さいたま市議会 2020-12-01 12月01日-04号
先日の11月19日にJR川越線荒川橋りょうの複線化仕様での架換えに関する協議会が国土交通省、埼玉県、川越市、さいたま市と、オブザーバーとして東日本旅客鉄道株式会社、以下JR東日本と言います。その5者間での第1回の会議が開催されたと聞いております。 JR川越線荒川橋梁の架け替えは、令和12年度を目途に計画が進められており、これが完成することで、さいたま築堤の完成となります。
先日の11月19日にJR川越線荒川橋りょうの複線化仕様での架換えに関する協議会が国土交通省、埼玉県、川越市、さいたま市と、オブザーバーとして東日本旅客鉄道株式会社、以下JR東日本と言います。その5者間での第1回の会議が開催されたと聞いております。 JR川越線荒川橋梁の架け替えは、令和12年度を目途に計画が進められており、これが完成することで、さいたま築堤の完成となります。
2点目に、荒川橋梁の架け替えでは、荒川堤防のかさ上げ及び荒川第二、第三調整池の設置に伴って高くなる堤防に合わせて、橋梁の架け替えが行われることになりますが、これは新たに橋脚から造り直すことになります。川越線の強化を考えれば、必然的に複線化仕様で橋脚等を築造していくべきだと思いますが、見解を伺います。 3点目として、ホームドアの設置はどのように進められているんでしょうか。
昨年は台風第19号により、一級河川荒川などの流域において、これまで経験したことのない大量の雨が降り、本市においても24時間で総雨量約290ミリを観測いたしました。この降雨により、市内の河川が流入する一級河川の水位が長時間にわたり上昇したことで、市管理河川においても水位が上昇し、浸水被害や道路冠水が広範囲に発生いたしました。
このたびの災害は、荒川左岸堤外地にある市民利用のスポーツ施設及び都市公園施設に大量の土砂が流入したものでございます。そのうち市民利用のスポーツ施設につきましては、現地調査を実施するとともに、市ホームページを通じましてお知らせいたしましたところ、そのうちの4つの施設の土砂排除が困難な状況が確認できたため、対象といたしました。
台風第19号による鴻沼川流域の中央区鈴谷地区や、鴨川下流域である桜区内などでの浸水原因につきましては、さいたま市内でこれまで経験したことのないほどの雨が降り、荒川や鴨川、鴻沼川で水位の上昇が長時間続き、さらに流域の低地部に雨水が集中したため、内水氾濫が発生したと考えております。
市長から、ハード面はまず荒川河川敷のスポーツ施設群を活用したネットワーク型としてスポーツシューレを実施していくと、またソフト面はプロスポーツチームと連携して、スポーツプログラムやデータ解析を行い、本市ならではのオリジナリティーの高い事業を展開していくとの答弁をいただきました。
実際に、この松本3丁目と松本4丁目の一部の場所は、地盤高が周辺よりも低いために、大雨が降るたびに道路が冠水し、時には荒川左岸排水路から水があふれて、住宅の床下浸水被害が発生することも少なくありません。
施設面に関しては、荒川河川敷が具体的なイメージではあると答弁があって、レッズランドを重要なポイントに置いているということもわかりましたが、やはり足りない施設をネットワークでつないで始めるという答弁がありました。 もう一度だけ確認させていただきたいのですけれども、なぜネットワーク型のスポーツシューレを最初に答弁されたのか、お願いします。
もう一点、荒川右岸地域の防災体制について。当該地域には、約800世帯、1,700人が暮らしていらっしゃいます。西区内では、荒川左岸とは治水橋でつながっており、生活上欠かすことができない役割を果たしています。昨年大雪が降ったときに、橋の凍結により交通が麻痺してしまい大変だったとお聞きいたしました。2015年には、茨城県常総市で鬼怒川の決壊により大きな被害が出ています。
これらの実現に向けて、宿泊施設やスポーツ施設が一定の集積性を保っている本市の特性を生かして、ハード面はまず荒川河川敷のスポーツ群を活用したネットワーク型として、スポーツシューレを実施してまいりたいと思います。
本路線の整備状況は、大宮駅西口から大宮区上小町の都市計画道路荒川左岸道路までの約1.2キロメートルが完成しております。荒川左岸道路から国道17号新大宮バイパスまでの三橋工区、約0.8キロメートルの区間については、平成28年度に用地買収が完了したことから、平成30年度の工事完成を目指して現在工事を進めているところでございます。 次に、(2) 歩道整備の計画についてお答えいたします。
本路線の整備状況につきましては、大宮駅西口から大宮区上小町の都市計画道路荒川左岸道路までの約1.2メートルが4車線道路として完成しております。荒川左岸道路から国道17号、新大宮バイパスまでの約0.8キロメートルの区間につきましては、平成20年度より事業着手し、本年10月末現在までの用地取得率は約99%となってございます。
現在、大宮駅西口周辺から都市計画道路荒川左岸道路までの約1.2キロメートルが完成しております。荒川左岸道路から国道17号新大宮バイパスまでの約0.8キロメートルの区間につきましては、平成26年10月末現在、用地買収率が約98%に達しておりますことから、引き続き用地買収と工事を進めることにより、平成28年度末の完成を目途に事業を実施しているところでございます。
さいたま市の特色としては、見沼田圃の緑地とか荒川の川辺など、自然が多く残り、自然を大切にしているイメージであったり、あるいは環境やエネルギー政策、次世代自動車の普及、促進によるクリーンなイメージであったり、浦和レッズや大宮アルディージャのプロサッカーチームがあり、サッカーワールドカップの開催地であり、市民スポーツが盛んであり、スポーツ文化が発達しているイメージであったり、また教育水準が高いとか鉄道のまちの
さいたま市には、荒川、鴨川、芝川、綾瀬川、元荒川などの一級河川があり、そのほか鴻沼川、笹目川、藤右衛門川、伝右川など、国や県が管理する一級河川があります。さいたま市が管理者となっている準用河川が深作川、加田屋川、滝沼川、文蔵川、皇山川など15本あり、そのほか普通河川や小さな川、水路まで含むと6,000本を超える本数があるとのことです。
議案第77号の下水道事業会計補正予算では、荒川左岸南部の余剰金約110億円から留保分として約30億円引いた中から、さいたま市分としまして43億円余りが返還されました。今回の返還金が財政調整基金に積まれたことは、財政健全化に資するものとして一定の評価をするものです。
本2件では、市道B第533号線認定に伴う鴨川管理用道路の管理の変更、鴨川管理用道路のうち市道として未認定の部分について今後市民からの要望により認定される可能性、今回認定する市道路線の公道との接道の状況、市道32681号線について狭い幅員で市道として認定している理由、市道40410号線について過去に払い下げをしている道路を今回廃止すること、荒川の羽根倉橋開平橋間の築堤工事に伴い今後市道の認定及び廃止の
荒川左岸流域の累計収支につきましては、平成9年度から黒字に転換しております。その後平成16年度に汚水処理の単価の改定を行っておりまして、39円から33円へと引き下げました。しかし、累計黒字額が増加しております。 今回県が経営状況をさらに明確にするため、平成22年度から地方公営企業会計を導入したこともあり、流域関係各市と協議した結果、返還されることとなったものでございます。
議案第48号は、埼玉県の定める計画との整合を図るため、本市が定める荒川左岸南部流域関連さいたま公共下水道事業計画及び中川流域関連さいたま公共下水道事業計画を変更したことに伴い、所要の改正を行うものでございます。
整備状況につきましては、大宮駅西口から都市計画道路荒川左岸道路まで約1,140メートルが完成しており、この先、新大宮バイパスまでの区間、約830メートルを平成20年4月に事業認可を取得し、現在整備中でございます。事業の進捗状況につきましては、現在用地買収を行っており、平成22年10月末の用地買収率は約65%となっております。