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平成24年 6月定例会(第5日 6月22日)

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  1. 雲南市議会 2012-06-22
    平成24年 6月定例会(第5日 6月22日)


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    平成24年 6月定例会(第5日 6月22日)   ────────────────────────────────────────    平成24年 6月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第5日)                            平成24年6月22日(金曜日) ────────────────────────────────────────               議事日程(第5号)                        平成24年6月22日 午後1時30分開議 日程第  1 各委員長報告 日程第  2 委員長報告に対する質疑 日程第  3 討論 日程第  4 表決 日程第  5 議員の派遣について 日程第  6 委員会継続審査調査の件      ───────────────────────────────               本日の会議に付した事件 日程第  1 各委員長報告 日程第  2 委員長報告に対する質疑 日程第  3 討論 日程第  4 表決 日程第  5 議員の派遣について
    日程第  6 委員会継続審査調査の件 追加日程第1 議長の辞職の件 追加日程第2 議長の選挙 追加日程第3 副議長の辞職の件 追加日程第4 副議長の選挙 追加日程第5 議席の変更 追加日程第6 常任委員会委員の選任 追加日程第7 議長の常任委員会委員辞任の件 追加日程第8 予算審査特別委員会委員の選任 追加日程第9 予算審査特別委員会委員辞任の件 追加日程第10 議会運営委員会委員の辞任 追加日程第11 議会運営委員会委員の選任 追加日程第12 議会広報編集委員会委員の辞任 追加日程第13 議会広報編集委員会委員の選任 追加日程第14 島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任 追加日程第15 島根原子力発電対策特別委員会委員の選任 追加日程第16 雲南市・飯南町事務組合議会議員の選挙 追加日程第17 雲南広域連合議会議員の選挙      ───────────────────────────────                出席議員(21名)       1番 佐 藤 隆 司       2番 周 藤 正 志       4番 高 橋 雅 彦       5番 西 村 雄一郎       6番 土 江 良 治       7番 安 井   誉       8番 福 島 光 浩       9番 加 藤 欽 也       10番 細 田   實       11番 藤 原 信 宏       12番 山 﨑 正 幸       13番 堀 江   眞       14番 村 尾 晴 子       15番 周 藤   強       16番 堀 江 治 之       17番 光 谷 由紀子       18番 石 川 幸 男       19番 吉 井   傳       20番 深 田 徳 夫       21番 板 持 達 夫       23番 小 林 眞 二      ───────────────────────────────               欠席議員(1名)      24番 藤 原 政 文      ───────────────────────────────               欠  員(2名)      ───────────────────────────────              事務局出席職員職氏名 議会事務局長 ──── 後 山 洋 右  書記 ──────── 川 上 順 子 議会事務局次長 ─── 細 木 弘 志  書記 ──────── 宇田川 康 司                      書記 ──────── 原   淳 夫      ───────────────────────────────             説明のため出席した者の職氏名 市長 ──────── 速 水 雄 一  副市長 ─────── 藤 井   勤 教育委員長 ───── 永 瀬 豐 美  教育長 ─────── 土 江 博 昭 病院事業副管理者 ── 秦   和 夫  総務部長 ────── 小 林 健 治 政策企画部長 ──── 長谷川 和 男  統括危機管理監 ─── 齊 藤 雅 孝 市民環境部長 ──── 小 林   功  健康福祉部長 ──── 清 水   寛 産業振興部長 ──── 木 村 守 登  建設部長 ────── 松 前   仰 債権管理対策局長 ── 名 原 哲 男  会計管理者 ───── 大 坂 浩 二 水道局長兼上下水道部長 金 森 憲 吉  教育部長 ────── 福 間 克 巳 病院事業事務部長 ── 田 中   稔  大東総合センター所長  岡 田 文 男 加茂総合センター所長  広 野 充 明  木次総合センター所長  宇都宮   正 三刀屋総合センター所長 曽 田 誠 二  吉田総合センター所長  湯 村   茂 掛合総合センター所長  小 村 重 美  総務部次長 ───── 稲 田 和 久 財政課長 ────── 藤 原 靖 浩  代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫     ───────────────────────────────               午後1時30分開議 ○副議長(小林 眞二君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 各委員長報告 ○副議長(小林 眞二君) 日程第1、各委員長報告を行います。  各委員会に付託された各議案について、各委員長からの報告を求めます。  総務常任委員長、11番、藤原信宏君。 ○総務常任委員会委員長(藤原 信宏君) 平成24年6月22日、雲南市議会議長、藤原政文様。総務常任委員会委員長名。  総務常任委員会審査報告。議案第67号、雲南市UIターン促進賃貸住宅入居者審査委員会条例の制定について、議案第68号、雲南市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の制定について、議案第70号、雲南市掛合集会センター条例の一部を改正する条例について、議案第74号、過疎地域自立促進計画の変更について。本委員会は、平成24年6月13日、付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。附帯意見。議案第67号、雲南市UIターン促進賃貸住宅入居者審査委員会条例の制定については、同条例第3条第2項に会長は政策企画部長をもって充てるとある。諮問機関の長に職員を充てることは法律的には可能であるとしても、一般的には適当でない場合が多い。今後の運用を踏まえ、適正に改正するよう意見を付す。  口頭で、議案の主な審議経過を申し上げます。  6月19日、総務常任委員会を開催し、執行部から副市長、所属部課長の出席を得て付託された議案について審査いたしました。  議案第67号、雲南市UIターン促進賃貸住宅入居者審査委員会条例の制定についてであります。これは地方自治法第138条の4に基づく長の附属諮問機関の設置条例でありますが、条例第3条2項に会長は政策企画部長をもって充てるとしております。行政実例では差し支えないとされておりますが、一般的には諮問する首長の意思を共有する職員が意見を答申する委員会の代表を務めることは公平性を欠き、適当でないと指摘いたしました。同時に、過半数3人出席で会議が成立では職員2人の意見で決することもあり、識見を有する者等を加えて委員をふやし、会長に置くべきとの意見もありました。今後の運用を踏まえ、適正に改正するよう意見を付すことで賛成多数で可決したところであります。  他の3議案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審議の中で、執行部の会長はいかがかとの疑義に対しまして、執行部は行政実例によると執行機関の附属機関を代表する職、会長または委員長等を当該執行機関の長が兼ねることは、たとえ附属機関が諮問機関であっても差し支えないとの行政実例があると文書を読み上げられました。ですが、その文には続きがあって、行政実例があるが、法律的には可能であるとしても適当でない場合が少なくないであろうと記載をしております。私どもはこのことを指摘し、だから常識的にもいかがかと申し上げているのであり、なぜ議員の質問に真摯に行政実例のとおり説明しないのかまことに遺憾で、議会軽視と言わざるを得ません。どうか行政の信頼を損なわないように猛省を促して、報告を終わります。 ○副議長(小林 眞二君) 次に、教育民生常任委員長、17番、光谷由紀子さん。 ○教育民生常任委員会委員長光谷由紀子君) 平成24年6月22日、雲南市議会議長、藤原政文様。教育民生常任委員会委員長光谷由紀子。  教育民生常任委員会審査報告。議案第69号、雲南市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例について。本委員会は、平成24年6月13日付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告します。  平成24年6月22日、雲南市議会議長、藤原政文様。教育民生常任委員会委員長光谷由紀子。  請願・陳情審査報告書。付託された請願・陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第135条第1項の規定により報告します。  記。受理番号、平成23年第3号陳情、件名、C56108蒸気機関車の保存整備に関する陳情書、審査結果、採択。  受理番号、平成23年第4号陳情、保存蒸気機関車C56108解体にかかわる陳情書、採択。  平成24年第1号請願、公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願、不採択。  以上でございますが、口頭で審査内容を報告いたします。  本委員会は、18日に委員会全員出席、執行部の方からは副市長、所管部からの出席のもと開催いたしました。  6月13日に付託された議案第69号、雲南市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例についてと、そして12月議会に付託され継続審査としておりました第3号陳情、C56108蒸気機関車の保存整備に関する陳情書、そして第4号陳情、保存蒸気機関車C56108解体にかかわる陳情書、また3月議会に付託され継続審査としておりました第1号請願、公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願についての4件について審査を行いました。  まず、議案第69号、雲南市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例についてです。  所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴っての条例改正するもので、助成についてはこれまでと違いがないとの説明を受けました。表決の結果、全会一致で可決いたしました。  次に、第3号陳情、第4号陳情は、C56108蒸気機関車についての陳情でございます。  第3号陳情は、旧ちどり会、代表、尾関昌義さん外19名の方から、C56108蒸気機関車の保存と最大限の活用法を再度審議を求めるという内容でございました。また、第4号陳情は、堀江晴俊さんから予算執行を停止し保存に向けて地域住民の意見や鉄道ファンの意見を聴取し、解体という短絡的な措置ではなく、地域の活性化と大切な地域の歴史を知る鉄道遺産として保存整備を求める内容でございました。  12月議会、3月議会、そして休会中の委員会において審査を重ねてまいりました。5月10日には、旧ちどり会から安部さんと深田さんのお二人と堀江さんの陳情者を参考人として委員会に招致し陳情内容をお聞きし、質疑を行いました。  また、5月16日には、木次町三新塔の皆さんや商店会の皆さんとも三新塔の交流センターに出かけて意見交換を行ったところでございます。  その中で、実際に木次線を走っていた機関車であり、陳情者や地域の皆さん、また全国、そして海外からも鉄道マニアの皆さんの熱い思いを知ることができました。大切な鉄道遺産であり、子供たちへの教材ともなるとの意見もあったところです。  教育委員会では、3月議会に歴史遺産として価値があるとの答弁もありました。そして、予算の減額と解体については白紙に戻され、議会も認めたところでございます。  その後の教育委員会の考えをただしました。移転した場合や整備する予算の見積もり等を今現在とっているところである。まだ結論には至っていないが、陳情者や地域の皆さんと協議を重ねていく考えが示されました。今後十分協議を重ね、よりよい方向で検討されるよう求め、全会一致で2件の陳情を採択いたしました。  次に、公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願についてでございますが、年金受給者から見て2.5%の削減はマイナスであり許せるものではないとの意見、また現在一体改革の論議が行われているが、全体議論の中で見るべきではないかなど、委員からそれぞれ意見が出され、表決の結果、賛成多数で不採択となりました。  以上で報告を終わります。 ○副議長(小林 眞二君) 次に、産業建設常任委員長、12番、山﨑正幸君。 ○産業建設常任委員会委員長(山﨑 正幸君) ただいまより産業建設常任委員会の審査報告を行います。  平成24年6月22日、雲南市議会議長、藤原政文様、産業建設常任委員会委員長、山﨑正幸。  産業建設常任委員会審査報告。議案第71号、雲南市布設工事監督者の配置基準及び資格基準に関する条例の制定について、議案第72号、雲南市水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について、議案第73号、雲南市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について。本委員会は、平成24年6月13日、付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告いたします。
     本委員会は、平成24年6月15日に委員7名全員と、執行部からは副市長、水道局、上下水道部産業振興部、建設部の部課長と各総合センターの出席のもと開会いたしました。多くの質疑は出ましたが、詳細の報告は省略いたします。  議案第71号、雲南市布設工事監督者の配置基準及び資格基準に関する条例の制定について、今後どの程度職員の人事異動に影響が出てくるかという質問が出ました。それに対しまして、執行部からは現状市全体で管理職を含め14名の資格者がいるが、現在のところ特に支障は出ていないが、今後退職等により少なくなる可能性があります。条件を緩和し資格者を確保することにより、円滑な事業進捗を図ることができると答弁がありました。  議案第72号、雲南市水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定については、議案第71号、雲南市布設工事監督者の資格とどう違うのかという質問が出ました。これに対しまして、水道法において1年から9年以上の実務従事者、また厚生労働大臣が認定する講習会を終了した者の中から1名設置することが義務づけられていると答弁がありました。  同じく、議案第72号、雲南市水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について、今までは条例がなくても管理者を設置していたのかという質問が出ました。これに対しまして執行部からは、今までは国の基準で管理者を設置していたが、今回地域主権一括法の成立に伴い水道法の一部が改正され、布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する基準が条例に委任されたことにより、議案第71号と第72号の条例の制定を行うものであると答弁がありました。  最終的に、付託された3議案すべてにおいて全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しましたので、報告いたします。以上です。 ○副議長(小林 眞二君) 17番、光谷由紀子さん。 ○教育民生常任委員会委員長光谷由紀子君) 先ほど口頭で報告いたしましたが、訂正をさせていただきたい部分がありますので訂正をいたします。  それは公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願についてでございます。この中で、表決の結果、賛成多数で不採択と申しましたが、表決の結果、反対多数で不採択となりましたということでございますので、訂正しておわび申し上げます。 ○副議長(小林 眞二君) 次に、予算審査特別委員長、19番、吉井傳君。 ○予算審査特別委員会委員長(吉井 傳君) 報告いたします。  平成24年6月22日、雲南市議会議長、藤原政文様、予算審査特別委員会委員長、吉井傳。  予算審査特別委員会審査報告。議案第75号、平成24年度雲南市一般会計補正予算(第2号)、議案第76号、平成24年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第77号、平成24年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第78号、平成24年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第79号、平成24年度雲南市ダム対策事業特別会計補正予算(第1号)、議案第80号、平成24年度雲南市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第81号、平成24年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第1号)。本委員会は、平成24年6月13日、付託された上記の議案を審査した結果、原案を可決すべきものと決定したから、会議規則第104条の規定により報告いたします。  口頭で、各分科会長からの報告の主なものについて申し上げます。  まず、総務分科会からは、議案第75号、平成24年度雲南市一般会計補正予算(第2号)所管分について、市有施設等管理事業、元三刀屋スポーツセンター用地借地料の増額の算出根拠について、土地所有者からの値上げの見直しの話があり、土地評価額の約2%相当額に固定資産税額を加算した金額で合意したとのことでございました。  他の議案の人件費において、この時期での時間外手当減額は不適当である旨の指摘がありました。  次に、教育民生分科会からは、介護基盤緊急整備事業4,500万円の減額の影響はないのかとの質問に、今年度からの5期計画で県事業の削減となり影響が出るも了承されているとのことでした。  新エネルギー機器導入補助金105万円について、要望状況等問題はないかとの質問に対し、当初に250万円計上してあるため問題なしとのことであり、今後状況を判断し、補助金を増額すべきとの意見がありました。  次に、産業建設分科会からは、認定農業者ステップアップ支援事業補助金1,000万円は、限度額25万円を高めて支援すべきとの意見に、多ければよいとの考えでなく幅広く支援し、2年間後押しする補助の考えであるとのことでした。  また、市民から多くの要望が出ております道路修繕に対する予算を確保し、年間計画を立て実施すべきとの意見に対し、今回きめ細やかな修繕事業には6総合センターから2億8,000万円の要望があり、緊急性、危険度を重視し、今後も引き続き行うとの答弁でありました。  当委員会では、付託議案7件すべて全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。  以上、報告を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 委員長報告に対する質疑 ○副議長(小林 眞二君) 日程第2、これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。  10番、細田實君。 ○議員(10番 細田 實君) 総務常任委員会報告に対する質疑を行いたいと思います。  総務常任委員長報告では、附帯意見、議案第67号についての意見がついております。そしてまた、さらに審議経過を聞きますと、当然委員会で条例を修正されるべきではないかというふうに考えておりますが、なぜ修正して報告されないのか、審議経過をさらにお聞きを申し上げたいと思います。 ○副議長(小林 眞二君) 11番、藤原信宏君。 ○総務常任委員会委員長(藤原 信宏君) お答えをいたしますが、報告したとおりでございまして、法律的には可能であり、直ちに行政執行に大きな影響を与えるものではないために、走り出して今後の運用の中で不都合が生じれば適正に改正するよう求めて、賛成多数で可決したところでございます。 ○副議長(小林 眞二君) ほかに質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) ないようですので、質疑を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 討論 ○副議長(小林 眞二君) 日程第3、これから討論を行います。  討論には、付託された議案と請願・陳情とを分けて行います。  最初に、付託された議案について行います。  委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) ないようですので、これで付託された議案に対する討論を終わります。  次に、請願・陳情について討論を行います。  委員長報告に対する反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。  21番、板持達夫君。 ○議員(21番 板持 達夫君) 公的年金改悪に反対する意見書提出を求める請願、委員長報告は不採択ということでありましたが、私はこれに反対する意見を申し上げたいと思います。  公的年金制度は、物価スライド制によって行われるわけですけれども、近年、昨今の日本の経済状況から物価が低迷をいたしております。ですが、これまで物価スライド保障という立場から、年金水準が担保されてまいりました。今回、政府はこれまでもらい過ぎ分だとして2.5%の水準削減という方針を打ち出しました。しかし、実際にこれが実施されれば、前期高齢者の皆さんや後期高齢者の皆さん、ほとんどが年金で生活をなさっていらっしゃるわけであります。年金が少なくなれば本当に将来設計も危うくなるし、安心して生活することもままならないと思います。高齢者の方にとっては、この2.5%削減は本当にだまし討ちのような重い気持ちになられると思います。  また、年金額の総額は地域の総所得の本当に3分の1以上を占める。そうした中で、こうした年金水準が下がれば高齢者の消費活動が冷え込み、ひいては地域の経済にも悪影響が出ると思います。  そういった立場で、私は公的年金改悪に反対する請願については採択されるべきものとの意見を付して終わります。以上。 ○副議長(小林 眞二君) 賛成討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) ほかに討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) ないようですので、これで請願・陳情に対する討論を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第4 表決 ○副議長(小林 眞二君) 日程第4、これから採決を行います。  まず、総務常任委員長報告から行います。  お諮りいたします。ただいま総務常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案4件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、総務常任委員会付託の議案4件は、委員長報告のとおり可決されました。  次に、教育民生常任委員会報告について行います。  お諮りいたします。ただいま教育民生常任委員長から審査の結果の報告があった付託議案1件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、教育民生常任委員会付託の議案1件は、委員長報告のとおり可決されました。  次に、産業建設常任委員長報告について行います。  お諮りいたします。ただいま産業建設常任委員長から審査結果の報告のあった付託議案3件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会付託の議案3件は、委員長報告のとおり可決されました。  次に、予算審査特別委員長報告について行います。  お諮りいたします。ただいま予算審査特別委員長から審査結果の報告のあった付託議案7件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、予算審査特別委員会付託の議案7件は、委員長報告のとおり可決されました。  次に、教育民生常任委員会に付託された請願・陳情について行います。  お諮りいたします。平成23年第3号陳情、C56108蒸気機関車の保存整備に関する陳情書については、委員長報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、平成23年第3号陳情、C56108蒸気機関車の保存整備に関する陳情は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。  お諮りいたします。平成23年第4号陳情、保存蒸気機関車C56108解体にかかわる陳情書については、委員長報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、平成23年第4号陳情、保存蒸気機関車C56108解体にかかわる陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。  次に、反対討論がありました請願を起立によって採決を行います。  平成24年第1号請願、公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願に対する委員長報告は、不採択であります。  よって、原案について採決を行います。 平成24年第1号請願について、原案のとおり採択とすることに賛成の諸君は起立を願います。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(小林 眞二君) 起立少数であります。よって、平成24年第1号請願、公的年金の改悪に反対する意見書提出を求める請願は、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  以上で採決を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 議員の派遣について ○副議長(小林 眞二君) 日程第5、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。議員の派遣の件については、会議規則第159条の規定により、お手元に配付したとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付したとおり、議員を派遣することに決定いたしました。  お諮りいたします。ただいま決定されました議員の派遣の内容に今後変更を要するときは、その扱いを議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。そのように決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第6 委員会継続審査調査の件 ○副議長(小林 眞二君) 日程第6、委員会の閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。  お諮りいたします。各委員会の要求により、継続審査及び調査に付すべき議案については、お手元に配付したとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。  ここでしばらく休憩といたします。               午後2時05分休憩     ───────────────────────────────               午後2時21分再開 ○副議長(小林 眞二君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第1 議長の辞職の件 ○副議長(小林 眞二君) ただいま、議長、藤原政文君から議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。議長の辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、議長の辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。  追加日程第1、議長の辞職の件を議題といたします。  それでは、辞職願を事務局長が朗読いたします。 ○事務局長(後山 洋右君) 朗読いたします。  平成24年6月22日、雲南市議会副議長、小林眞二様、雲南市議会議長、藤原政文。辞職願。このたび都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。以上です。 ○副議長(小林 眞二君) お諮りいたします。藤原政文君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、藤原政文君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。  ここでしばらく休憩をいたします。               午後2時24分休憩     ───────────────────────────────               午後2時36分再開 ○副議長(小林 眞二君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第2 議長の選挙 ○副議長(小林 眞二君) ただいま議長が欠けました。  お諮りいたします。議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行うことに決定いたしました。  追加日程第2、議長の選挙を行います。  選挙の方法については、地方自治法第118条第1項の規定により、投票で行うことといたします。  議場の閉鎖を命じます。事務局は準備を願います。                 〔議場閉鎖〕 ○副議長(小林 眞二君) ただいまの出席議員は21名であります。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第31条第2項の規定により、20番、深田徳夫君、21番、板持達夫君を指名します。  投票用紙を配付します。                〔投票用紙配付〕 ○副議長(小林 眞二君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 配付漏れなしと認めます。  念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。なお、同姓の方がいらっしゃいますので、姓だけではなく氏名までお書きください。また、白票は無効といたします。  投票箱を改めます。                 〔投票箱点検〕 ○副議長(小林 眞二君) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票を願います。              〔事務局長点呼、議員投票〕     ───────────────────────────────     1番 佐藤 隆司君  2番 周藤 正志君  4番 高橋 雅彦君     5番 西村雄一郎君  6番 土江 良治君  7番 安井  誉君     8番 福島 光浩君  9番 加藤 欽也君  10番 細田  實君     11番 藤原 信宏君  12番 山﨑 正幸君  13番 堀江  眞君     14番 村尾 晴子君  15番 周藤  強君  16番 堀江 治之君     17番 光谷由紀子君  18番 石川 幸男君  19番 吉井  傳君     20番 深田 徳夫君  21番 板持 達夫君  23番 小林 眞二君     ─────────────────────────────── ○副議長(小林 眞二君) 投票漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(小林 眞二君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  ただいまから開票を行います。  それでは、20番、深田徳夫君、21番、板持達夫君の立ち会いをお願いいたします。                 〔開  票〕 ○副議長(小林 眞二君) 投票の結果を報告いたします。  投票総数21、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。  そのうち、有効投票17票、無効投票4票。  有効投票のうち、深田徳夫君9票、周藤強君5票、小林眞二君2票、堀江眞君1票。以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は5票です。よって、深田徳夫君が議長に当選されました。  議場の閉鎖を解きます。                 〔議場開鎖〕 ○副議長(小林 眞二君) ただいま議長に当選されました深田徳夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。  議長に当選されました深田徳夫君、ごあいさつを願います。 ○議員(20番 深田 徳夫君) ただいまは議長選挙におきまして、不肖私、深田徳夫を当選させていただきましたこと、まずもって厚く御礼を申し上げます。  また、これまで議会改革等に努力をされてまいりました前藤原議長が病気辞任ということでございまして、まだ任期が残っている中の辞任でございます。藤原議長の一日も早い病気回復、これを祈るばかりでございます。  これまで藤原議長がしかれてきました議会改革、これらを踏襲し、またプロジェクトの皆様方が今懸命に努力されている改革、これもしっかり把握させていただきまして、皆様方の先頭に立って議会改革あるいは市民の皆様方の負託にこたえていこうと決意を新たにして、身の引き締まる思いでございます。この上は、投票をしていただきました皆様は当然のことながら、多くの議員の皆様方の御支援を心からお願いを申し上げます。  意を尽くしませんけれども、浅学非才の私でございますので、皆様方に支えられましてしっかり頑張っていこうと決意をしておりますので、よろしくお願いいたします。  また、執行部におかれましては、ふつつかな私が当選させていただいております。しかしながら、これからの議会はしっかり皆様とともに権能を高くし、邁進してまいりたいと思っております。執行部におかれても御指導を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、簡単ですがごあいさつにいたします。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(小林 眞二君) それでは、議長席へお着きください。              〔副議長退席、議長着席〕 ○議長(深田 徳夫君) それでは、ここでしばらく休憩といたします。               午後2時52分休憩     ───────────────────────────────               午後3時00分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・─────────────
    ◎追加日程第3 副議長の辞職の件 ○議長(深田 徳夫君) ただいま、副議長、小林眞二君から副議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。副議長の辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、副議長の辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題とすることに決定いたしました。  追加日程第3、副議長の辞職の件を議題といたします。  ここで、地方自治法第117条の規定により、23番、小林眞二君の退場を求めます。              〔23番 小林眞二君退場〕 ○議長(深田 徳夫君) それでは、辞職願を事務局長が朗読いたします。 ○事務局長(後山 洋右君) 朗読いたします。  平成24年6月22日、雲南市議会議長、深田徳夫様、雲南市議会副議長、小林眞二。辞職願。このたび都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。以上です。 ○議長(深田 徳夫君) お諮りいたします。小林眞二君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、小林眞二君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。  ここで、小林眞二君の除斥を解除いたします。              〔23番 小林眞二君入場〕 ○議長(深田 徳夫君) ここでしばらく休憩といたします。               午後3時03分休憩     ───────────────────────────────               午後3時15分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第4 副議長の選挙 ○議長(深田 徳夫君) ただいま副議長が欠員となりました。  お諮りいたします。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として選挙を行うことに決定いたしました。  追加日程第4、副議長の選挙を行います。  選挙の方法については、地方自治法第118条第1項の規定により、投票で行うことといたします。   議場の閉鎖を命じます。事務局は準備をお願いします。                 〔議場閉鎖〕 ○議長(深田 徳夫君) ただいまの出席議員は21名であります。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第31条第2項の規定により、21番、板持達夫君、23番、小林眞二君を指名いたします。  投票用紙を配付します。                〔投票用紙配付〕 ○議長(深田 徳夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 配付漏れなしと認めます。  念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。なお、同姓の方がいらっしゃいますので、姓だけでなく氏名までお書きください。また、白票は無効といたします。  投票箱を改めます。                 〔投票箱点検〕 ○議長(深田 徳夫君) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いいたします。              〔事務局長点呼、議員投票〕     ───────────────────────────────     1番 佐藤 隆司君  2番 周藤 正志君  4番 高橋 雅彦君     5番 西村雄一郎君  6番 土江 良治君  7番 安井  誉君     8番 福島 光浩君  9番 加藤 欽也君  10番 細田  實君     11番 藤原 信宏君  12番 山﨑 正幸君  13番 堀江  眞君     14番 村尾 晴子君  15番 周藤  強君  16番 堀江 治之君     17番 光谷由紀子君  18番 石川 幸男君  19番 吉井  傳君     20番 深田 徳夫君  21番 板持 達夫君  23番 小林 眞二君     ─────────────────────────────── ○議長(深田 徳夫君) 投票漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  ただいまから開票を行います。  それでは、21番、板持達夫君、23番、小林眞二君の立ち会いをお願いいたします。                 〔開  票〕 ○議長(深田 徳夫君) 投票の結果を報告いたします。  投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。  そのうち、有効投票17票、無効投票4票。  有効投票のうち、吉井傳君16票、藤原信宏君1票。以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は5票です。よって、吉井傳君が副議長に当選されました。  議場の閉鎖を解きます。                 〔議場開鎖〕 ○議長(深田 徳夫君) ただいま議長に当選されました吉井傳君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。  副議長に当選されました吉井傳君、ごあいさつをお願いいたします。 ○議員(19番 吉井 傳君) 一言ごあいさつを申し上げます。  先ほどの選挙によりまして、副議長に不肖私、皆さん方の大きな多くの理解、御支援をいただきまして当選をさせていただきました。本当にありがとうございました。大変身の引き締まる思いでございますけれども、これからは市民の皆さんの負託にこたえ得る議会に向けて頑張ってまいりたい、そのように思っているところでございます。議長を支えながら、そしてスムーズな議会運営に全身全霊をささげてまいりたい。任期いっぱいしっかりと前を向いて頑張りたいというふうに思っております。どうぞこの上も皆さん方の御理解、そして御協力をお願いを申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(深田 徳夫君) それでは、ここでしばらく休憩といたします。               午後3時37分休憩     ───────────────────────────────               午後4時25分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ○議長(深田 徳夫君) ただいま私、議長、深田徳夫が総務常任委員会委員及び予算審査特別委員会委員の辞任願を提出いたしました。  お諮りいたします。追加日程第5、議席の変更から追加日程第9、予算審査特別委員会委員辞任の件までの5件を議事日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、追加日程第5、議席の変更から追加日程第9、予算審査特別委員会委員辞任の件までの5件を議事日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第5 議席の変更 ○議長(深田 徳夫君) 追加日程第5、議席の変更を議題といたします。  先ほど行われました議長、副議長の選挙に伴い、議席の変更を行います。  議席は、会議規則第4条第3項の規定により、お手元に配付した議席表のとおり変更したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、ただいまお手元に配付したとおり議席の変更を行うことに決定いたしました。  それでは、ただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きをお願いします。  それでは、ここでしばらく休憩いたします。               午後4時28分休憩     ───────────────────────────────               午後4時30分再開 ○副議長(吉井 傳君) 本会議を再開いたします。
     ここで、議長を交代いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第6 常任委員会委員の選任 ○副議長(吉井 傳君) 日程第6、常任委員会委員の選任を議題といたします。  お諮りいたします。常任委員会委員の選任については、雲南市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することとなっております。  藤原政文君を総務常任委員会委員に選任したいと思います。これに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、藤原政文君を総務常任委員会委員に選任することに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第7 議長の常任委員会委員の辞任の件 ○副議長(吉井 傳君) 追加日程第7、議長の常任委員会委員の辞任の件を議題といたします。  雲南市議会委員会条例第14条の規定により、委員が辞任しようとするときは議会の許可を得なければならないことになっております。  お諮りいたします。深田徳夫君の総務常任委員会委員の辞任について、これを許可することに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、深田徳夫君の総務常任委員会委員の辞任について、これを許可することを決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第8 予算審査特別委員会委員の選任 ○副議長(吉井 傳君) 追加日程第8、予算審査特別委員会委員の選任を議題といたします。  お諮りいたします。特別委員会委員の選任については、雲南市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することとなっております。  藤原政文君を予算審査特別委員会委員に選任したいと思います。これに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、藤原政文君を予算審査特別委員会委員に選任することに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第9 予算審査特別委員会委員辞任の件 ○副議長(吉井 傳君) 追加日程第9、予算審査特別委員会委員辞任の件を議題といたします。  雲南市議会委員会条例第14条の規定により、委員が辞任しようとするときは議会の許可を得なければならないこととなっております。  お諮りいたします。深田徳夫君の予算審査特別委員会委員の辞任について、これを許可することに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、深田徳夫君の予算審査特別委員会委員の辞任について、これを許可することと決定をいたしました。  ここでしばらく休憩といたします。               午後4時34分休憩     ───────────────────────────────               午後4時48分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開します。  本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第10 予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選 ○議長(深田 徳夫君) お諮りいたします。追加日程第10、予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選の件を日程に追加し、追加日程第10とし議題にしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選を日程に追加し、追加日程第10として議題とすることに決定いたしました。  追加日程第10、予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選を議題といたします。  予算審査特別委員会委員長及び副委員長は、雲南市議会委員会条例第9条第2項の規定により、委員会において互選することになっております。  予算審査特別委員会において、委員長、副委員長の互選をしていただき、決定次第、事務局まで御報告願います。  ここでしばらく休憩をいたします。               午後4時50分休憩     ───────────────────────────────               午後6時42分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開します。  先ほどの追加日程第10、予算審査特別委員会委員長、副委員長の互選については、取り消します。  ただいま予算審査特別委員会が開かれ、吉井委員長から委員長の辞任願が提出され、委員会において許可されました。  委員長が欠員となりましたので、互選の結果、予算審査特別委員会委員長に加藤欽也君が選任されましたので、御報告をいたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第10 議会運営委員会委員の辞任 ○議長(深田 徳夫君) ただいま議会運営委員会委員、吉井傳君から委員の辞任願が提出されました。  お諮りします。議会運営委員会委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第10として議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の辞任を日程に追加し、追加日程第10として議題とすることに決定いたしました。  追加日程第10、議会運営委員会委員の辞任を議題とします。  ここで、地方自治法第117条の規定により、23番、吉井傳君の退場を求めます。              〔23番 吉井 傳君退場〕 ○議長(深田 徳夫君) 雲南市議会委員会条例第14条の規定により、委員が辞任しようとするときは議会の許可を得なければならないこととなっております。  お諮りします。吉井傳君の議会運営委員会委員の辞任について、これを許可することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、吉井傳君の議会運営委員会委員の辞任について、これを許可することを決定いたしました。  吉井傳君の除斥を解除します。              〔23番 吉井 傳君入場〕 ○議長(深田 徳夫君) ここでしばらく休憩といたします。               午後6時45分休憩     ───────────────────────────────               午後6時48分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開します。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第11 議会運営委員会委員の選任 ○議長(深田 徳夫君) ただいま議会運営委員会委員が欠員となりました。  お諮りします。議会運営委員会委員の選任の件を日程に追加し、追加日程第11として議題としたいと思いますけども、これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第11として議題とすることに決定をいたしました。  追加日程第11、議会運営委員会委員の選任を議題といたします。  お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、雲南市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することとなっております。  加藤欽也君を議会運営委員会委員に選任したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、加藤欽也君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。  ここでしばらく休憩いたします。               午後6時50分休憩     ───────────────────────────────               午後7時06分再開
    ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開します。  ただいま議会運営委員会が開かれ、周藤委員長から委員長の辞任願が提出され、委員会において許可されました。  委員長が欠員となりましたので、互選の結果、議会運営委員会委員長に堀江眞君が選任されましたので、御報告をいたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第12 議会広報編集委員会委員の辞任 ○議長(深田 徳夫君) ただいま議会広報編集委員会委員、周藤強君から委員の辞任願が提出されました。  お諮りします。議会広報編集委員会委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第12として議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、議会広報編集委員会委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第12として議題とすることに決定いたしました。  追加日程第12、議会広報編集委員会委員の辞任の件を議題とします。  ここで、地方自治法第117条の規定により、15番、周藤強君の退場を求めます。              〔15番 周藤 強君退場〕 ○議長(深田 徳夫君) 雲南市議会委員会条例第14条の規定により、委員が辞任しようとするときは議会の許可を得なければならないことになっております。  お諮りします。周藤強君の議会広報編集委員会委員の辞任について、これを許可することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、周藤強君の議会広報編集委員会委員の辞任について、これを許可することを決定いたしました。  周藤強君の除斥を解除します。              〔15番 周藤 強君入場〕 ○議長(深田 徳夫君) ここでしばらく休憩をします。               午後7時11分休憩     ───────────────────────────────               午後7時26分再開 ○副議長(吉井 傳君) 本会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ○副議長(吉井 傳君) ただいま議会広報編集委員会委員が欠員となりました。  また、島根原子力発電対策特別委員会委員、深田徳夫君から委員の辞任願が提出されました。  お諮りいたします。追加日程第13、議会広報編集委員会委員の選任及び追加日程第14、島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任の2件を議事日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、追加日程第13、議会広報編集委員会委員の選任及び追加日程第14、島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任の2件を議事日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第13 議会広報編集委員会委員の選任 ○副議長(吉井 傳君) 追加日程第13、議会広報編集委員会委員の選任を議題といたします。  お諮りいたします。議会広報編集委員会委員の選任については、雲南市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することとなっております。  堀江眞君を議会広報編集委員会委員に選任したいと思います。これに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、堀江眞君を議会広報編集委員会委員に選任することに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第14 島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任 ○副議長(吉井 傳君) 追加日程第14、島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任の件を議題といたします。  雲南市議会委員会条例第14条の規定により、委員が辞任しようとするときは議会の許可を得なければならないこととなっております。  お諮りいたします。深田徳夫君の島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任について、これを許可することに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(吉井 傳君) 異議なしと認めます。よって、深田徳夫君の島根原子力発電対策特別委員会委員の辞任について、これを許可することを決定をいたしました。  ここでしばらく休憩といたします。               午後7時30分休憩     ───────────────────────────────               午後7時41分再開 ○議長(深田 徳夫君) 本会議を再開します。     ─────────────・───・───────────── ○議長(深田 徳夫君) ただいま島根原子力発電対策特別委員会委員が欠員となりました。  また、雲南市・飯南町事務組合議会及び雲南広域連合議会の議員でありました藤原政文君がそれぞれの議会に対し議員辞職願を提出され、辞職が許可されました。  雲南市・飯南町事務組合議会議員及び雲南広域連合議会の議員に欠員が生じ、雲南市議会議員の選出の依頼がありました。  追加日程第15、島根原子力発電対策特別委員会委員の選任から追加日程第17、雲南広域連合議会議員の選挙までの3件を議事日程に追加し、議題にしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、追加日程第15、島根原子力発電対策特別委員会委員の選任から追加日程第17、雲南広域連合議会議員の選挙までの3件を議事日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第15 島根原子力発電対策特別委員会委員の選任 ○議長(深田 徳夫君) 追加日程第15、島根原子力発電対策特別委員会委員の選任を議題といたします。  お諮りいたします。島根原子力発電対策特別委員会委員の選任については、雲南市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することになっております。  周藤正志君を島根原子力発電対策特別委員会委員に選任したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、周藤正志君を島根原子力発電対策特別委員会委員に選任することに決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第16 雲南市・飯南町事務組合議会議員の選挙 ○議長(深田 徳夫君) 追加日程第16、雲南市・飯南町事務組合議会議員の選挙を議題といたします。  雲南市・飯南町事務組合議会議員の選出については、地方自治法第287条第1項第5号の規定により、選挙により選出することになっております。  選出いただく議員については1名であります。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選により選出したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、雲南市・飯南町事務組合議会議員の選挙については、指名推選により選出することに決定いたしました。  お諮りいたします。議長が指名したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。  雲南市・飯南町事務組合議会議員には、深田徳夫を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を雲南市・飯南町事務組合議会議員の当選人として定めることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、雲南市・飯南町事務組合議会議員には深田徳夫が当選しました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第17 雲南市広域連合議会議員の選挙 ○議長(深田 徳夫君) 追加日程第17、雲南広域連合議会議員の選挙を議題といたします。  雲南広域連合議会議員の選出については、地方自治法第291条の4第1項第7号の規定により、選挙により選出することになっております。  選出いただく議員については1名であります。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選により選出したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、雲南広域連合議会議員の選挙については、指名推選により選出することに決定をいたしました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。
     雲南広域連合議会議員には、藤原信宏君を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を雲南広域連合議会議員の当選人として定めることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(深田 徳夫君) 異議なしと認めます。よって、雲南広域連合議会議員には、藤原信宏君が当選されました。     ─────────────・───・───────────── ○議長(深田 徳夫君) 以上をもって本定例会に提出の案件はここに全部終了しました。  ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。  速水市長。 ○市長(速水 雄一君) 6月の8日から本日まで15日間にわたって開催されました6月定例議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  まずもって、本日はこの議会に提案をいたしました議案すべてにつきまして可決いただき、まことにありがとうございました。本議会で賜りました御意見、御指摘、しっかりと受けとめ、今後の市政運営に生かしてまいりたいと存じますので、この上とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いを申し上げます。  さて、去る1月24日に招集されました通常国会におきまして、継続して審議されておりました正式名称が東日本大震災による被害を受けた合併市町村にかかわる地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律案については、衆議院において6月8日に可決され、参議院において6月20日に可決し、法案が成立いたしました。今回の改正内容につきましては、現行の合併特例債の活用期間が被災市町村以外は合併年度及びそれに続く10年度だったのに対して、15年度と5年間延長されたものであります。このことによりまして、雲南市の活用期間は平成26年度までだったものが平成31年度まで延長できることになりました。  また、過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律案も同日に参議院本会議で可決され、成立いたしました。これによりまして法が5年延長となり、平成32年度まで延長されることとなりました。両法案は、雲南市としても強く要望してまいったところでありまして、その有効活用を図るべく検討してまいります。  さて、去る5月20日にお亡くなりになられました元大原郡医師会副会長、木次町の故山根林様が永年の御功績を認められ、旭日双光章を受章されました。山根様は長年にわたり医学技術の振興に努められ、また地域医療の発展と地域社会の公衆衛生及び保健活動の推進に多大なる御尽力を賜りました。皆様に御報告いたしますとともに、心より御冥福をお祈りする次第でございます。  なお、このたび藤原政文議員におかれましては、都合により議長職を辞職されましたが、これまでの議会運営の御尽力に深く敬意を表しますとともに、病気療養中とのことでもあり、一日も早い回復を御祈念申し上げます。  また、深田徳夫議員には新議長に御就任をされ、まことにおめでとうございます。どうか活発な議会の発展に御尽力なされることを祈念いたしますとともに、新議長を中心に新たな議会構成のもと、雲南市議会の一層の御発展を願う次第であります。  最後に、これから猛暑に向かいますが、議員の皆様には切に御自愛いただきまして、山積いたします行政課題に対し市民の代表として御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、私の閉会のごあいさつをといたします。ありがとうございました。 ○議長(深田 徳夫君) これをもって平成24年雲南市議会6月定例会を閉会します。御苦労さまでした。               午後7時50分閉会     ───────────────────────────────...