奥出雲町議会 2021-12-06 令和 3年第4回定例会(第1日12月 6日)
畜産業につきましては、第12回全国和牛能力共進会繁殖雌牛群島根県代表地区選抜会が松江市宍道町で開催されました。本町からも候補牛を出品いただきましたが、惜しくも県代表に選出されませんでした。出品者の皆様をはじめ、関係団体の皆様、応援していただいた多くの皆様に厚くお礼を申し上げます。引き続き、来年7月の最終選抜会に向け取組を強化してまいります。 次に、頂戴いたしました寄附金についてであります。
畜産業につきましては、第12回全国和牛能力共進会繁殖雌牛群島根県代表地区選抜会が松江市宍道町で開催されました。本町からも候補牛を出品いただきましたが、惜しくも県代表に選出されませんでした。出品者の皆様をはじめ、関係団体の皆様、応援していただいた多くの皆様に厚くお礼を申し上げます。引き続き、来年7月の最終選抜会に向け取組を強化してまいります。 次に、頂戴いたしました寄附金についてであります。
全国和牛能力共進会出品対策事業60万円について、全共への取組状況と今後の活動説明、町共進会等の開催事情や予定、畜産農家のモチベーション維持等の議論をしたこと。 商工費では、伝統産業会館管理費193万6,000円について、軒先剥離修繕費用増の内容と工事現場の状況を確認したこと。三井野原地区冬季観光活動支援事業160万円について、地元事業者への支援内容、今後の農業支援策の考え等を確認したこと。
そして調査協力の謝礼といたしまして、地元特産品である奥出雲和牛を3,000円相当でございますけどもお贈りしているということでございます。
そのほか、畜産農家では外食産業の低迷に伴う和牛子牛競り価格への影響も懸念されております。このため、これらの課題解決に向け、県、1市2町、JA、農業共済など関係機関と協議を行っておるところでございます。
10月6日から開催されます第12回全国和牛能力共進会への取組状況と出品牛を伺います。また、令和7年開催予定の全日本ホルスタイン共進会への取組状況も併せて伺います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。 ◎農林水産部長(細田孝吉君) 先ほど言われたとおり、10月6日から鹿児島県で第12回全国和牛能力共進会が開催されます。
本町の農業遺産を推進する奥出雲町農業遺産推進協議会では、認定申請に合わせ農業の保全・継承に関する取組方針をまとめた農業遺産保全計画を基に、仁多米、奥出雲和牛、シイタケ、ソバなど農業システムと関わりのある品目を中心とした農林畜産業の振興や、農地・森林の保全、観光の振興、教育・文化の振興、地域づくりなど地域の活性化に向け、今後5年間の取組と目標を掲げております。
現在、専門家会議の御指導も受けながら、世界的な重要性の部分について、先人の知恵によって砂鉄採取跡地の水田開発、また、和牛の飼養、森林を利用した複合的な農林畜産業へと転換を遂げ、独特な景観や文化、自然環境が保たれていることなどを申請書にまとめ、これを英訳し、本年秋頃になろうと思いますが、国を通じてFAO(国連食糧農業機関)に提出をする、今予定でございます。
農林水産業費について、森林環境整備事業4,766万1,000円、大仁農道改修事業2,440万円、有害鳥獣捕獲対策事業2,486万4,000円、カントリーエレベーター設備更新事業4,206万4,000円、全国和牛能力共進会出品対策事業協議会補助金185万8,000円、特用林産施設整備事業1,030万円、これらの内容について。
そのために、先ほど様々なことを申し上げたところでございますけれど、やはり20年、30年後も仁多米あるいは奥出雲和牛、そしてソバ、シイタケが安心して、安全だと言って、多くの方に本町のほうにお越しをいただけるような施策も打っていきたい。そしてまた、現在は1万2,000にも満たない人口でございますが、やはり本町には県立横田高校もございます。
そしてまた、ここに書いております共進会、これは来年に鹿児島で全国和牛能力共進会というのが開かれます。今まで、かつて東京の和牛の市場、大田市場では、島根和牛というのはほとんど最下位ぐらいの認知度しかないわけです。これをトップレベルに上げるために今島根県は一生懸命頑張っております。
島根県も、しまね和牛が特産品に入るほどのブランド牛の一大産地です。畜産が盛んになれば、牧草の需要も増え、好循環を生み出すと考えます。 そこで、今年鹿児島県で全国和牛能力共進会が開催されます。市としての取組の考えをお教え願えますでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
畜産振興につきましては、令和4年10月に鹿児島県で開催されます第12回全国和牛能力共進会において、今後の和牛子牛価格と畜産農家の増頭意欲につなげるため、奥出雲和牛を全国にPRできる絶好の機会として、上位入賞を目指します。あわせて、肉用牛優良繁殖雌牛の保留、導入対策に積極的に取り組み、県、JA、和牛改良組合の皆さんと連携して取り組んでまいります。
令和4年度に第12回全国和牛能力共進会の開催が予定されております。本市から県代表の出品を目指し、県の全国和牛能力共進会出品対策本部をはじめとする関係機関の協力の下、巡回調査、集畜指導会を行うなど出品対策の取組を強化してまいります。 また、雲南圏域1市2町とJAが一体となって増頭計画を進めてまいりました奥出雲和牛が昨年10月に地域団体商標登録されました。
令和4年は、5年に1度の全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催される年となっております。やすぎ和牛のブランド化を推進するため、候補牛の出品対策を支援してまいります。
あわせて、就農希望者が農業経営を開始する際に必要な初期投資額や支援策等を掲載いたしました就農パッケージの作成を計画をしており、今年度はアスパラガスと和牛の就農パッケージを作成することとしており、UIターン者等の就農相談の際に活用してまいります。
1、指定管理を行わせようとする公の施設の名称、雲南市繁殖和牛センター。2、指定管理者となる団体、島根県雲南市吉田町深野340番地、農事組合法人錦織ファーム、代表理事、錦織邦男。3、指定する期間、令和3年4月1日から3年間。令和2年12月9日提出、雲南市長、原仁史。 続いて、第105号でございます。1、指定管理を行わせようとする公の施設の名称、雲南市掛合農林産物加工場。
○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたしますが、入り口関係に奥出雲美肌温泉郷を6か所ぐらいですか、先ほど言われたように、やったらどうかというふうなことでございますが、貴重な御意見を頂戴したと思いますけれど、やはり美肌温泉もしかりでございますが、仁多米ブランドの仁多米の里、あるいはホッケーの町、奥出雲和牛もありますね、様々ございますので、そこらはトータル的なことで、また今後検討してまいりたいというふうに
このほか、担い手確保の対策として、町では新規就農者を募集するため、米、和牛、キャベツ、ホウレンソウ、ブドウの5品目による就農を図る就農パッケージを作成し、就農相談窓口を設けまして、県普及部やJAと連携して、経営、技術、さらには営農資金、農地あっせん等の農業支援を図ってまいります。
宍道町で全国和牛能力共進会が開催されたこともあり、畜産に力を入れた時代があったと思います。近年、農家から牛や鶏の声が全く聞くことができなくなりました。今、家畜を育てることは多くの犠牲を伴う中で事業がなかなか成立しません。しかし、少なくなった畜産農家を絶やすことのないようにしなければならないと思っております。 そこで、松江市において現在の畜産農家の状況をお伺いします。
目標を持って取り組むということを支援をすると、独自の取組を支援をするということでございまして、奥出雲町におきましては、資源循環型農業で日本農業遺産も認定をされておりまして、今後ますます地域内の堆肥を散布して、そして、それによって仁多米を作る、そういう資源循環型を推進するということで事業を構築して、県のほうに申請を行ったところでございますけども、これにつきまして、県としては実績目標としての、例えば繁殖和牛