彦根市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第20号) 本文
過去には、毎年30億円から50億円の財源不足が見込まれるという非常に厳しい状況を踏まえ、平成17年度から平成21年度の5年間を取り組みとする行財政構造改革プログラムを策定し、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しがされております。市長は、今、本市が置かれている状況を全職員に発信するとともに、行財政構造改革プログラムを策定するなどのお考えはないのか、お尋ねしたいと思います。
過去には、毎年30億円から50億円の財源不足が見込まれるという非常に厳しい状況を踏まえ、平成17年度から平成21年度の5年間を取り組みとする行財政構造改革プログラムを策定し、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しがされております。市長は、今、本市が置かれている状況を全職員に発信するとともに、行財政構造改革プログラムを策定するなどのお考えはないのか、お尋ねしたいと思います。
今後におきましては、本市の最重要課題であります環境施設の更新への着手を目前に控えます中、昨今、全国で発生しております災害状況を踏まえまして、現庁舎の老朽化・耐震化に対応すべく、中長期的な計画・視点をもって財政運営に当たりますとともに、健全で持続可能な自立した財政構造のもと、教育・福祉などの人口増加に伴います様々な行政需要に対応できるよう、第4次財政改革プログラムを遵守する中、事業のスクラップ・アンド・ビルド
今後におきましては、本市の最重要課題であります環境施設の更新への着手を目前に控えます中、昨今、全国で発生しております災害状況を踏まえまして、現庁舎の老朽化・耐震化に対応すべく、中長期的な計画・視点をもって財政運営に当たりますとともに、健全で持続可能な自立した財政構造のもと、教育・福祉などの人口増加に伴います様々な行政需要に対応できるよう、第4次財政改革プログラムを遵守する中、事業のスクラップ・アンド・ビルド
このように、これまで市長が就任以来、取り組んでこられた住みやすさと活力の2つを兼ね備えた「活力ある住みやすさ日本一が実感できる守山」をさらに推し進める予算であり、引き続き当面続く人口増加に対応しながらも、その先に確実に訪れる人口減少も見据える中、財政改革プログラムの基本理念にのっとり、財政規律を遵守しながら、適正かつ円滑に各事業を実施していただきますようお願いをいたします。
このように、これまで市長が就任以来、取り組んでこられた住みやすさと活力の2つを兼ね備えた「活力ある住みやすさ日本一が実感できる守山」をさらに推し進める予算であり、引き続き当面続く人口増加に対応しながらも、その先に確実に訪れる人口減少も見据える中、財政改革プログラムの基本理念にのっとり、財政規律を遵守しながら、適正かつ円滑に各事業を実施していただきますようお願いをいたします。
を委託料に上げさせていただいておりますが、こちらにつきましては、全事務事業が1,000近くに上りますが、そちらについての調査分析の方を行いまして、具体的に、今、全ての事務事業につきましてどのような職員が何人でどのような工程でやっているか、また、法的な部分で民間委託等にできるのかという調査をしているところでございまして、その辺の調査を平成30年度に行いまして、具体的に働き方の改善策の取りまとめ、改革プログラム
平成28年3月に、平成28年度から平成32年度までを計画期間とした第4次財政改革プログラムを策定し、5年間で33億円の財源不足の解消に向け、現在、行財政改革に取り組んでおられる中、直近の経済動向、本市の事業展開の見込み等を踏まえ、新たに試算した財政収支見通しにおいては、平成32年度までの3年間で、約27億円の財源不足が見込まれ、平成30年度単年では約7億円の財源不足となり、第4次財政改革プログラムにおける
平成28年3月に、平成28年度から平成32年度までを計画期間とした第4次財政改革プログラムを策定し、5年間で33億円の財源不足の解消に向け、現在、行財政改革に取り組んでおられる中、直近の経済動向、本市の事業展開の見込み等を踏まえ、新たに試算した財政収支見通しにおいては、平成32年度までの3年間で、約27億円の財源不足が見込まれ、平成30年度単年では約7億円の財源不足となり、第4次財政改革プログラムにおける
まず、財政規律の遵守でありますが、第4次財政改革プログラムに基づきまして、さらなる歳出削減と歳入確保に向けました取組を進めまして、財政規律を遵守するとともに、一層の財源確保によりまして、安定的かつ健全な財政基盤を構築してまいります。 しかしながら、扶助費等の義務的経費が増加の一途をたどっておりまして、財政の硬直化が進んでおります。
まず、財政規律の遵守でありますが、第4次財政改革プログラムに基づきまして、さらなる歳出削減と歳入確保に向けました取組を進めまして、財政規律を遵守するとともに、一層の財源確保によりまして、安定的かつ健全な財政基盤を構築してまいります。 しかしながら、扶助費等の義務的経費が増加の一途をたどっておりまして、財政の硬直化が進んでおります。
そのため、第4次守山市財政改革プログラムに基づき、補助金・交付金などの特定財源の確保や事業スクラップ等によりまして、財源確保対策に取り組むことが必要であると考えております。
そのため、第4次守山市財政改革プログラムに基づき、補助金・交付金などの特定財源の確保や事業スクラップ等によりまして、財源確保対策に取り組むことが必要であると考えております。
473 ◯川嶋副市長(川嶋恒紹君) 今後の予定としましては、今年度中に、総合窓口導入に関する一定の方向性を取りまとめるとともに、5カ年の方針を示した働き方改革プログラムの策定に着手していきたいと考えております。
こうした状況を踏まえ、第4次財政改革プログラムを遵守する中、現在保有している基金を有効に活用しつつ、財政規律を守りながら、これからも市民ニーズを的確に捉え、真に必要な施策をより効果的、効率的に展開していただき、引き続き住みやすさ日本一の実感に向けて努力されるようお願いをして、認定第1号平成28年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成するものでございます。
こうした状況を踏まえ、第4次財政改革プログラムを遵守する中、現在保有している基金を有効に活用しつつ、財政規律を守りながら、これからも市民ニーズを的確に捉え、真に必要な施策をより効果的、効率的に展開していただき、引き続き住みやすさ日本一の実感に向けて努力されるようお願いをして、認定第1号平成28年度守山市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成するものでございます。
今後におきましては、本市の最重要課題であります環境施設の更新を最優先する一方で、現庁舎の老朽化・耐震化等の課題に対応するため、中長期的な計画・視点をもって財政運営に当たるとともに、自立した健全で持続可能な財政構造のもとに、人口増に伴います教育・福祉などの様々な行政需要に対応できるよう、第4次財政改革プログラムを遵守する中、事業の見直し、さらなる歳出削減と歳入確保に向けた取組を進めてまいります。
今後におきましては、本市の最重要課題であります環境施設の更新を最優先する一方で、現庁舎の老朽化・耐震化等の課題に対応するため、中長期的な計画・視点をもって財政運営に当たるとともに、自立した健全で持続可能な財政構造のもとに、人口増に伴います教育・福祉などの様々な行政需要に対応できるよう、第4次財政改革プログラムを遵守する中、事業の見直し、さらなる歳出削減と歳入確保に向けた取組を進めてまいります。
そもそも国保の都道府県化は、平成25年--2013年12月に成立をした社会保障改革プログラム法に基づき具体化されたものですが、国保の運営を全て市町村から都道府県に完全に移行するというものではありません。都道府県化は、医療費の抑制策の新たな政策手段で、医療費抑制策の推進の役割を都道府県に負わせるのが目的です。