湖南市議会 2006-12-15 12月15日-04号
子どもを犯罪から守る民間ボランティア子ども110番の家は、1996年、岐阜県内で起きた小児女児殺害事件を機に、同県内の可児市の小学校区でPTAなどが呼びかけて発足したのが発端とされております。
子どもを犯罪から守る民間ボランティア子ども110番の家は、1996年、岐阜県内で起きた小児女児殺害事件を機に、同県内の可児市の小学校区でPTAなどが呼びかけて発足したのが発端とされております。
小規模校2校のPTAの会長とお話しする機会がありました。この中で小学校の存続も大切ですが、今の子どもたちを健全に育成することを一番に考えたい。そして、前向きな意見として、他地域から児童の受け入れはできないかという意見もありました。都市部から山村留学で子どもを迎える方法もあるようです。既に鮎河小学校では、地域の方、先生方の努力により、この制度は開始されています。
今、全国的に大きな社会問題となっている中で、学校や教育委員会、PTAなど関係者は、このいじめのみならず、多くの教育的課題を持ちながらの対応で一方ならぬ御苦労があるものと思われますが、これらの問題解決へどのように取り組みをされておられるのか。また、スクールカウンセラーやケースワーカーはどのように対応をされてこられたのか、伺います。
また、家庭への啓発としてPTAの役員の方にも協力いただき、「バランスのよい朝ごはんチェック表」を配布して活用していただいている学校もあります。また、PTAの参加による学校保健委員会や学校協議会において「各校の生活習慣アンケート調査結果」を公表して、児童生徒の実態を説明したり、今後の取り組みについて紹介したりしております。
また、PTAでもいろんな活動をなさっていただいておりまして、家庭・地域での取り組みを啓蒙させていただいているところでございます。 それから、今、問題になっております出席停止でございますけれども、生徒指導上、課題のある生徒で、指導してもなお指導に応じず、改善が見られないという場合は、保護者了解のもとで、出席停止措置を取るということをしております。
この運動は、本年の4月24日にPTAや子ども会、経済界など、幅広い関係者の参加のもとに全国協議会が設立されたところであり、まだ運動は緒についたばかりであります。
もう1点、保護者のいじめというようなことを言われましたが、これは多分、保護者が子どもの前で担任の悪口を言っていることが、子どもは私たちの担任の先生は力がないんだということで、担任の先生を見下すということにつながるという場合があるのではないかということかと思いますが、それは私自身も心配をしておりまして、校長のときには、PTAの一番最初にある総会で、子どもの前では絶対に先生の弱さ・悪口などは言わないようにということでお
今後も、学校を通じてPTA等から通学路となる道路の改良や横断歩道、信号設置等の設置要望などにつきましては、道路管理担当課との協議を、そしてまた関係課を通じて公安委員会等に関係機関へ設置要望を行うなど、子どもが安心して通学できる道路の確保を図ってまいりたいと考えておるところでございます。 次に、2点目の御質問で、歴史的建造物等の保存・活用についての御質問をいただきました。
さらに、いじめ根絶に向けて地域ぐるみの対策の推進も不可欠であり、積極的に啓発・広報活動を行い、PTAや地域関係団体と連携を強めていきたいと思っております。 第4に、深刻ないじめへの対応に関してでありますが、報告があったときは、今後ともすぐに指導主事や教育研究所職員を派遣し、状況を適切に把握し、早急な対応をしていきます。
まず、要望書の件につきましては、10月30日付で、近江地区の各PTA会長の連名によりまして、市長および教育長あての要望書が提出されました。要望書を提出されたその日に懇談会を持ちまして、基本方針を説明し回答をしたところでございます。 要望の内容と回答についてですが、まず、旧町で提出された要望書の取り扱いについて、問い合わせがありました。
学校、PTA、また地域社会が一丸となって取り組まなければならないと考えます。その取り組みを具体的に検討されていることと思いますが、その点もお聞きしたいと思います。 このことを考えまして、まず1点目、スクールカウンセラーとオアシス相談員の現状と、どの程度の効果が上がってるかお聞きします。 2番目に、教職員の生徒に対する指導体制、特に観察力に欠ける面はないでしょうか。
また、地元連合自治会やPTAの皆様方からも再々ご要望もいただいてございます。この設計に当たりましては、関係者とご協議をし、ご意見を伺いながら進めてまいりたいと考えております。また、他の施設等との複合的な施設としましては、文科省の補助としての制約もございますが、ご利用いただきやすい施設となるよう、できる限りの配慮はしていかなければならないと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
11月23日には「湖南市青少年育成大会」が、今月2日には「第49回滋賀県PTA大会」がそれぞれ開かれております。 行政推進の側面につきましては、9月12日に湖南市男女共同参画懇話会から提言をいただきますとともに、13日は「湖南市行政改革懇談会」を設置して、新川達郎同志社大学大学院教授を会長に選出し、行政改革大綱の策定と公の施設のあり方について議論を始めました。
488 ◯教育部長(寺村千秋君) 経費負担につきましては、若干の各校によってもこれも差がございますけれども、市からの配布が30%で、PTAや自治会あるいは奉仕団体等からの寄附が55%程度となっており、残りの15%は保護者が自ら買い与えているものでございます。
本市におきましてもPTA研修会等で周知を図るとともに、各幼・小学校の園児、児童へ県からのチラシやステッカーを配布するなど啓発活動を推進しているところでございます。また、来年2月4日には、県主催の「早寝・早起き・朝ごはん」1万人リレーフォーラムがひこね市文化プラザで開催される予定でございます。各単位PTA会員を初め関係団体に参加を呼びかけ、この運動の周知徹底に努めるところでもございます。
383 ◯教育部長(寺村千秋君) 今ご指摘いただきました保護者全員を集めての報告というのは考えておりませんし、非常に難しいというふうに思っておりますので、先ほどお答えをいたしましたように、広報紙等でできる限り周知していきたいというふうにも考えておりますし、また、この前、彦根市PTA連絡協議会の会長さんに説明した席でも、学校によっては、その学校で給食についての
◎教育部長(鎌田顕道君) 子どもたちの登下校、学校内などの安全についてのお尋ねでございますが、今日まで、子どもたちの安全確保に向け、各学区とも、学校、PTAはもちろんのこと、自治会、老人クラブ、青少年育成市民会議など、多くの各種団体の方にもボランティアで御協力をいただき、人の目による子どもの見守り活動などを積極的に展開し、安全確保に努めているところでございます。
4点目の、PTAへのプールの貸し出し後の責任についてですが、施設の瑕疵により事故が発生した場合には、設置者である市の責任となりますが、施設開放の一環であるPTA事業で、利用上の不注意等による事故が発生したときは、施設利用者の責任となる場合もあります。
そういうことがあった、大変なことやというので、緊急に全員の保護者会を呼びかけていただいて、PTAの呼びかけで緊急の保護者会が開かれたと。その中で、親もどうしたらいいかというのを対応されたというようなことも仄聞いたします。
そして、頼みに行くと、これはPTA、そして親御さんらに各地任せているからって。これは、私はちょっとおかしいと思うんですよ。やっぱり教育委員会が日ごろ子どもの命が大事と言ってるにもかかわらず。たしか、助成が50万円ですか、何かあると私聞きましたけども、機械を購入するのに。60%か。60%を助成があると言ってますけども。その金額だけではなかなか追いつかない。