大田市議会 2015-06-15
平成27年第 4回定例会(第5日 6月15日)
[10番 林 茂樹 登壇]
○10番(林 茂樹) それでは、
民生委員会の報告を行います。
6月8日、本会議におきまして
民生委員会に付託されました議案第145号、平成27年度大田市
一般会計補正予算(第1号)、議案第146号、平成27年度大田市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第147号、平成27年度大田市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、6月10日、
委員全員出席のもと委員会を開催しております。
初めに、副市長の挨拶を受けた後、執行部の説明を受け、質疑に入りました。委員会において出されました主な意見と
可否判定について申し上げます。
最初に、
環境生活部所管の議案第145号について申し上げます。
質疑として、新
エネルギー導入促進事業費300万円は県事業であるが、市としての上乗せは検討されないのかとの答弁として、県での予算化ということで、県内では松江市、出雲市、益田市と大田市が手を挙げている。市として現在、金額の上乗せは考えていない。今後ニーズの変化を見る中での検討課題としている。
次に、
健康福祉部所管の
被災者生活再建支援金支給事業225万円について、支援金の内訳と他の事例についての質疑として、答弁として、支援金は
基礎支援金と
加算支援金とがあり、複数世帯と単数世帯とに区分されている。このたびは単数世帯であり、
基礎支援金が75万円、
加算支援金が150万円で、計225万円となっている。なお、申請は37カ月猶予があるので、その間で申請者がどうするかを考えていただく。なお、この事業の事例等については、現在、ないとの答弁でございました。
議案第146号について、質疑として、
一般会計からの繰出金2,260万円について、この金額は国保が中心の繰り入れと思うが、2割、5割、7割軽減分の収支方について、答弁として、軽減については世帯主より手続をしていただくことは現在ない。手続が必要なのは
偶発的失業にかかわる受け入れがある場合手続の必要があるが、7割、5割については手続は不要である。
次、質疑として、国保の基金の取り扱いについて、国は国保基金約200億円、追加分として1,700億円を導入するとしているが、今後国保の広域化がなされる中で、市の国保基金約4億6,000万円の今後の
取り扱い方について、答弁として、保険料の
標準保険料の算定公表は県、賦課徴収は市町村が行い、保険給付の決定についても市町村が行う。県にも市にも
国保運営協議会が設置される仕組みとなっていて、体制として余り変わりはなく、市の国保基金約4億6,000万円をなくしていくという形にはならない。
次、議案第147号について、質疑として、報酬改正で介護報酬が2.27%引き下げられた。
特別養護老人ホームへの影響は。答弁として、
特別養護老人ホームの報酬は平均より下がっていると聞いている。今、国のほうでは、施設においてさまざまな取り組みをすることで加算で上乗せをすることとなっている。現在、施設等と部会を開き、さまざまな課題を聞く中で、いい方法を見つける努力をしている。
次に、質疑として、
処遇改善加算の
チェック体制について。答弁として、年度当初に各事業所から
処遇改善加算の申請が出され、内容的にはいろいろな研修とか講習体系の周知等があり、その取り組みを4つ全てやると高い
処遇改善加算、平均すると1万2,000円上乗せとなる。当然実績報告を受ける中で、市として事業所に出向きチェックをすることにしている。
次に、
マンパワーの確保について伺う。資格職員を養成するため、県もさまざまな研修会を開催している。大田市の
訓練センターでも開催し、職員も出席している。また、退職された有資格者への
現場復帰等にも努力している最中である。
以上、主な質疑と答弁について申し上げました。
可否判定について申し上げます。議案第145号は、
全会一致、
原案可決であります。
議案第146号は、
全会一致、
原案可決であります。
議案第147号は、賛成多数、
原案可決であります。
反対意見として、介護報酬の2.27%の引き下げによる
特別養護老人ホームへの影響が大き過ぎる。また、
介護保険料が前期計画の5,600円が5,800円となったことについて反対をするという意見でございました。
介護保険料については、3月議会において6,000円が5,800円になったことを評価するとの意見もあったことを申し添えておきます。
以上、
民生委員会での報告とさせていただき、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
松葉昌修) ただいまの
民生委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御質疑なしと認めます。
続いて、
産業建設委員長の報告を求めます。
15番、
塩谷裕志議員。
[15番 塩谷裕志 登壇]
○15番(塩谷裕志) それでは、
産業建設委員会の
委員長報告をいたします。
去る6月8日、本会議におきまして
産業建設委員会に付託されました議案第145号、平成27年度大田市
一般会計補正予算(第1号)(
所管歳出)。
予算案件1件につき、6月11日に全
委員出席のもと、傍聴者1名を許可し、委員会を開催。審査を終えておりますので、その経過と結果につきまして御報告申し上げます。
当日は、青木副市長、
尾田産業振興部長、山内技監を初め関係課長などの出席のもと、初めに青木副市長より御挨拶をいただいた後、冒頭、所管部長より概略の説明をいただき、その後、担当課長より
委員会提出資料に基づき補足説明をいただき、審査をいたしました。
議案第145号、平成27年度大田市
一般会計補正予算(第1号)(
所管歳出)は、
全会一致、
原案可決であります。
補正予算の内容につきましては、
商工振興費で
セーフティネット資金信用保証料助成事業250万円は、県が
指定再生手続開始申立等事業所等に指定した企業に対する債権等を有している
中小企業等を支援するためのもので、島根県
中小企業制度融資の
セーフティネット資金を利用する市内に本店または本拠を有する企業に対し、融資を受けた場合に必要となる
信用保証料の2分の1を助成するものであります。このたびの株式会社たけはら並びに
協同組合大田ファミリーデパートなどの
破産申し立てに伴う債権を有する
市内中小企業者数は67で、
うち融資利用企業数を20件、融資額を1億3,800万円、それに伴う
信用保証料を500万円と想定して、助成額250万円を計上したものであるとの説明でありました。
続いて、
商工振興費で、
立地企業支援事業2,939万2,000円は、静間町の
菅公アパレル株式会社大田第一工場の土地、建物は、市が普通財産として所有し、賃貸借として貸し出しているものであります。このたびの
山陰自動車道の工事に伴い、従業員、駐車場などが用地買収の対象となり、市として
地元誘致企業の雇用の確保の目的として、その代替の
駐車場用地購入費と
整備工事費等を計上したものであるとの説明でありました。
審査における主な質疑は、島根県
中小企業制度融資セーフティネット資金の内容についての問いに、融資の対象は
指定再生手続開始申立等事業者である株式会社たけはらと、
指定事業活動制限事業者である
協同組合ファミリーデパート並びに倒産により相当数の
事業活動に重大な影響を受けていると知事が指定した地域指定、この3つが上げられ、それぞれ負債額や使途などの条件、また売り上げの影響幅などにより行われる制度融資であるとの答弁でありました。
また、
信用保証料助成事業の活用状況についての問いに、今は会議所等を中心に進められているのが現状であるが、テナントとして19店舗、
うち組合員8店舗が入っておられ、関係者等と相談する中、20件程度が利用されるものと想定し、予算計上したものである。制度については周知に努めてまいりたい。また、あわせて前回の瓦企業の倒産時には2件の利用があったとの説明でございました。
倒産に伴う他への影響と、さらなる支援策についての問いに、市としても連鎖を警戒しており、他の
県制度融資など条件の緩和や市の
空き店舗活用操業事業支援などの活用を含め調整中であり、今後とも
産業支援センターとも連携し、支援相談に努めていくとの答弁でありました。
山陰道の整備に伴う
立地企業支援事業の内容についての問いに、民地の購入費779万2,000円と、駐車場と山陰道の
工事用道路整備のための
設計委託費60万円、工事費2,100万円であり、
工事用道路は山陰道の工事期間中は
松江国道事務所へ有償で貸し出し、その後は
菅公アパレルへ駐車場とともに貸し出しするものである。また、あわせて
山陰道整備に伴う市の土地552平米は、今後、松国へ730万円程度で売却予定であるとの答弁でありました。
可否判定における意見として、倒産に関連した
テナント店舗を初めとして、事業所へは
信用保証料助成事業のみでなく、事業再開に向けた最大限の支援策を講じていただきたい、でありました。
以上、
産業建設委員会における審査の経過と結果を申し上げ、
委員長報告といたします。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ、
委員長報告を終わります。
○議長(
松葉昌修) ただいまの
産業建設委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御質疑なしと認めます。
◎日程第2 討論・表決
○議長(
松葉昌修) 日程第2、これより本案6件について討論、表決を行います。
まず、議案第145号について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案に対する各委員長の報告は、
原案可決であります。
各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、議案第145号は、各委員長の報告のとおり決しました。
続いて、議案第146号について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、議案第146号は、委員長の報告のとおり決しました。
続いて、議案第147号を討論に付します。
本案について討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認めます。
これより本案を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[起立多数]
○議長(
松葉昌修) 起立多数であります。
よって、議案第147号は、委員長の報告のとおり決しました。
続いて、議案第148号を討論に付します。
本案について討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認めます。
これより本案を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[
起立全員]
○議長(
松葉昌修)
起立全員であります。
よって、議案第148号は、委員長の報告のとおり決しました。
続いて、議案第149号について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、
原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、議案第149号は、委員長の報告のとおり決しました。
続いて、議案第150号について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[
起立全員]
○議長(
松葉昌修)
起立全員であります。
よって、議案第150号は、委員長の報告のとおり決しました。
◎日程第3
付託案件審査報告
○議長(
松葉昌修) 日程第3、
付託案件審査報告を行います。
陳情第8号、戦争につながる
安全保障関連2法案(
国際平和支援法案、平和安全
法制整備法案)の廃案を求める
意見書採択方についてを議題といたします。
総務教育委員会における審査の経過及び結果について、委員長の報告を求めます。
9番、小林 太議員。
[9番 小林 太 登壇]
○9番(小林 太) 陳情第8号であります。当
総務教育委員会に付託されております報告をさせていただきます。
陳情第8号、戦争につながる
安全保障関連2法案(
国際平和支援法案、平和安全
法制整備法案)の廃案を求める
意見書採択方についてであります。
去る6月9日の委員会において審査を終了しております。その審査の過程と結果、主な質疑について御報告申し上げます。
最初に結果を申し上げます。
全会一致の継続審査であります。
当日は、陳情者であります新日本婦人の会大田支部支部長、清水信江氏に出席を求め、質疑をいたしました。また、傍聴希望があり、議員3名、一般傍聴者6名を許可し、会議を開始いたしました。また、追加資料として意見書案を提出願ったところであります。
最初に、陳情者から、新日本婦人の会の概要、陳情の理由等をお聞きし、質疑に入りました。主なものについて御報告いたします。
まず、今回の意見書は、関連二法案の廃案を求めるという内容であるが、それでは抑止力についてはどのように考えるか。国内平和維持活動であるPKO法案も含まれている中で廃案とはいかがなものか。また、意見書には二法案は徹底審議しとあり、国会での審議を見守るべきと考えるがいかがか。そして大田市議会提出意見書として、殺し殺されるという文章表現はふさわしくないのではないかと考えるがなどの問いに対し、抑止力についてであるが、憲法第9条を基本とした平和外交、話し合いの場、民間レベルでの交流などにより紛争を解決する努力をするべきであると考える。PKO法案も含まれていることについては、その派遣について国会ではなく、持ち回り閣議で決定するということ、後方支援活動といっても戦闘地域であり、攻撃の対象となること。これらについて政府から納得できる説明が得られない。したがって、廃案という考えだ。殺し殺されるという表現に関しては、人が死ぬことがないようにという思いが強くあるがためにこの表現を使っている。
続いて、個別的自衛権は認めるか、外交や話し合いで解決と言われるが、それらの限界についてはどのように考えるか。今後国際情勢が過去70年とは変わることも想定されるが、これからも同じような外交努力や話し合いで平和が維持できるとの考えは確かなものかなどの問いに対し、個別的自衛権については、国会で審議され、方向性が出ている点。また、憲法解釈で認められているという点の認識は持ってはいる。外交や話し合いの限界についてでは、限界というより基本的なリスクを発生させないがための外交である。平和憲法を掲げて外交努力を重ねた結果がこの70年であると考える。
今後情勢が変わることも想定されることへの問いに対し、この先何十年も今のままで継続できるとは思っていないが、戦争が起きないがために何を努力すべきか、この平和をどうやって守るかという議論のほうが、このような法案を通すよりもよほど大切であると考えている。
さらに質問が続いております。今回の国際情勢の中では、さまざまな状況下で日本の自衛隊の役割が求められている現状があるが、どのように対応すればよいと考えるか。この防衛関連二法案は、戦争をするための法案との陳情者の捉え方であるが、そうではなく、戦争の未然防止、国際的な信頼関係を築くためと考えるがいかがか。意見書案の文言修正についての考え方をお聞かせいただきたい。
以上の質問に対し、自衛隊の役割についてでは、日本の外交的な立場は、平和憲法を持ち、平和的な外交であり、決して武器を使用する役割を世界が求めているとは思えない。この二法案については、友好関係のある国が武力をもって紛争解決をしようとしたときに同じ活動ができるようにするための法案であり、戦争をするための法案だと思っている。文言修正については、不適切な表現は別として、できるだけこの文章をそのまま生かしていただきたい、でありました。
以上で主な質疑についての御報告を終了といたします。
可否判定における意見であります。委員会として、もう少し意見を整理する必要があるということ、殺し殺されるなどの文章表現での問題点、戦争につながるという題目の部分での相違点、国会での審議が優先すべきであり、それを慎重に見守るべきである。したがって、廃案を求めるという表現はそぐわない。
以上であります。審査時間は1時間25分でありました。
以上をもちまして陳情第8号の審査報告を終わります。
○議長(
松葉昌修) ただいまの報告について御質疑はありませんか。
17番、福田佳代子議員。
○17番(福田佳代子) 報告の内容でちょっとわからない点がありますので、お聞かせいただきたいと思います。
全員が継続ということの判断をされたようです。で、今回の陳情は、国会で法案が審議されております。で、安倍総理は8月末までには結論を出したいということでアメリカのほうで約束をされているということなんです。で、平和であってほしいという女性団体の願いから今回の陳情ということになりました。で、各地方から私たちが平和を守ってほしいという声を上げるというのは、非常に大事なことです。ですから、この6月議会で結論を出して、大田市として、大田市民として、そして大田市議会として、市民の代表として私たちがどういう態度を、どういう結論を出して国のほうに意見書を上げていただくなら上げていただくという、その態度表明というのが非常に大事だと思うんです。継続ということになりますと、では9月議会までにまた委員会が開かれるわけですけれども、結論は9月議会に持ち越されるということになります。そういうことでの陳情者の思いではなかったはずです。今議会で結論を出して意見書を上げてほしいということだったと思うんです。そこのところをどんなふうに
総務教育委員会では捉えられたのかということを、一つまずお聞かせいただきたいと思います。
それから、参考人の方にいろいろ意見を聞いていただいたというのは非常によかったので、その点は評価したいと思うんですけれども、その後の審議の中で、衆議院の憲法審査会が4日に開かれております。その中で、自民党推薦の長谷部大学教授も含めて、3人の憲法学者が違憲であるという結論を出しておられます。この法律そのものが違憲であるということをおっしゃっているわけですね。このことに対しての審議、話し合いというのは委員会ではなかったんでしょうか。それが2点目です。
それから、実際に地方議会でこの戦争法案というふうに言わせていただきますけれども、これに対する反対の意見書というのが相次いでおります。例えば、岩手県の一戸町議会、それから高知県の本山町議会、それから沖縄の大宜味村議会などが意見書送付ということの結論を出しているわけです。こういったことについての話し合いというのはされなかったのか、お聞かせいただきたいと思います。以上、お願いします。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) それでは、福田議員の御質問にお答えしたいと思います。
まず、陳情者の思いとしては、できるだけ早く結論を出してほしかったのではないかというふうなお話があって、全員が継続ということでの結論の先延ばしというような御発言であったというふうに思いますけれども、先ほど
委員長報告でも申し述べましたように、委員の皆様方のそういういろいろな思いがありまして、この継続審査ということになったわけであります。このことは逆に言いますと、陳情者のいろいろな御意見等をお聞きする中での結論でございますので、それを尊重していただきたいというふうに思うところであります。報告のとおりでございますので、よろしくお願いします。
2番目の憲法審査会のことでございますが、そのことについての質疑、意見等は一切ございませんでした。
それから、3番目の他議会の状況についてでございますが、そのことについても委員会審議の中での発言はございませんでした。以上でございます。
○議長(
松葉昌修) 17番、福田佳代子議員。
○17番(福田佳代子) 再度お聞かせいただきたいと思います。
小林議員さんは、議運の中に入っていらっしゃいますよね。議運の中でもしこの陳情について、だから陳情が出たときに、今議会で結論を出すべき、そういった陳情であるのかどうなのか、それとも閉会中の審議に回していいのかどうなのかというのは、皆さん話がされると思うんです。で、今議会での結論をやっぱり出すべき内容だ、それは国会のほうの様子、話し合いをいろいろ聞きたいというふうにおっしゃいましたけれども、国会で結論を今、話し合いの最中に、やっぱり地方からどんどん意見を上げていくというのが大事なその内容なんですよ、今回は特に。それを継続にしてしまうというのは、それぞれの
総務教育委員会の委員の皆さん、どうなのかなというふうに思います。議運での話というのはどうであったのかというのを、再度お聞かせください。
それから、あとの2点ですけれども、憲法審査会の話と地方議会の様子ですけれども、こうした大事なことを、だから参考人の意見を聞いた後に、皆さん方が、
総務教育委員会のメンバーの皆さんがどうなのかということで審議しなければならない重要なことだと思うんですよね。委員の皆さんからそういう話が出なければ、委員長さんがこういったことはどうだろうかということで話、問題提起されるということが必要だと私は思います。その点はどう思っていらっしゃいますか、お願いします。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) まず、議運での話ということがあったのにということでございますけれども、議運の中では今議会で
総務教育委員会に付託するということでございました。我々としては、この陳情第8号を
総務教育委員会の会議にかけるということでございまして、そういう対応をとらせていただいたということであります。
それから、憲法審査会のことをやはり重要なことなので取り上げるべきではないのかということでございますが、あくまでも委員会の中でそういう議論がなかったという、重要、重要でない、それは別としましても、意見としてなかった、審査、審議としてそういう議題に上がらなかったということでの報告をさせていただいたところでございますので、御理解いただきたいというふうに思います。
○議長(
松葉昌修) 福田佳代子議員。
○17番(福田佳代子) なかなか理解できません。それで、皆さん方から全国の議会の様子だとか、それから違憲であるという非常に大事なことが衆議院の憲法審査会では出ているわけです。やっぱり今回のこの問題については、参考人で呼んでいただいたというのは非常によかったというふうに思っています。それで、やっぱりそれぞれの議員が、今この情勢下で出されている、出されてくる陳情や請願に対してどういった目的で、どういった内容で、それからどういう話し合いを重ねるのかということをしっかり見きわめていただいて、審議していただきたいな。その責任はやっぱり委員長にあるのではないかなというふうに思います。もう一度お聞かせいただいて、終わります。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) 何度も申しますけれども、国会で今、慎重審議をしている中で、委員会の中でも意見としてありましたけれども、地方議会の役割、そして国の役割という部分を考える中で、我々としては今のところ慎重審議を見守るべきではないのかということが最も大きな委員会としての意見でございました。決しておろそかにしているとか、陳情者の方をどうのこうのということはございません。非常に有効な委員会だったというふうに思っております。以上です。
○議長(
松葉昌修) ほかにありませんか。
19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 少しお聞かせいただきとうございます。
委員長報告の中で、抑止力ということも話がありました。私はずばり申し上げまして、さきの議会の中でも集団的自衛権の扱いについて意見書を出させてもらったところですけれども、残念ながら否決をされた状況があります。当然私はこの集団的自衛権の行使を容認する、そういう状況に基づいての今回の提出されております
安全保障関連の二法であると思います。でありまして、過去の状況とは非常に違ってきた状況が明確にあるということを私は感じるわけでありまして、しかも平和安全法制の整備法の中には、この中に武力攻撃事態法あるいは自衛隊法、重要影響事態法等々は含まれておるということについては、十分賢明なる委員長でありますから御承知であると思います。この内容が含まれておるということにつきまして、私は先ほど話がありました、殺し殺されるという状況も当然つながってくるのではないかと。この法案の中で地球の裏側まで自衛隊の派遣があるよと、派兵があるということまで明確に言っておられるわけですから、非常に私は憲法9条で戦争の放棄なり武力の不使用、あるいは交戦権の否認、こういう内容についても非常に抵触してくる内容ではないかなと思うわけであります。その議論の結果が、憲法審査会の先ほど話がありました、小林さんほか三氏が、しかも自民党さんが推薦された方も含めて、明らかに違憲だと、憲法違反だということをおっしゃっているわけですから、そういう点について私は、大田市議会としても重く受けとめて対応するべきではなかったかなという感じがするわけであります。
しかも、国会の情勢は、6月24日に通常国会を終わりますけれども、大幅に延期をしてでもこの法案の決着をつけようという流れを、これはもう明確になっておるわけであります。そういう点等を考えた場合に、陳情者が提出される中で、議運の中では、一般的に陳情書の扱いについては休会中の委員会付託というのが一般的な例であります。でありますけれども、この件につきましては、この6月定例会の中で委員会に付託したということにつきまして、私は委員長としても当然何らかの結論、継続審査も結論でありましょうけれども、国会の情勢等々を見ますと、私は国会の状況を見守ったほうがいいというような結論については、いささか不審に思ってならないわけでありますから、そういう面についても少しお聞かせをいただきとうございます。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) 清水議員の質問にお答えしますが、こういうさまざまな状況の中で、この継続ということの結論について、我々委員会として出したわけなんですけれども、まさに今言われたようないろいろな、二法とはいいながら関連法案等いろいろございます。PKO法案等もありますけれども、そういういろいろなものの中での陳情者からの意見をお聞きする中で、現在の国会の状況等も鑑みまして、委員会として委員の皆さんがそういう結論を出されたというふうに私としては判断をしております。私からは、委員の皆さんの思いを伝えるということが使命でございますので、そのような報告をさせていただいたところであります。
○議長(
松葉昌修) 19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 私は議運の経過も、少し触れたところですけれども、今回、陳情書が6月定例会の中で一定の結論を出すようにということで、継続も結論の一つかもしれませんですけれども、国会の状況等からして、私は
可否判定をするべきではなかったかなという強い気持ちで申し上げておるところでありますので、委員長は、賢明な委員長ですけれども、どのようにそういう点についても判断をなさっておったのか、再度お尋ねするわけであります。
しかも、私はこの二法案につきましては、集団的自衛権行使を前提にした法案であります。でありますから、申し上げたように地球の裏側まで自衛隊の派遣がなるという状況にも当然これはなってくるわけでして、特に機雷の掃海等の関係も、これは我が国に重大な影響を与えるということも含めて、自衛隊の出動もあるということも言っておられますけれども、明らかに私は、この憲法学者等の解説の内容からしましても、憲法9条に抵触するという内容に受けとめておるわけであります。でありまして、安倍総理自身も実は2012年にありました、あの方が入っておられる党の憲法の改正草案の中にはこのことが明確に書いてあるわけですから、私は今の日本が出ておりますけれども、本丸はやはり憲法9条の改正とか、改憲とか、そういう内容があると思うわけですから、極端なことを言いますと、私はここまで前に出されるんだったら、9条の明文改憲をまず私は国民に信を問うべきではないかなという強い気持ちでありますので、そういう点についても、賢明なる委員長でありますから、少しお聞かせいただきとうございます。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) もうはるかに私の能力の範囲を超えておりまして、お答えすることができないかなと思いますが、委員会の中でもそのような話もないことはなかったですが、あくまでもこのやはり議会、大田市議会としての今の立場から申し上げますと、やはり我々の代表が国へ出て、国会という場で今、議論をしている中でございますので、それをやはり慎重に見守るべきではないのかということがこの結果につながった大きな要因ではないかというふうに思っております。以上です。
○議長(
松葉昌修) 清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 私が知るところではね、自衛隊の皆さん、大変リスクも高くなってくるということで、内部では非常に心配されている内容があるんですね。実はことしの2月の自衛隊内での機関紙ですか、その中で今のこの日本については現実味に欠けるとか、あるいは無責任ということで、この機関内の新聞でそういう批判もしておられるわけであります。でありますから、非常に自衛隊のリスクが高くなってくるということも懸命に言われておるわけですけれども、そういう面についての議論なりあるいは委員長の見解はどうかということについて、最後お聞かせください。
○議長(
松葉昌修) 9番、小林 太議員。
○9番(小林 太) そういう内容についての議論というのはございませんでした、正直申しまして。それで委員長の見解と言われますが、非常に困るんですけれども、委員会の今の清水議員さんの答弁とするならば、委員会の中でやはり今の国際情勢が移り変わってきている事実もしっかり認識する中で、やはりいろいろなケースを想定する、そしてそういうふうな切れ目のない、そういう想定に対応できる法案ということの意見はあったと記憶しております。したがいまして、自衛隊員の方々がどうのこうのというふうなところまでの及んだお話はありません。
あえて委員長の意見を言えということであるならば、そういう観点よりも、現在の国際情勢というものをやはりしっかりと見きわめていって、日本としてとるべき方法論を議論して、国会の場で議論していただくべきではないのかなというぐらいのことしか申し上げられません、申しわけありませんが。以上でございます。
○議長(
松葉昌修) ほかにありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) ないようでありますので、以上で
総務教育委員長報告に対する質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本陳情に対する委員長の報告は、継続審査であります。
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、陳情第8号は、委員長の報告のとおり決しました。
◎日程第4
市長提出追加議案上程[
提案理由説明・質疑・討論・表決]
○議長(
松葉昌修) 日程第4、市長より追加議案が提出されておりますので、これを上程いたします。
議案第151号から議案第153号までの3件を一括議題といたします。
議案名を朗読いたさせます。
[事務局職員朗読]
○議長(
松葉昌修) お諮りいたします。
ただいま議題となっております3件は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま議題となっております3件は、委員会付託を省略することに決しました。
提案理由の説明を求めます。
竹腰市長。
[市長 竹腰創一 登壇]
○市長(竹腰創一) 提出いたしております議案第151号から議案第153号までの各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
議案第151号から議案第153号の各議案は、いずれも一般案件でありまして、大田市新
不燃物処分場整備事業に係ります最終処分場建設工事等に関する請負変更契約の締結について議決をお願いするものであります。
詳細につきましては担当部長より説明をさせることにいたしますので、十分に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
○議長(
松葉昌修) 小野
環境生活部長。
[
環境生活部長 小野康司 登壇]
○
環境生活部長(小野康司) それでは、私のほうから議案第151号から議案第153号の3件につきまして御説明を申し上げます。
それでは、議案の1ページをお開きください。議案第151号、大田市新
不燃物処分場整備事業に係る
最終処分場建設工事請負変更契約の締結について、
地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
契約の目的、方法につきましては、記載のとおりでございます。金額につきましては、後ほど御説明を申し上げます。
契約の相手方、戸田・石見銀山・山﨑・大一特別共同企業体、代表者、広島市中区中町5番9号、戸田建設株式会社広島支店、支店長、佐久間昭男氏でございます。
次ページには、参考資料といたしまして
地方自治法の抜粋等を掲げております。
それでは、3ページの説明資料をもって説明を申し上げます。変更理由でございます。工事内容の変更並びに賃金・資材等の価格変動により変更する必要が生じたためでございます。詳細につきましては、後ほど別紙で説明をいたします。
変更の内容でございます。工事費の増額でございます。増額につきましては5,475万8,512円の増額でございまして、変更後18億7,598万8,372円となるものでございます。
それでは、4ページの別紙をごらんください。工事内容の変更でございます。そこに掲げておりますとおり、1点目、道路設備工事の変更でございます。2点目、雨水集排水設備工事、3点目、造成工事、4点目につきましてはモニタリング井戸の口径及び深さの変更等に伴います、その他工事でございます。あわせまして、工事内容の変更につきましては、3,106万8,360円の増額でございます。
2点目でございます。賃金・資材等の価格変動による変更におきまして、2,369万152円の増加をお願いするものでございます。
次ページには平面図及び写真をつけておりますので、ごらんおきいただきたいと思います。
それでは、6ページ、議案第152号を説明をいたします。
大田市新
不燃物処分場整備事業に係る
浸出水処理施設建設工事請負変更契約の締結につきまして、
地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
契約の目的、方法につきましては、記載のとおりでございます。契約の金額につきましては、後ほど御説明を申し上げます。契約の相手方でございます。日立造船・藤井工務店
浸出水処理施設建設工事特別協同企業体、代表者、広島市中区幟町13番14号、日立造船株式会社中国支社、支社長、宮原新司氏でございます。
次ページには、参考資料といたしまして、
地方自治法等の抜粋を掲げております。
それでは、8ページの説明資料で説明を申し上げます。
変更理由でございます。賃金・資材等の価格変動により変更する必要が生じたためでございます。2点目、変更の内容でございます。工事費の増額でございます。増加額につきましては528万9,192円の増額でございまして、変更後2億9,120万1,312円となるものでございます。次ページには平面図と写真をつけておりますので、ごらんおきいただきたいと存じます。
それでは、10ページ、議案第153号、大田市新
不燃物処分場整備事業に係る
最終処分場被覆施設建築
工事請負変更契約の締結につきまして、
地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
契約の目的、方法につきましては、ごらんのとおりでございます。契約の金額につきましては、後ほど御説明を申し上げます。契約の相手方、はたの産業・神門組・大前建設特別共同企業体、代表者、大田市大田町大田イ660番地13、株式会社はたの産業、代表取締役、波多野瑠璃子氏でございます。
次ページには、参考資料として
地方自治法等の抜粋を掲げております。
それでは、12ページの説明資料で御説明を申し上げます。変更理由でございます。賃金・資材等の価格変動により、変更する必要が生じたためでございます。変更の内容でございます。工事費の増額でございます。増額につきましては1,353万564円の増額でございまして、変更後6億5,386万404円となるものでございます。
次ページには平面図と写真をつけておりますので、ごらんおきいただきたいと存じます。
以上でございます。
○議長(
松葉昌修) 本案3件について、ご質疑はありませんか。
12番、大西 修議員。
○12番(大西 修) それでは質問をさせていただきます。
まず、議案第151号でございます。資料の別紙4ページでございますが、この変更内訳がここに載っております。大きな(2)番で、賃金・資材等の価格変動による変更ということで、2,369万152円の増が上がっております。賃金が、なるほど賃金は公共工事設計労務単価で3年連続の引き上げになっております。3年合わせて約30%の賃金が労務単価では上がっております。また、消費税が5%から8%に上がったということもございます。私はやはり賃金は、この2,300万円余りの中でどれくらいな賃金アップなのか、また資材等の価格がどれぐらいな増になっておるのか、これをやっぱり金額別、それからそのパーセントですね、比率がどれくらいなアップなのかをお知らせください。
議案第152号も、同じように変更理由は賃金・資材等の価格変動によるということで、これが一緒になって528万9,192円と大ざっぱにしか金額は書いてありません。これも賃金アップが幾らなのか、資材が高騰したのが幾らなのか、それを明確に報告していただきたいと思います。
議案第153号も、この賃金・資材等の価格変動による変更で1,353万円余りが出ております。これも賃金が幾らアップなのか、資材が幾らアップなのか、この金額と比率をお知らせ願いたいと思います。以上です。
○議長(
松葉昌修) 小野
環境生活部長。
○
環境生活部長(小野康司) この賃金・資材の価格変動に伴う金額でございます。これにつきましては、国交省の通達によりまして、島根県のいわゆるマニュアルスライド、これに基づいて計算をしたものでございます。かねてから御説明を申し上げておりますが、この内容につきましては、賃金部分の高騰額、それから資材によるものは、それぞれのいわゆる設計書に基づきまして、分解をしてそれぞれ物価上昇した額を積み上げております。したがいまして、ちょっと今手元に持ち合わせておりませんが、価格変動につきましては、1%から5%程度の中で推移しておりますので、それに基づいて個別に積み上げた金額がこのような金額になったというふうに理解をしていただきたいと思います。今ちょっと内容につきましては持ち合わせておりませんので、また後ほどにさせていただきたいと思います。以上でございます。
○議長(
松葉昌修) ほかにありませんか。
17番、福田佳代子議員。
○17番(福田佳代子) 市長さんにお尋ねしたいと思います。先ほど全協で皆さんいろいろ意見だとか質疑をされたところです。今回の変更で、継続事業費42億2,700万円、それが7,357万9,000円のアップで、合計したら今回40億8,900万円余りということになります。で、全協での話の中で、この新不燃物処分場については、26年の10月が完成ということで始まった工事ですけれども、いろんなことがあって、変更、時期がずっとずっとずれ込むということ、それに伴ってさまざまな工事費がかさんできているわけです。こういったことについて、私たち本当に議会も責任があるわけですけれども、それでもやはり市長さんとして今回提案されています、まだ残っているわけですけれども、どんなふうに感じておられるのか、その点をお聞かせいただきたいと思います。
○議長(
松葉昌修) 竹腰市長。
○市長(竹腰創一) 工事延期になったことは、これまでも申し上げておりますように大変遺憾に思っております。これまで御説明申し上げたとおりの理由で工事延期になったわけでございますが、この上は9月完成、竣工を目指しておりますので、確実にそうなるようしっかり進めていきたいというふうに思っております。
○議長(
松葉昌修) ほかにありませんか。
19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 今回、約7,300万円の増額補正が出ておるわけですけれども、契約の変更が出ておるわけですけれども、中身的には賃金・資材等の価格変動という内容も出ておるわけであります。この事業につきましては、下請なりの業者が相当数入っておられるのではないかなと思います。どのぐらいこの中であったのか。あわせましてね、これだけの金額変更、請負契約の変更がある中で、賃金の中で下請等の皆さんにそれなりに好影響、よい影響が出てくるのではないかなと私は期待をしているところですけれども、こういう状況についてどういうような追跡的なことも含めてチェックをされるのかね、その意気込みを少し聞かせていただきとうございます。ぜひ大田市の市域経済に好影響が出るように対応してほしいなという強い気持ちなんです。それが1つであります。
それからね、その他工事で330万円ぐらいありますけれども、委員会付託はないわけですから、その他工事ということについてはどういう内容なのかね、せっかくの機会ですから少しお聞かせいただきとうございます。
○議長(
松葉昌修) 小野
環境生活部長。
○
環境生活部長(小野康司) 業者の下請の関係で好影響ということでございます。これにつきましては、当然工程会議等々行っておりまして、その都度元請会社を通じて適当な指導を行っておるというふうに思っておるところでございます。したがいまして、好影響ということでございますが、当然仕事のほうが順調にまいりますと、それぞれ企業に応じての影響はいい方向に向かうのではないかというふうに思っておるところでございます。
それから、その他工事でございます。先ほど登壇して申し上げましたとおり、特に大きなものにつきましては、モニタリングの井戸の深さを12メートルから19.3メートル、それから口径を150ミリから200ミリに変更した点と、それから埋め立てガスの移設工事がございますけれども、ガス抜きの立ち上げ管が非常に高いというところがございまして、当初よりも高所作業車の施工の割合が多くなったというところ、それから洗車あるいは地元から要請のありました門扉、それから埋め立てピットのところで若干の実績による変更があったというところで、ここら辺は工程会議の中でしっかり詰めた内容で精査をしながら積み上げたものでございます。以上でございます。
○議長(
松葉昌修) 19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) ぜひ私はこの労務単価の引き上げということは、厚労省からの、厚労省ではないね、国土交通省からの強い指導もあったということですから、ぜひ好影響が出るように大田市としても指導なり助言・指摘なりも含めてやっていくべきだという強い気持ちでおりますけれども、ぜひやってほしいということを再度申し上げておきます。
それから、この新不燃物処分場につきましては、延期、延期、また延期ということになっておるわけでして、ぜひ10月から供用開始ということをやってほしいということをね、再度強く求めておきます。当然皆さん方は、今までは現行の3最終処分場が、これは延命に延命を重ねて、もう限界だということをかねがねおっしゃっておったわけですけれども、いまだに延命策をいろいろ講じてやっておられると思いますけれども、ここまで延びてきておるわけであります。でありまして、私は市民の皆さんに対しても、ぜひ今まで申し上げておられたように、延期、延期の結果は、10月の供用開始、この関係についてはぜひ死守をしてほしいということを再度申し上げておきます。
意見があったらどうぞ述べてください。
○議長(
松葉昌修) 執行部のほう、御意見はございませんか。
ないようであります。ほかにありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) ないようでありますので、以上で本案3件に対する質疑を終結いたします。
続いて、本案3件を討論に付します。
本案3件について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 討論なしと認めます。
これより本案3件を採決いたします。
まず、議案第151号は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[起立多数]
○議長(
松葉昌修) 起立多数であります。
よって、議案第151号は、原案のとおり決しました。
続いて、議案第152号は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[起立多数]
○議長(
松葉昌修) 起立多数であります。
よって、議案第152号は、原案のとおり決しました。
続いて、議案第153号は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
[起立多数]
○議長(
松葉昌修) 起立多数であります。
よって、議案第153号は、原案のとおり決しました。
◎日程第5
議員提出議案上程[
提案理由説明・質疑・討論・表決]
○議長(
松葉昌修) 日程第5、議員提案による意見書案が2件提出されておりますので、これを上程いたします。
まず、意第4号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。
朗読いたさせます。
[事務局職員朗読]
○議長(
松葉昌修) お諮りいたします。
本案は、会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認め、提案理由の説明を省略いたします。
本案は、直ちに採決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認め、本案を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、意第4号は、原案のとおり決しました。
続いて、意第5号、
米価対策等農業政策に関する意見書の提出についてを議題といたします。
朗読いたさせます。
[事務局職員朗読]
○議長(
松葉昌修) お諮りいたします。
本案は、会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認め、提案理由の説明を省略いたします。
本案は、直ちに採決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認め、本案を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、意第5号は、原案のとおり決しました。
ただいま議決いたしました意見書は、直ちに関係先へ送付いたします。
◎日程第6 議員派遣
○議長(
松葉昌修) 日程第6、議員派遣についてを議題といたします。
朗読いたさせます。
[事務局職員朗読]
○議長(
松葉昌修) お諮りいたします。
地方自治法第100条第13項及び大田市議会会議規則第134条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認めます。
よって、そのとおり決定いたしました。
なお、この際、お諮りいたします。
ただいま決定をいたしました議員派遣の内容につきましては、諸般の事情によりこれを変更する場合には議長に御一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
松葉昌修) 御異議なしと認め、そのように取り計らうことといたします。
以上で本定例会に付議されました事件は全て議了いたしましたので、平成27年第4回大田市議会定例会を閉会いたします。
午前11時51分 閉会
以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。
平成27年6月15日
大田市議会議長
大田市議会副議長
大田市議会議員
大田市議会議員...