甲賀市議会 2021-12-13 12月13日-06号
県立大学、立命館大学、両方大学の理工学部系との連携や地域企業の集積から地域連携センターや研究ラボ、インキュベーション施設等を市内企業と連携して設置するとともに、光ファイバー網も生かしたICT、さらには信楽のセラミックなどの魅力ある研究可能性の提案と、それから、市の負担の覚悟をいち早く示せたらなあというふうに思います。
県立大学、立命館大学、両方大学の理工学部系との連携や地域企業の集積から地域連携センターや研究ラボ、インキュベーション施設等を市内企業と連携して設置するとともに、光ファイバー網も生かしたICT、さらには信楽のセラミックなどの魅力ある研究可能性の提案と、それから、市の負担の覚悟をいち早く示せたらなあというふうに思います。
光ファイバー網が整備されている当市への移住の魅力は、コロナ禍とともに増してきていると考えます。移住にはリフォーム工事が付き物ですが、リフォーム時、換気工事に補助金の上乗せをすることの有効性についてお聞きします。 ○議長(谷永兼二) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(田中康之) お答えをいたします。 リフォーム時の換気工事への補助金についてであります。
このケーブルテレビの光ファイバー網を使って、IP告知放送の端末機が各家庭に配備されております。現在、このIP告知放送システムによって防災情報やら、また市からの防犯、交通情報、最近では特殊詐欺に関する情報とか、あるいは道路工事によります通行止めの情報等、また高齢者の徘回による捜索情報と、またイベント情報なども町内一斉に放送されております。
次に、二つ目の情報基盤整備における光ファイバー網や、これに関係する機器の取り扱いについてということで、これに関連して前段で同僚議員もお聞きしておりますが、重なるところがあるかと思いますけども、よろしくお願いいたします。 この情報基盤整備については、私もかねてから経営アドバイザーやら、それから国のほうの専門家の派遣をお願いしたらどうか、それで検討したらどうかということも提言をしてまいりました。
平成23年度より今日まで、四十数億円という多額の公費を投入し、市内全域に地域情報基盤、いわゆる光ファイバー網が整備をされてきました。また、市内にあった三つの通信事業者が事業統合され、そこに甲賀市も出資して第三セクターとしてのあいコムこうかが発足し、主に地域情報サービスを提供しています。 この間、その節目節目で経営状況が報告されまして、中長期の損益計算書や中長期ビジョンも示されました。
株式会社あいコムこうかは、平成23年12月に、市や企業等の出資を受け、旧3事業者を統合した第三セクターとして設立し、市が整備を行った光ファイバー網などの情報基盤設備を活用して、市の緊急情報や行政情報の放送受託業務や会社独自の事業として、インターネットやケーブルテレビ、IP電話などの収益事業を行っております。
これまで申し上げておりますが、市の基盤整備事業というのは、光ファイバー網を一定市内全域に終えたのが、平成28年度で計画を終えたということがございます。 現在、あいコムこうかにつきましては、市の情報情報基盤整備や保守、放送の業務を受託いただいておりますが、そのほかにも収益事業、みずからの収益事業として、ケーブルテレビやインターネット、IP電話の事業も実施をされております。
また、平成16年度に光ファイバー網の整備を行い、超高速インターネットが利用できる環境を整えたことにより、移住希望の企業の多くがIT企業であり、現在12の企業が開設されております。 次に、四国中央市では、自主防災活動の取り組みに関し調査をいたしました。
次に、通信業務内容の評価についてですが、情報伝達手段の一元化を目的に市内全域に整備いたしました光ファイバー網により、緊急情報をお伝えする音声放送端末機の整備のほか、民間事業者の未整備により高速ブロードバンドが利用できなかった地域においても、株式会社あいコムこうかのインターネットや光電話サービス事業を御利用いただけるようになりました。
情報基盤整備も、おおむね光ファイバー網が整備しました。しかし、その活用は当初の計画どおり進んでいないのが現状です。せっかく50億円も費やして全国に先駆けて、地方の市で光ファイバー網を設置をしたわけであります。 前の計画の段階では、そこに挙げておりますとおり、この計画の段階では12項目の光ファイバーを活用するということでうたっています。
甲賀市には、株式会社あいコムこうかが運営している光ファイバー網がございます。フリーWi-Fiサービスを市の財産に有効に利用すべきと考えます。それが、結果的に株式会社あいコムこうかのスキルや収益のアップになると考えますが、どのようにお考えなのか、お伺いいたします。 最後の8番目でございます。
また、地域情報化推進事業4億5,078万円2,000円では、155ページの中段の下のほうにあります平成27年度分の地域情報化基盤整備工事2億6,022万1,000円と、下段にあります繰越事業2億3,478万9,000円により光ファイバー網の整備工事を、また、地域情報化整備負担金3,630万5,000円により音声放送端末機の設置を進めるとともに、貸付金の3,000万円では、事業推進のため、株式会社あい
◎総合政策部長(平尾忠浩) 大容量の光ファイバー網につきましては、一定の容量がございますので、その中でどれぐらいの容量が必要であってということも含めまして、いわゆる市の施設をいかに有効に利用するかということは、今後、協議を進めていかなければならないというふうに考えております。 ○議長(辻重治) 竹若議員。
最後に、現在、市民に提供されている情報サービスについては、今後も引き続き利用者の増加が求められますが、甲賀市全域をカバーする約900キロメートルに及ぶ光ファイバー網情報インフラを市は保有しているわけです。
一方、市内全域をカバーする光ファイバー網を活用し、光テレビの行政番組や地域情報番組など、甲賀市独自の情報提供ができる環境を整備し、情報共有や交流など地域コミュニティを活性化させ、地域力を高めることを目指しております。
また、147ページの地域情報化推進事業5億3,004万円では、149ページ、上段になるんですが、平成26年度分の地域情報化基盤整備工事1億5,383万5,000円、また、下段にあります繰越事業1億5,592万6,000円により、光ファイバー網の整備工事を、また、地域情報化整備負担金4,641万1,000円により、緊急情報をお知らせする音声放送端末機の設置を進めるとともに、貸付金の2億円については、宅内
システムの概要は、新たに防災行政無線の発信局を整備するとともに、既設の光ファイバー網も利用し、無線と有線を併用して情報を発信するもので、電波の強いところは無線で受信し、電波の弱いところは有線で受信する音声告知端末機を、市内全戸に配備しようとするものでございます。
地域情報化基盤整備(光ファイバー網)の進捗状況について、お伺いします。 2011年--平成23年に地域情報基盤整備事業計画を立ち上げられ、甲賀市内全域に850キロメートルの光ファイバー網を敷設し、音声放送、光テレビ、IP電話、インターネットのサービスを行うというものでありますが、議会でも熱い議論を重ねた大きな事業であります。
なお、甲南地域のような防災行政無線を市内全域に拡大整備した場合、当時の試算では約70億円の事業費となり、加えて、活用面におきましても光ファイバー網のような複合サービスに対応できず、防災情報を初めとした行政からの一方的なお知らせに限られるということから、現状の地域情報化基盤整備事業に至ったものでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(鵜飼勲) 竹若議員。
145ページ、中ほどにあるんですけども、地域情報化基盤整備工事1億7,297万5,000円、そして、一番下段にあります繰越事業費10億7,337万円によりまして、光ファイバー網の整備工事を、また地域情報化整備負担金、これが中段よりちょっと下にありますが、8,563万円により、緊急情報をお知らせする音声放送端末機の設置を進めるとともに、また短期貸付金--これも下段のほうにございます--1億円により、あい