北九州市議会 2020-12-09 12月09日-05号
(2) 本市の個別要望事項(要旨) ① 新型コロナウイルス感染症対策 新型コロナウイルス感染症対策に伴う医療体制の強化、介護人材の確保・ 定着に向けた更なる支援、ひとり親世帯への支援制度の充実・強化、放課後 児童クラブ及び保育所への新型コロナウイルス感染症対策にかかる継続的 な支援及び教育機関への新型コロナウイルス感染症対策にかかる支援を要 望するもの。
(2) 本市の個別要望事項(要旨) ① 新型コロナウイルス感染症対策 新型コロナウイルス感染症対策に伴う医療体制の強化、介護人材の確保・ 定着に向けた更なる支援、ひとり親世帯への支援制度の充実・強化、放課後 児童クラブ及び保育所への新型コロナウイルス感染症対策にかかる継続的 な支援及び教育機関への新型コロナウイルス感染症対策にかかる支援を要 望するもの。
電磁波過敏症の症状がある児童生徒に配慮されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第131号、132号及び143号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、保健福祉委員長、38番 藤沢議員。
実は、これらによく似た不定愁訴の症状を示すのが、化学物質過敏症と電磁波過敏症です。化学物質過敏症は、既に2009年に病気と認定されましたが、現代の諸検査では異常が出にくく、医療機関も患者もこの病名にたどり着かないまま病状を悪化させてしまうことも少なくありません。 シックハウス、シックスクールは、皆さんも御存じだと思います。
新型コロナウイルス感染症の危機は、日本の医療体制及び公衆衛生の対応力の弱さを露呈させました。医療現場のひっ迫が深刻になる地域や、医療崩壊が目前に迫る状況を生み、保健所は、新型コロナウイルス感染症患者やその疑い者、濃厚接触者を把握し、PCR検査をこなすことに多大な労力を費やしています。
次に、第4号、新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書について申し上げます。 現在、新型コロナウイルス感染症対策として行われている全国一斉休校やイベントの自粛の要請によって負担を強いられた保護者や、収入が断たれた業者などへの補償は十分に補填すべきです。
私の周囲でも、自分や子供が化学物質過敏症だ、周囲に理解されていなくて困っているという声が届いています。香りの害、香害は受動喫煙と同様に、自分で使用していないのに被害を受ける、自分だけでは防ぐことができない問題です。 強い香りのもと、原料は化学物質です。
また、たばこの先端から立ち上がる副流煙には、喫煙者が吸い込む煙の何倍もの有害物質が含まれており、受動喫煙による健康影響が明らかにされています。厚生労働省のたばこ白書によれば、たばこの煙には約5,300種類の化学物質が含まれており、そのうち発がん性のある物質が約70種類含まれております。たばこを吸う本人のみならず、周囲にいる人の健康も害するとされています。
なお、腰洗い槽を使用する場合に当たっては、高濃度の塩素に対し過敏症などの傾向がある児童生徒に対しては使用させず、シャワーなどによる洗浄で代替させることと、このように書かれております。 先ほど、教育長の説明にもありましたように、本市においても、学校によっては、アトピーの子供は担任の先生に申し出をすれば、腰洗い槽を使用しなくてもいいというふうになっております。
住宅の購入、新築、改築、改装後、住宅建材の揮発性化学物質が原因で体調不良になったという被害の訴えが、現在、各地の消費者センターなどに寄せられており、主な症状は、目がチカチカする、のどの痛み、皮膚への刺激、呼吸器障害、おう吐、鼻炎、目まい、精神不安定などで、高気密・高断熱住宅の普及もあってか、患者が急増、今後更に大きな問題になろうかと思われます。