湖南市議会 2022-06-16 06月16日-03号
4、例年保育士不足により、特に3歳未満児の待機児童があり、令和2年度は50名を超える待機児童でありましたが、令和3年度、4年度では、どのような状態になっているのか伺います。 最後に生活困窮者支援について。
4、例年保育士不足により、特に3歳未満児の待機児童があり、令和2年度は50名を超える待機児童でありましたが、令和3年度、4年度では、どのような状態になっているのか伺います。 最後に生活困窮者支援について。
まず、1としてコロナ禍における児童・生徒の体力状況について質問します。 スポーツ庁は、2021年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査の結果を公表いたしました。
また、育児の孤立化を防ぎ、子育て支援を行うことで、虐待防止、予防の推進に取り組んでまいります。 多様な保育需要に対応し、待機児童の対策を図るため、民間園への保育士宿舎借上げや保育士の奨学金返還支援の助成を行い、保育人材の確保に努めてまいります。また、民間移管園の内、老朽化した施設の建替え事業に対して助成を行うことで、保育環境の整備に取り組んでまいります。
配置校によって違いはありますが、ほぼ週1日、三、四時間の勤務の中で、各校において、児童生徒、保護者へのカウンセリングや校内会議や研修会等で教職員に対する助言・支援を行っています。また、スクールカウンセラー以外にも、中学校区ごとに巡回相談員がおり、特に不安が高い傾向の発達課題のある児童生徒が教育相談を受ける仕組みもございます。
ヤングケアラーを把握した段階で家庭児童相談室への通告、状況によっては、警察への相談を速やかに行い、子どもの命と生活を守るための連携を行っています。学校においては、教育相談担当教諭や心理的ケアのできる巡回相談員が関わることで、児童生徒のフォローをしています。
三雲児童館の今後の在り方についての質疑に対して、残してほしいという地元の要望もあるので、まずは安全性を確認するため耐震診断を行う。そして、診断の結果を基に、今後の方向性を検討していくとの答弁でした。現在の職員の配置についての質疑に対して、保育士の資格を持った館長と児童厚生員の職員の2人体制であるとの答弁でした。
(3)児童虐待と子どもの貧困、長引くコロナ禍での子どもの心の病について。心の病といいますと、鬱病とか適応障がい、不安障がい、総合失調症、双極性障がいなどがあります。これは、この前の12月議会の折にも、コロナ禍に起き得る事例として若年妊娠を挙げさせていただきました。他市でも虐待と貧困は増加していると聞きます。市内における状況をお答えください。
また、授業支援ソフトを活用することで、児童・生徒の振り返りや学びの過程などを記録し、蓄積することが可能となります。このことは、児童・生徒の評価にも役立つと考えております。 ⑥につきましては、今後、1人1台タブレット端末が児童・生徒の在宅学習への活用を認められることになれば、不登校という概念もあるいはなくなるほどの教育改革が実現する可能性があると考えております。
小・中学校の環境整備については、トイレの洋式化を進めることで、臭いの改善、菌の繁殖防止、感染症の予防、健康障害といった衛生面の向上や児童生徒の集中力の向上といった効果が望めます。外国籍の児童生徒の教育支援にあたっては、日本語初期指導教室の運営等事業の充実に取り組みます。 社会体育施設および社会教育施設については、指定管理者制度に基づく施設の適切な運営管理と計画的な改修および除却を進めます。
授業の中でタブレット端末を利用することで、児童生徒は基本的な操作や情報モラルを身につけていきます。1人につき1台の端末と、高速大容量の通信ネットワークを学校内に整備することによりまして、児童生徒が情報活用能力を身につけるだけでなく、学校での児童生徒の学び方が大きく変わってまいります。
暫定2車線での供用となっている湖南市内区間におきましては、朝夕に慢性的な交通渋滞が発生しており、通過交通車両の生活道路への進入により、生活者や通学の児童・生徒の安全が脅かされております。
家庭内暴力とか子どもへの虐待、誹謗中傷など、確認して対策は取られておられますか。 三つ目、失業者が、このコロナの影響で、全国で3万とも4万ともいわれております。市内での実数、状況、継続的な市としての取組についてお伺いします。 四つ目として、財政面において、今後のコロナ禍においての対応や考え方についてです。 五つ目としまして、ワクチンや特効薬の開発も数年かかるといわれております。
大きく一つ目の質問は、子どもの虐待防止の対策についてです。 DVや虐待は、通常生活が乱れると起きやすいといわれています。国連では、4月はじめに、新型コロナ感染拡大の陰にDVパンデミックが起きていると報告しています。家庭内のDVと児童虐待は密接な関係が見られ、今回の感染拡大や自粛が、社会的、経済的に生活が厳しい大人への影響が大きいのと同様に、そのような環境の子どもにも影響を与えています。
児童生徒への具体的な働きかけにつきましては、各校で全校集会、学年集会、また学級で、SNSの正しい使い方を含めて、指導を行っておるところでございます。教職員に対しましては、各校で、年度初めに新任および転任の教職員にスローガンの周知等を行うとともに、生徒指導担当者会議等で情報を共有し、児童生徒への適切な指導ができるように努めておるところでございます。
2点目の児童虐待防止に向けての(仮称)子ども家庭総合センター、家庭児童相談室の機能連携型で設置される湖南市子ども家庭総合支援拠点の体制について、また、それぞれの部署の役割はどうなるのですか。これも昨日のご答弁にありましたので割愛します。
学童保育については、利用者の増加に対応して、三雲、菩提寺、水戸で支援単位を増設し、下田で増築工事を行うとともに、さらなる児童虐待防止に向けて(仮称)子ども家庭相談センター、家庭児童相談室の機能連携型で「湖南市子ども家庭総合支援拠点」を整備し、包括的・総合的に対策を講じてまいります。
また、子どもの面前でのDVが子どもに与える心理的な影響は大きく、深刻な影響をもたらすため、児童虐待の心理的虐待に当たるとされています。
10月19日には湖南市老人クラブ大会・指導者研修会が甲西文化ホールで、湖南市民生委員児童委員協議会による親子ふれあいの集いが湖南市総合体育館で、20日には湖南市認知症講演会が甲西文化ホールでそれぞれ開催されました。また同日に湖南市健康まつりが保健センターで開催されますとともに、八起会の秋祭りが石部ケアハウスで開催され、出席しております。26日には公立甲賀病院創立80周年記念式典が開催されました。
一つ目が市営墓地の樹木葬などの導入について、二つ目が民生児童委員と健康推進員についてということで、分割にて質問をさせていただきたいなと思っております。
二つ目の子どもへの啓発教育についてのご質問でございますが、児童生徒の皆さんにも早くから環境に対して関心を持っていただけるよう、市内の小・中学校を対象にしました環境教育を推進することにより、啓発を進めてまいりたいと考えております。環境教育の材料としてご利用いただけるよう、児童生徒の皆さんにもわかりやすい概要版を作成し、市ホームページへの掲載や冊子を作成してまいりたいと考えております。