副
市長 北中 建道
教育長 川那邊 正
政策監 脊戸 拓也
総合政策部長 岡野 則男
総合政策部理事(
公社担当) 松下 正寿
総合政策部理事(
草津未来研究所・
行政経営担当)
木村 博
危機管理監 井上 薫
総務部長 田中 義一
まちづくり協働部長 長 源一
環境経済部長 藤田 雅也
健康福祉部長 川崎 廣明
健康福祉部理事(
健康福祉政策担当)
溝口 智紀
子ども未来部長 田中 祥温
都市計画部長 辻川 明宏
建設部技監 東 隆司
建設部長 寺田 哲康
上下水道部長 打田 敏之
教育部長 居川 哲雄
教育部理事(
学校教育担当) 畑 真子
監査委員事務局長 堀田智恵子
総合政策部副
部長(
総括)
金森 敏行
総務部副
部長(
総括) 南川 等
まちづくり協働部副部長(
総括)
中村 秀史
まちづくり協働部副部長 荻下 則浩
環境経済部副
部長(
総括) 岡田 芳治
情報政策課長 今江 升一
財政課長 安藤 智至
まちづくり協働課長 角 一朗
商工観光労政課長 井上 博道
農林水産課長 太田 一郎
情報政策課課長補佐 横江 健志
まちづくり協働課課長補佐(
総括)
中立 輝
まちづくり協働課長補佐 大野まゆみ
商工観光労政課課長補佐(
総括)
加藤 進一
商工観光労政課課長補佐 河原 健一
農林水産課課長補佐(
総括) 柳原 崇志
農林水産課課長補佐 廣田 典久
〇
事務局職員 局長 千代 治之 次長 永池 孝志
参与 寺井 儀政
〇
付議案件
1.議第36号
令和元
年度草津市
一般会計補正予算(第2号)
開会 午前9時30分
○
遠藤覚 委員長 おはようございます。
そうしましたら、ただいまから
予算審査特別委員会を開催させていただきます。
それでは、
開会に当たりまして当局から一言御
挨拶お願いいたします。
山本副
市長。
◎
山本 副
市長 おはようございます。
予算審査特別委員会で御
審査をいただきます
案件は、
令和元年度の
一般会計補正予算でございます。
委員の皆様におかれましては、慎重なる御
審査を賜りますよう
お願いを申し上げまして、簡単ではございますが
挨拶とさせていただきます。
○
遠藤覚 委員長 ありがとうございました。
それでは、ただいまから本
委員会に付託されました
議案の
審査を行いますが、
審査に入ります前に
議事運営上の
お願いをいたします。まず、
委員会での
発言は
委員長の許可を得てからにしてください。他の
委員等が
発言している場合は、私語を謹んでいただくよう
お願いいたします。答弁する場合は、
委員長の発言の
許可後、所属と氏名を名乗ってください。
以上、よろしく
お願いいたします。
本
委員会に付託されました
案件は、議第36号、
令和元
年度草津市
一般会計補正予算(第2号)の1件であります。
これより、審議に入ります。
なお、これより先、
補正予算審査に当たりましては、
概要説明の後、
審査を行ってまいります。
まず初めに、議第36
号議案について
概要説明を
お願いいたします。
田中総務部長。
◎
田中 総務部長 令和元年度6月
補正予算(その2)につきまして、その
概要を
説明させていただきます。
事前に配付しております
令和元年6月
定例市議会議案一覧表を用いまして御
説明を申し上げます。
14ページの
会計別総括表をお開きください。
今回
お願いいたします
補正予算は、
一般会計の
補正予算でございまして、当初
予算編成後におきます諸事情の変化に伴いまして、早急に実施すべき
事務事業について所要の措置を講じようとするものでございます。
補正予算の規模といたしましては、
一般会計で29億3,870万3,000円を増額しようとものでございます。
次に、15ページの
一般会計款別
総括表をお開きください。
款別の主な
歳入、
歳出について御
説明申し上げます。
表の
下段をごらんいただきたいと思います。
歳出でございますが、2、
総務費では(
仮称)
市民総合交流センター整備費などで、
合計29億3,008万5,000円を、6、
農林水産業費では、
土地改良事業推進対策費及び
県土地改良事業費負担金として852万5,000円をそれぞれ増額しようとするものでございまして、詳しくは後ほど
説明させていただきます。
これらの
財源につきましては、表の
上段の
歳入をごらんいただきたいと思います。
14の
国庫支出金では、(
仮称)
市民総合交流センター整備費に係ります
補助金として、8億4,300万6,000円を、18、
繰入金では同じく(
仮称)
市民総合交流センター整備費の
財源として、
まちづくり基盤整備基金繰入金3億1,000万円を、21、
市債では(
仮称)
市民総合交流センター整備事業債などで、
合計17億8,480万円をそれぞれ充てようとするものでございます。
次に、16ページの
補正予算(その2)の
概要をごらんください。
補正予算の主な
内容につきまして御
説明を申し上げます。
(
仮称)
市民総合交流センター整備費として、29億3,007万1,000円を計上しようとするものでございまして、同
事業につきましては国の
社会資本整備総合交付金を
財源として活用し、
令和2
年度の
事業完了を目指して取り組んでおりますが、
財源の安定的な確保という観点から、
事業費の
平準化を図るため、
施設購入費の一部につきまして今
年度の当初
予算に計上をさせていただいているところでございます。
当初
予算編成後の国との調整におきまして、
事業の
前倒し計上を打診されたことを受け、全体の
事業費に対する
補助金要望を行っておりましたところ、
満額の
補助金交付の
内示が得られましたことから、
令和2
年度を含めた全体の
所要額に対し、不足する
事業費につきまして今回
補正を
お願いするものでございます。
次に、
土地改良事業推進対策費として227万5,000円を、
県土地改良事業費負担金として625万円をそれぞれ増額しようとするものでございまして、いずれも
草津用水土地改良区及び県が取り組んでおります
土地改良事業に関し、
国庫補助金の
追加配分が得らえましたことから、
市負担割合分につきまして
事業費の増額を行おうとするものでございます。
続きまして、別途配付させていただいております右肩に
予算審査特別委員会資料と記載してございます、カラーの資料をごらんいただきたいと思います。
基金残高の
推移及び
一般会計市債残高の
推移でございます。
上段が
基金残高の
推移の表、
下段が
一般会計市債残高の
推移の表でございまして、いずれも6月
補正時点での数値でございます。
基金残高の
推移の表の右から2列目、
平成30年の
見込み、
基金残高の
合計欄の欄をごらんいただきたいと思います。
平成30
年度末の
決算見込みの
基金総額は、約139億3,400万円でございまして、
平成29
年度末と比較いたしますと、約6億700万円、前年比4.2%の減となったところでございます。
令和元年度末の
基金総額は、当初
予算及び今回の6月
補正予算で計上した
基金の積み立て取り崩しを加えまして、約111億5,700万円となる
見込みでございます。
下段の
市債残高の
推移の表では、
平成30年
見込み市債残高合計の欄をごらんいただきたいと思いますが、
平成30
年度末の
決算見込みの
市債残高は、約450億7,800万円でございましたので、
平成29
年度末と比較いたしますと約6億8,000万円、対前年比1.5%の減となったところでございます。
令和元年度までの
市債残高は当初
予算で計上した
借入額及び
元金償還額に、今回
お願いしております
増額補正を加えまして、474億7,400万円となる
見込みでございます。
以上が今回の
補正予算の
概要でございます。よろしく御
審査賜りますよう
お願い申し上げます。
○
遠藤覚 委員長 それでは、ただいま
説明のありました
概要説明に対する
質疑を行います。
質疑等ございましたら、挙手
お願いいたします。
よろしいですか。大丈夫ですか。
(「
なし」の声あり)
○
遠藤覚 委員長 ないようですので、
概要説明に対する
質疑は、これにて終了させていただきます。
次に
審査に入ります。
審査においては、
各部ごとに
説明員の入れかえを行い
審査するものとしておりますが、
補正予算審査でもあり、その
内容及び
説明員の範囲が限られておりますことから、一括して
審査を進めてまいります。あらかじめ御了解いただきますよう
お願いいたします。
それでは、
説明員の交代
お願いいたします。
(
説明員交代)
○
遠藤覚 委員長 お揃いでしょうか、大丈夫ですか。
準備が整ったようですので、それでは
審査に入ります。それでは議第36号、
令和元
年度草津市
一般会計補正予算(第2号)の
審査に当たり、
説明を
お願いいたします。
総合政策部金森副
部長。