彦根市議会 2010-11-01 平成22年11月定例会(第17号) 本文
こうした観点に立ち、視察の中で経営状態が安定し、良好な運営が行われている石巻市立病院や苫小牧市立病院および公立みつぎ総合病院では、医師や看護師の確保は十分ではないとしても、運営に大きな支障がないようでありました。 一方では、自主視察として拝見いたしました釜石市立病院におきましては、経営が困難で既に閉鎖され、診療室や病室の一部を民間診療所に貸し付けたり、庁舎として活用されていました。
こうした観点に立ち、視察の中で経営状態が安定し、良好な運営が行われている石巻市立病院や苫小牧市立病院および公立みつぎ総合病院では、医師や看護師の確保は十分ではないとしても、運営に大きな支障がないようでありました。 一方では、自主視察として拝見いたしました釜石市立病院におきましては、経営が困難で既に閉鎖され、診療室や病室の一部を民間診療所に貸し付けたり、庁舎として活用されていました。
病院の経営について、過日、私たち新政ひこねでは、苫小牧市の病院を視察してまいりました。そのとき事務局長が、経営は事務職一人ひとりが担うもので、彦根市との比較の中で、病院まつりを高く評価されていましたが、事務職員、つまり病院経営に携わる部門の充実が必要とのことでありました。再度、お聞きします。
平成13年9月には、苫小牧市博物館において「名品にみる武家の美と心-文化人井伊直弼の世界-」が開催され、本館所蔵の直弼公にまつわる資料の数々を貸し出し、北海道では初めての直弼公に関して大々的に紹介することができました。