奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)
バス停までの支援として、対象となる児童全員を自治会輸送やタクシー業者で対応することは難しいと思われるため、該当保護者への補助等について検討しているという状況でございます。
バス停までの支援として、対象となる児童全員を自治会輸送やタクシー業者で対応することは難しいと思われるため、該当保護者への補助等について検討しているという状況でございます。
なお、65歳以上の接種対象の方には、1回目、2回目の接種と同様に、移動手段の困難な方にはタクシーをご利用いただけるよう計画をしているところでございます。 そして、使用するワクチンですが、1回目、2回目に使用しましたワクチンの種類に関わりませず、2種類のワクチンのどちらかを使用することになります。
補正の内容としましては、新型コロナウイルス感染症対策として、非接触型決済である交通系ICカードの普及促進事業費及び市内飲食店、タクシー等で利用できるプレミアム付飲食券の発行事業費を増額するため、総額1億4,400万円を追加し、予算の総額を1,014億9,656万9,000円としたものです。 財源としましては、全額国庫支出金を充当しております。
1の事業概要でございますが、オミクロン株対応の新型コロナワクチン接種に当たり、これまでと同様、接種会場への移動手段を持たない65歳以上の高齢者を対象にタクシー輸送を行うものでございます。 2の事業費及び財源内訳でございます。 事業費は800万円で、財源は一般財源でございます。 3の事業内容でございます。 事業費積算根拠は、委託料、印刷製本費で、詳細は記載のとおりでございます。
それぞれの段階における避難車両の必要台数は、発電所からおおむね5キロメートル圏内の要配慮者の避難には、バス73台と福祉車両103台、5キロメートル圏内の一般住民の避難にはバス60台、30キロメートル圏内は島根県3市分でバス1,079台と福祉車両654台と見込んでおり、これらの車両は島根県内及び協定を締結している中国地方のバス会社やタクシー事業者などから確保する計画となっています。
利用が低迷しております木次線の乗車率向上を図るため木次線に乗ろうキャンペーンとして実施しているもので、5人以上のグループで木次線を1区画以上乗車され島根県内を含む中国5県内への旅行者が対象で、木次線を含む旅程のJR運賃、これは島根県内の区間に限りますが、それ及び二次交通となる貸切りバスや貸切りタクシーなどの経費の2分の1、上限が10万円を補助するものでございます。
このバス、タクシー、宅配サービス利用券の交付に追加して、電動シニアカーの貸出制度、こういうものが検討できないか、お伺いをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 自家用車をお持ちでない高齢者の皆様に避難所へ避難していただくためには、地域の皆様の御協力なしには大変難しいことと認識をいたしております。
電話とネットで予約し、民間企業が事業主体となり、運行会社はタクシー会社で、運行システムやコールセンターは別会社が運営し、エリアスポンサーによる協賛を得ることで採算性を向上させ、会員登録をされた方におためし乗車券を交付されるなど、うまく運営されているなというふうに感じました。
また、エリアブランド力強化につきましては、新たな旅のスタイルの構築として、町歩きツアーの造成やサイクリングツアーの定期的な実施、タクシー補助プランなどの二次交通対策、冬季対策などを計画しておりまして、エリアブランドの魅力向上に向けた取組を進めていきたいと考えております。 ○議長(永田巳好君) 飯橋由久議員。
安来市では、これまで、令和2年度に飲食&タクシー応援クーポン、令和3年度にはオールやすぎ商品券とオールやすぎ食べ・乗りクーポンを配布しました。長期にわたり影響を受けている地域経済の活性化や市民の皆さんの生活支援に努めてきたところです。
また、搬送車両につきましては、島根県が中国5県のタクシー協会などから確保することとしており、社会福祉施設や病院においては、施設ごとに個別の避難計画が策定され、当該施設の職員が避難車両への乗車の補助や搬送中のケアに当たることとなっています。
しかしながら、その生活圏へのタクシーを利用して往来する場合には、非常に不便な状況にあります。具体的には、美保関町宇井地区の方が境港市のタクシー事業者を利用し松江日赤病院に通院される場合、一度境水道大橋を渡り、境港市内で精算をしてから松江日赤に向かう必要がございます。このことは県が異なること、また営業区域が異なることが主な理由でございます。
審査概要は、要望内容は2点あり、1つは、交通弱者に対する既成の助成制度(タクシーチケット等)の見直しを図り、全体で利用しやすい仕組みに再構築するよう要望。 もう一つは、公共交通網の形成計画の策定に当たっては、地域の実情をより反映するため、構成メンバーに地域の推進グループ(小さな拠点づくり代表等)の参加を認めるよう望むもの。
タクシーに乗ったらもう1回で終わり、この程度のサポート事業ですので、高齢者の方もなかなか利用価値が悪いなというふうに思っています。 私は、旧仁多町時代からこの問題についても提言もしてきましたし、取組が進められようといたしましたが、実現しませんでした。それには、問題いろいろありますが、様々な問題がありました。
これは、昨年度実施しましたプレミアム付宿泊観光券事業を拡充し、対象を飲食店やタクシー利用にも拡大いたします。 また、幅広い業種への支援を行うために、プレミアム付商品券発行事業を昨年に引き続き実施をいたします。 さらに、販売促進・新事業展開支援事業を新規に創設します。
歳出の内容としましては、商工費において商工団体と連携して中小企業基本法に基づく法人、個人事業者に対しての追加経済支援に係る経費として、緊急経済対策事業費に追加の措置を行うとともに、道路運送法に基づく貸切りバス事業者やタクシー事業者に対しての支援に係る経費として、観光交通事業者支援事業費についても新たに措置をしております。
最初に、バスやタクシーの運転手の高齢化による地域公共交通の担い手不足は問題となっております。県内では、高齢の運転手の退職により、路線廃止も相次いでいます。 そこで、伺います。 市内交通事業者の運転手の実態について、どのように把握しておられますでしょうか。 ○副議長(河野利文君) 島田政策企画局長。 ◎政策企画局長(島田博君) バスやタクシー事業者の運転手不足は、全国的に問題となっております。
○政策企画部長(西村 健一君) 市民バス、だんだんタクシーの路線数、便数でございますけれども、市民バスは15路線89便、だんだんタクシーは15路線86便が運行しております。カバー率につきましては、市民バスでは83.6%でありますが、だんだんタクシーがほぼ全域で運行していることから、全体としての公共交通のカバー率は99.8%となっております。
そういうふうになると、例えばさっきから高齢者を何回も出しますが、その人がそこへ行ってできることが一番ええわけですけども、そうでないときにはタクシーを回すとか何かいろんな方法も含めて対応しようと、こういうふうに理解してよろしいですか。 ○副議長(河野利文君) 山本健康子育て推進監。 ◎健康子育て推進監(山本ひとみ君) 先ほども申し上げましたが、ワクチンの供給量がまだ定まっておりません。
そのうちの市民バスが1億五、六千万、それからだんだんタクシーが6,000万から6,500万ぐらいございます。これが大半です。これが今、総額では2億5,000万なんですが、私の試算でございますが、もし三セクとなってどういうふうな負担が生じるか分かりませんが、そうすると、ここの公共交通対策費というのは10億を超える事態になります。