甲賀市議会 2022-03-08 03月08日-06号
また、施設整備事業などに対しては、5割の国庫補助金を交付する制度があります。 しかしながら、整備事業に対する補助金の総量が国全体の予算が地方の要望額と比較して少ないことから、全国で史跡整備を予定している自治体で構成しております全国市町村史跡整備連絡協議会を通じて国庫補助金の拡充をかねてから要望しております。
また、施設整備事業などに対しては、5割の国庫補助金を交付する制度があります。 しかしながら、整備事業に対する補助金の総量が国全体の予算が地方の要望額と比較して少ないことから、全国で史跡整備を予定している自治体で構成しております全国市町村史跡整備連絡協議会を通じて国庫補助金の拡充をかねてから要望しております。
これは、特別定額給付金事業の実施に伴い、国庫支出金が大幅に増加したことや、普通建設事業の規模により、国庫支出金や地方債に大きな変動が見られるなどの要因が考えられますが、今後の予測においても自主財源比率令和4年度48.3%、令和5年度49.3%と50%前後で推移しています。収入の半分近くは依存財源に頼っているという現状です。
国庫補助金の有効な活用とはいえ、予算規模の増大と事務量の増大は一体のもの。職員の働き方改革やワーク・ライフ・バランス、事業のスクラップといった事業の見直しが掛け声だけに終わっているのではないでしょうか。 とりわけ、市長主導で提案される新規事業については一定のブレーキをかけ、今、最も取り組むべき課題、コロナ感染対策と市民の暮らしを支える施策を優先することが求められるのではないでしょうか。
そのうち教員や事務職員の人件費は国庫負担と定数基準で規定されている一方で、用務員のそれは市町村で負担をしております。地方交付税の算定基礎には、各学校1人分が掲載されておりますが、自治体経営が厳しい中、また総務省の退職者不補充方針の下で、用務員の数は削減の一途をたどっているというのが現状です。
本事業の財源については、全額国庫支出金である、予算書の31ページにも記載のとおり、先導的官民連携支援事業補助金だと認識をしておりますが、この交付決定時期や委託先決定時期などについて伺います。 2点目については、遊休施設の想定です。
また、令和3年6月に千葉県で発生しました下校中の小学生を襲った痛ましい交通事故をきっかけに、新たに交通安全対策補助制度が国庫事業として創設され、令和4年度から、この制度も活用しながら、交通安全対策に取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、3点目の想定浸水深についての由良谷川が家棟川に合流したことによる災害発生確率と想定浸水深への影響についてお答えさせていただきます。
令和4年度の当初予算には計上はできませんでしたが、今後、活用を予定をいたしております国庫補助金といたしましては、スマートシティ推進事業のスマートフォン教室、また電子母子手帳の導入などに対するデジタル田園都市国家構想推進交付金や、移住定住促進モデルの事業などに対する地方創生推進交付金などがあります。
次に、地方消費税交付金は、令和3年度の決算見込み、および新型コロナの影響等を勘案いたしまして、7,000万円増の16億2,000万円とし、また、地方特例交付金につきましては、固定資産税の軽減措置によります減収が全額国庫負担とされましたコロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金がなくなりますことなどから、3億1,000万円余減の1億1,000万円余と見込んでいるところでございます。
一方、減額補正として、市税において固定資産税6,700万円、国庫支出金において新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金5,068万3,000円、生活困窮者自立支援金支給事業事業費交付金8,010万円、保育所等整備交付金1億2,226万7,000円、繰入金において公共公益施設等再整備基金繰入金1億1,000万円、市債において教育・福祉施設等整備事業債7,230万円等を計上させていただいております
国庫支出金、県支出金では、事業実施に伴います国・県の負担金、補助金、委託金を計上いたしております。 寄附金では、ふるさと納税を引き続き精力的に推進することとし、前年度と同額の4億円を計上いたしました。
そのため、歳入予算の補正内容といたしましては、増額補正として、国庫補助金において子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金4億6,440万円、子育て世帯臨時特別給付金給付事務費補助金61万5,000円を計上させていただいております。
歳入につきましては、国庫支出金を計上し、歳入歳出それぞれに17億3,098万2,000円を追加するものであります。 以上、議案第109号の提案理由といたします。 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田中喜克) 以上をもって提案理由の説明を終わります。 暫時休憩いたします。 再開は、9時55分といたします。
この際、特にメリットとして重点的に説明した内容としましては2点あり、一つ目は、国庫補助事業等における採択基準や国の補助割合が他の中山間地域と同等になること。二つ目としましては、中山間地域等直接支払交付金の対象になることについて説明を行いました。
先ほどもご答弁させていただきましたけれども、まずは国庫補助金等を可能な限り活用しながら、歩道未整備路線を優先して取り組んでまいります。住宅地における道路の歩道改修につきましては、主要道路の歩道ネットワークが形成でき次第、検証を行ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 13番、望月 卓議員。
まず、議案第80号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第9号)につきましては、歳入予算の主な補正内容といたしまして、増額補正として、国庫支出金において障害者自立支援給付費負担金3,653万9,000円、県支出金において農業農村基盤整備事業における防災重点ため池耐震工事実施計画策定に伴う農村地域防災減災事業補助金7,000万円等を計上させていただいております。
歳入では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う国庫支出金や県支出金の増加、また、あい甲賀ふるさと応援寄附金の増加などで、過去最高の525億7,504万6,349円となり、歳出では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う個人消費や、地域経済のダメージを国や県からの支出金で大幅に賄われ、特別定額給付金事業や感染症拡大防止臨時経済対策事業、またICT教育環境整備事業など、地域経済、教育環境など、どこの自治体にも
歳入予算の主な補正内容といたしましては、増額補正として、国庫補助金において新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金3,504万3,000円を計上させていただいております。
創造の森には、合併前の旧甲南町時代、平成7年から平成9年に国庫補助として整備され、憩いの森、散策の森、四季の森など複数のエリアに分かれて整備をされております。 写真をお願いします。 四つの写真を見ていただきます。敷地内には、エリアごとに花・木が植えられ、一年中、自然を楽しむことができます。また、利用をする方々のために施設内にもトイレも整備されております。男女、そして多目的トイレがございます。
先ほど教育部長から、通学路の安全に関する総点検ということで、これに関連いたしまして国庫補助事業の制度設計につきましては、今のところ具体的な情報はございませんが、少しでも補助事業を活用しながら取り組めるよう努力してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(植中都君) 9番、奥村幹郎議員。
次に、議案第53号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第5号)については、歳入予算の主な補正内容といたしましては、増額補正として、普通交付税においては、交付額の確定により4億1,265万6,000円、国庫支出金においては、新型コロナウイルスワクチン接種に係る対策費国庫負担金4,383万5,000円、および体制確保事業費国庫補助金5,489万9,000円、石部駅周辺整備事業に係る社会資本整備総合交付金