産地創生事業909万1,000円については、産地構想作成支援では、(仮称大田ぶどう活性化推進協議会に対し、島根県オリジナルのブドウ品種である神紅、神に紅と書いて「神紅(しんく)」と読むんだそうですが、ワインづくり用の果実の買上げ、八女市への先進地視察に50万円の県補助金を、3か年で事業を実施する産地構想実行支援では、同じく(仮称石見銀山和牛産地拡大協議会に対し、牛白血病高リスク

大田市議会 2020-06-19 令和 2年第 5回定例会(第4日 6月19日)

ほかに要望があるかということでございますけれども、酪農農家和牛農家からの要望はございます。ただ、この事業につきましては半額、2分の1程度の自己資金も必要だということもございますので、畜産クラスター計画に基づきまして、年次的に対応している状況でございます。以上でございます。 ○議長(松村信之) 尾田部長。 ○建設部長尾田英夫) ナンバー10の大田駅東側まちづくり事業関係でございます。  

大田市議会 2020-06-18 令和 2年第 5回定例会(第3日 6月18日)

国内の和牛消費を支えていた訪日客が大きく減り、ほかにも外食を控える動きが出ております。この事業減退を受け、和牛肉相場下落が続き、それにつられて和牛の子牛相場値下がりをしています。  ある肥育農家は、枝肉相場値下がりによって採算が悪化し、子牛を選ぶ目が厳しくなっている。市場関係者も、血統がよく、最高ランクのA5に育つ確率が高い子牛は高値がついている。

大田市議会 2020-06-12 令和 2年第 5回定例会(第1日 6月12日)

ブドウについては産地構想を作成する段階を、和牛については産地構想がおおむね作成されておりまして、近年増加傾向にあります牛白血病の対応や地域外からの高能力牛導入といった取組などを支援するものでございます。  ページめくっていただきまして、3ページを御覧ください。8番、畜産競争力強化対策事業5,849万1,000円でございます。

雲南市議会 2020-05-18 令和 2年第1回臨時会 (第1日 5月18日)

2番目の緊急事態、国のほうの持続化給付金の部分につきましては、多少国より狭いような気がしますけども、対象が、ここにつきましても、先ほど言った農業等についても、和牛の売行きが悪くなって非常に価格が落ちているとか、生産した野菜が売れないとかという影響が出てますので、その辺はしっかり市内状況を調べて、今後の予算をぜひ取り組んでいっていただきたいと思いますが、いかがですか。

奥出雲町議会 2020-05-15 令和 2年第1回臨時会(第1日 5月15日)

また、それに加えて、仁多米、それから奥出雲和牛の、それを中心とした特産品魅力ですね、そのブランド化が図られつつあるのかなと思いますけども、もう一つお聞きしたいのは、地域おこし協力隊の活躍も大きいのではないかという点についてお聞きしたいと思います。昨年から入っていただいていると思いますが、1年間やっていただいたと思いますけども、返礼品PRですとか、いろいろ価格、品の構成などされていると思います。

奥出雲町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2日 3月12日)

奥出雲和牛増産体制整備について、まずお伺いをいたします。  新聞報道では、世界的な和食ブームの高まりとともに和牛輸出額が昨年11月時点で過去最高の263億円となり、2010年の34億円から8倍近くも増加したと報じております。  政府は、昨年12月に和牛増産計画を盛り込んだ農業生産基盤強化プログラムを決定をいたしました。

雲南市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第4日 3月 3日)

前置きはこのくらいにしまして、私が子供のとき、実家で和牛を飼っておりましたので、両親が朝の薄暗いときから鎌を持って朝草刈りに出かけ、朝御飯までには背中いっぱいの草を背負って帰ります。私はそれを見て育っておりますので、鎌で草を刈る大変さがわかっております。それが今ではエンジンつきの草刈り機、刈り払い機になりました。もう能率、この差がウサギと亀以上です。  

雲南市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会(第1日 2月27日)

2年後の第12回全国和牛能力共進会に向け、県の推進協議会を初めとする関係機関協力のもと、出品対策強化に取り組んでまいります。雲南地域1市2町で協力して、全国和牛能力共進会のその先も見据え、優秀な県有種雄牛を活用した和牛産地づくりに尽力してまいります。  続いて、林業の振興についてであります。  

雲南市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第3日12月10日)

しかし、市内畜産農家が精いっぱい頑張っているにもかかわらず、近年の全国和牛能力共進会における島根県の成績は芳しくありません。ただ、雲南市は県内では頑張っているほうではありますが、県として芳しくない成績が続いております。共進会が全てとは言いませんが、少なくとも好成績を上げなければ牛の市場価格が上がらないのは事実であります。3年後には第12回鹿児島大会を控えております。

奥出雲町議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3日12月10日)

また、令和元年11月18日の山陰中央新報横田高校生による農業遺産シールPR関連産品に張り効果検証高校生たちから奥出雲農業遺産推進協議会シールを利用した町産農産品PRを提案されて、同協議会奥出雲日本農業遺産の文字、仁多米の稲穂をデザインした直径5センチの金色と青色のシールを製作し、農業遺産にかかわる仁多米奥出雲和牛、シイタケ、そばの4品目に金色シール100枚を試験的に張ったとあります

大田市議会 2019-12-02 令和元年第 7回定例会(第1日12月 2日)

最初は、小林市の第1回全国和牛ハイスクールサミットについてであります。  小林市は、全国的に畜産業担い手不足が懸念される中、将来畜産業にかかわる可能性の高い高校生サミットを呼びかけました。和牛経営について夢を語ることで畜産魅力を再発見し、今後の人生選択に役立ててもらうことを目的としています。  小林市の畜産経営の概要は、畜産農家は830戸で、1万1,700頭の飼育頭数であります。

奥出雲町議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日 9月26日)

返礼品奥出雲和牛については、島根和牛とは一線を画しつつ雲南地域一本で取り組み振興していること。ふるさと納税は、昨年と同額を予算計上していること。仁多米については、食味鑑定コンクール連続金賞受賞日本農業遺産認定などの要因により、依然として人気のある返礼品であることなどについて確認がなされました。  

大田市議会 2019-09-25 令和元年第 6回定例会(第5日 9月25日)

和牛乳用後継牛生産受精卵移植等支援事業112万2,000円は、酪農家受精卵移殖に取り組むことにより、1つは、今後も安定した価格が期待される和牛子牛生産し、酪農経営強化すること。2つ目には、地域内で和牛生産を確保し、肉用牛生産基盤を維持すること。3つ目には、優良後継牛を効率的に生産し、酪農経営基盤強化を図ることを目的といたしております。