守山市議会 2020-09-03 令和 2年 9月定例月会議(第 1日 9月 3日)
以上、簡単ではございますが、令和元年度決算に係ります説明とさせていただきます。後ほど各担当部長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、各決算の認定にあたりましては、監査委員からご意見を賜っておりまして、そのご意見を十分尊重させていただき、今後の市政運営ならびに公営企業の健全経営に反映をさせてまいりたいと考えております。
以上、簡単ではございますが、令和元年度決算に係ります説明とさせていただきます。後ほど各担当部長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、各決算の認定にあたりましては、監査委員からご意見を賜っておりまして、そのご意見を十分尊重させていただき、今後の市政運営ならびに公営企業の健全経営に反映をさせてまいりたいと考えております。
利益処分といたしましては、令和元年度決算における未処分利益剰余金8億8,094万6,200円のうち、1億4,848万円を減債積立金へ、1億4,848万1,526円を建設改良積立金へそれぞれ積み立てるとともに、5億8,398万4,674円を資本金へ組み入れようとするものでございます。
一つ目ですが、令和元年度決算は、歳入歳出共過去最大規模で、公共施設の整備など投資的経費が主な要因とされています。 平成31年度の当初予算の提案説明では、31年度--元年度ですが--中長期財政計画にのっとり、将来に過度な負担を残さない責任ある投資と効率化を基本に置いて、第2次総合計画の実現に向けた取組を深化させるとされていました。
一昨年度の財政健全化判断比率については、指標のうちで実質赤字比率および連結実質赤字比率は全ての会計において赤字ではなく、また、実質公債費比率は、平成29年度決算では8.2%でしたが、平成30年度決算では8.4%となり、対前年度比0.2ポイント悪化でありました。
今議会では、今後の予算につながる令和元年度決算の認定をはじめ、請願や意見書等、多くの議案が上がっています。約1か月間、長丁場になりますが、皆様には体調に留意されまして、十分なご議論、審査をお願いいたします。 ○議長(植中都君) 開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。 皆さん、ご起立ください。 それでは、副議長、お願いします。
地方自治法の規定に基づき、報第11号専決処分の報告について近江八幡市営住宅の明渡し及び滞納家賃等の請求に関する訴訟の提起について、報第12号専決処分の報告について裁判上の和解について、財政健全化法の規定に基づき、報第13号平成31(令和元)年度決算に基づく近江八幡市の健全化判断比率について、報第14号平成31(令和元)年度決算に基づく近江八幡市の資金不足比率について、地方自治法の規定に基づき、報第15
次に、報告第8号から報告第13号につきましては、市が資本金等の4分の1以上を出資している法人の令和元年度決算及び令和2年度事業計画等について、それぞれ報告をするものであります。 まず、報告第8号 信楽高原鐵道株式会社の経営状況の報告について、その内容を申し上げます。
最後に、19、繰越金でございますが、同じく先ほど御説明いたしました(その1)及び(その2)とあわせまして、令和元年度決算に伴います実質収支見込額のうち、今回の補正予算に係る財源といたしまして、合計で1,443万4,000円を計上するものでございます。 それでは、5ページの補正予算(6月18日追加提案)の概要をお願いいたします。 補正予算の内容につきまして説明をさせていただきます。
本件につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、法人の経営状況を説明する書類として、令和元年度決算及び令和2年度事業計画に関する書類について、報告させていただくものです。 まず、当該法人が管理運営をしています各施設における令和元年度の事業の実施状況及び主要な管理業務の報告につきましては、7ページから22ページのとおりです。
さて、議案の説明の前に、5月31日をもちまして出納を閉鎖しましたので、令和元年度決算の概況についてご報告申しあげます。 一般会計においては、各種事務事業の効率的な執行に鋭意努めてまいりました結果、実質収支で9億円程度を引き継ぐ見込みであり、特別会計につきましても全ての会計で黒字となり、おおむね健全な財政を堅持できる見通しとなっております。
まず、市長から地方自治法等の規定により、令和元年度東近江市繰越明許費繰越計算書、令和元年度東近江市水道事業会計予算繰越計算書及び令和元年度東近江市下水道事業会計予算繰越計算書並びに東近江市土地開発公社、公益財団法人東近江市地域振興事業団、一般財団法人愛の田園振興公社、東近江ケーブルネットワーク株式会社及び株式会社東近江あぐりステーションの令和元年度決算報告書、令和2年度事業計画書及び予算書等が議会に
登壇〕 108 ◯産業部長(中村武浩君) 議員ご質問の観光協会の経営状況につきましては、法令や彦根観光協会の定款などに基づき、ホームページや事務所などにおいて公開されており、監査報告書においても適正な執行が認められているところですが、令和元年度決算
〔上下水道部長(廣田進彦君)登壇〕 121 ◯上下水道部長(廣田進彦君) 地方公営企業の赤字・黒字は、収益的収支の差引額である当年度純利益を指しますことから、平成30年度決算におきましては2億9,320万円の黒字、令和元年度の決算見込みでは2億
地方自治法の規定に基づき、報第4号平成31(令和元)年度近江八幡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について、報第5号平成31(令和元)年度近江八幡市一般会計予算事故繰越し繰越計算書について、報第6号平成31(令和元)年度近江八幡市水道事業会計予算繰越計算書について、報第7号平成31(令和元)年度近江八幡市下水道事業会計予算繰越計算書について、報第8号公益財団法人近江八幡市国際協会の平成31(令和元)年度決算等及
最後に19、繰越金でございますが、令和元年度決算に伴います実質収支見込額のうち、157万3,000円を計上するものでございます。 それでは、8ページのほうをお開きいただきたいと思います。 補正予算の概要でございます。 今回の補正予算の主な内容につきまして順に説明させていただきます。 まず、一般会計でございますが、特別定額給付金給付費として136億7,150万1,000円でございます。
現時点での基金の残高ということになりますと、出納整理の期間を経て、令和元年度決算をする際に、どの程度基金を取り崩すかということによって基金の残高が変わってまいります。
こうした努力は評価できますが、高過ぎて払えない世帯が毎年生じ、平成30年度決算でも単年度で約7,300万円の滞納、累積の滞納額は3億6,900万円にもなっています。 国保加入者を所得階層別に見ますと、年間所得200万円以下の世帯が全体の78%を占めています。これらの世帯にとってみれば年間収入の約1割から1.5割以上の国保税を支払わなければなりません。
参考といたしまして、平成30年度決算の数字ではございますけれども、市民1人当たりの市債残高を県内他市と比較したものが下のグラフでございまして、本市は県内13市の中では少ない方から3番目となっているところでございます。 10ページをお開きいただきたいと思います。 ここからは、一般会計の歳出についてでございます。
いわゆる人件費、扶助費及び公債費から成る義務的経費は、5年前の平成28年度決算時に142億1,332万1,000円、構成比で言うと40.7%であったのが、令和2年度予算では164億4,097万6,000円となっており、5年前に比べ20億円増であり、構成比は48.4%になっています。特に扶助費の伸びが大きく、5年前と比べて約13億円増となっています。