神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
今月18日、関西・大阪・神戸空港の役割を官民で話し合う関西3空港懇談会が大阪市内で開かれ、2030年前後に神戸空港に国際線の定期便を就航させることで合意されました。発着回数の上限は1日40回とし、国際定期便に先立ち、大阪万博がある‘25年には、国際チャーター便の受入れが解禁される予定であります。
今月18日、関西・大阪・神戸空港の役割を官民で話し合う関西3空港懇談会が大阪市内で開かれ、2030年前後に神戸空港に国際線の定期便を就航させることで合意されました。発着回数の上限は1日40回とし、国際定期便に先立ち、大阪万博がある‘25年には、国際チャーター便の受入れが解禁される予定であります。
昨年の12月に行われました兵庫県と大阪府の兵庫・大阪連携会議というのがあったようでありますけども、その場で大阪府の知事さんが、大阪港湾局と神戸市・兵庫県が管理してる大阪湾内の各港湾を一元化して、関西港として統合してはどうかという提案がなされたというふうに新聞紙上でお聞きをいたしましたけど、この突然出された港湾管理一元化の提案に対して、神戸市としては事前に聞いてたのかどうか、また、その後どのような対応
35 ◯委員(松本のり子) あと,募集でいろんなところを提示してるんですということをお話しでしたけども,滋賀の大津営業所でその辺に行ったりとか,京都府のところとか,あと大阪の東大阪だとかね,なかなかそういうところ──運転士さんというのは朝の6時半ぐらいからハンドルを握る場合もありますから,やっぱし本当に遠くに行くというのはなかなか困難だと思うんですよ。
併せて,都心・三宮再整備,大阪湾岸道路西伸部の整備促進を着実に取り組み,都市の活力・魅力の向上,交通機能の強化に取り組まなければなりません。 以上の施策等が力強く,積極的に推し進められることを期待して,決算を認定いたします。 要望事項。
大阪府も表明しました。東京都も表明しました。兵庫県も言うかもしれません。市では,隣の明石市,昨日議決をされたそうです。あと,新宿区とか,東京は大きく広がっていますけども,東京の新宿区は子供も無料にしようという提案が実施されることになっておるんですけど,やっぱり神戸市でもやってほしいんですけど,再度,答弁をお願いします。
そのほかの事項としまして,10月に私が一般質問させていただきました件で,自衛隊との協力ということでございまして,国会でも議論もされましたが,各自治体も協力をしているということで,大阪のほうでも協力もされていて,神戸市においてもこれまで自衛隊との交流,協力というのはあったとは思いますけども,やはりお世話に特になりました自衛隊でございますし,特に私の選出の東灘区は海上自衛隊の基地もございまして,本当に自衛隊
今後のロードマップですけれども,例えば,バルセロナと積極的にこの連携を行っておりますけれども,これを強化をしながら,また令和7年の大阪万博も見据えながら,データと最先端技術が相互に連動して,新しいサービスが生まれる環境を5年以内をめどに実現することを目指していきたいと思っております。 そのためのロードマップといたしましては,このデータ連携基盤の整備が大変重要です。
大阪市と大阪府を合併してしまって,要は大阪市が大阪府全体なんだという話になるわけです。それに対して広域過ぎるというような批判をする人もいたわけですね。あるいは,特にこれは当初ですが,しばしば言われてたのは,都市を再開発する,デザインするための権限というものを大阪都に集中するみたいな話をしてたわけですね。国からも権限,財源の移譲を求めるんだということをやっていた。
もし御関心があれば,拙著もありますし,大阪大学から神戸大学に最近移られた砂原庸介さんのお書きになった「大阪」という本もありますので,もし御関心があればまたお読みいただければというふうに思っております。
結果としては,関西では大阪で新しくつくっている万博のところにある吹田の競技場が4万人という収容力を持つということで,そちらに決定をされたという残念な結果が実は起こっております。この後,新しい競技がありますので,例えば野球が選ばれたとすれば,またこれ会場が足らないという話が出てくると思います。
そのように職場の中にも,ここから大阪とか明石とか姫路とか近隣であればそうではないかもわからんけども,県外に行くときに,そういう遠隔地で研修なんかあったときに行きにくいというか,そういう職場気風があるんかもわかりませんけども,そういったことがあっては,僕はならん。
パンダの件もそうですし,上海万博で神戸ブースができたというのも,現地の方の活躍があってでしょうと。じゃあ,何をしているのかというのを,やはり市民に向けての情報公開,見える化を進めていただければと思います。これは要望です。
(10)上海万博におけるシティセールスでは,上海万博の日本館において,観光パネルや神戸産品の展示を行い,神戸の魅力をアピールいたしました。 (13)ケミカルシューズ産業の活性化では,シューズプラザの常設展示スペースを核に小売店,バイヤーとシューズメーカーを取り次ぐビジネスマッチングを行うとともに,先進的ビジネスマッチング支援事業を実施し,メーカーの販路開拓への支援を拡充しました。
それから,今言いました56年に私ども先駆的にコンベンションという取り組みをしたわけでございますが,その後他都市でもやはりコンベンションということで,特に横浜なんかですとパシフィコ横浜というふうな大ホール,5,000人収容のものができたりですね,あるいは福岡にコンベンションセンター,お隣の大阪では国際会議場というふうな形で,かなり周辺それから大都市,日本全国でもいろんな施設ができてきたわけでございます
これは,中国・上海から海上コンテナ船で大阪港に輸送をされまして,大阪港から関西国際空港へトラックで陸送された後,関西国際空港からヨーロッパへ航空輸送したというふうな内容のものでございます。
最後に,上海万博について,きょうお集まりくださった皆さんの中で上海万博に行かれた方がいらっしゃったら,ご感想を。中国も7,000万人を目標にこの秋をめどに取り組んでいらっしゃるというので,多岐にわたって申しわけないんですけれども,済みませんがよろしくお願いいたします。
そうしますと,大阪と神戸とが合併するということになってきますと,さまざまな問題点で市民の検証がやっぱり必要になってくると思うんです。同時に,合併をするに当たって,いろんな条件整備というものがせんとあかんと。例えば,長期借入金にしても,大阪は大阪の状況があるでしょうし,神戸は神戸の状況があります。
(3)海外観光キャンペーンの実施といたしましては,上海万博の開催にあわせて去る6月5日から6日に会場内で観光PRを行うとともに,旅行会社を対象にセミナー・商談会を開催し,活発な情報交換を行ったものでございます。
また,コンベンションの振興の新たな展開として,MICE誘致に本格的に取り組み,今年度設立10周年を迎える神戸フィルムオフィスの記念事業,上海万博での神戸観光PRにより神戸の魅力を発信してまいります。 22ページをお開き願います。
また,神戸港につきましては,従前より荷主の方を中心としたセミナー等も開催しておるところでございますが,ことしは特に上海万博の機会をとらえまして,先日,上海セミナーも開催いたしました。また8月には,せんだって姉妹都市提携をいたしました仁川市にターゲットを当てまして,具体的にはソウルでございますけれども,ソウル近郊の荷主をターゲットといたしましたセミナーも開催する予定でございます。