札幌市議会 2020-09-30 令和 2年第 3回定例会−09月30日-03号
これまで、本社機能移転に対する補助制度を設け、通勤時間の短さや都市と自然の調和といった優位性を打ち出しながら積極的な誘致活動を展開してまいりましたが、これらに加え、昨年度からは、みらいIT人材育成事業を立ち上げ、企業、大学との連携による寄附講座の開設や、児童生徒を対象としたプログラミングの学習機会を提供して、人材育成にも力を入れているところであります。
これまで、本社機能移転に対する補助制度を設け、通勤時間の短さや都市と自然の調和といった優位性を打ち出しながら積極的な誘致活動を展開してまいりましたが、これらに加え、昨年度からは、みらいIT人材育成事業を立ち上げ、企業、大学との連携による寄附講座の開設や、児童生徒を対象としたプログラミングの学習機会を提供して、人材育成にも力を入れているところであります。
◎相沢 学校教育部長 タブレット端末等の学校における活用についてでございますが、新しい学びのツールとして導入するタブレット端末につきましては、今年度から小学校で必修となったプログラミング教育はもちろんのこと、インターネットを使った情報収集や、写真や動画を記録し、表現し合うなど、課題探究的な学習のさらなる充実に向けた活用が期待できるというところでございます。
AIを活用した公共事業の最適化に関する研究については、今後、ICT活用戦略を進める上でもその効果が期待されることから、人間でなければならない技術とAIだからこその技術を融合させて、AIの技術を最大限に活用したプログラミングの開発に向けた研究を深めることを求めます。 次に、子ども未来局に関する課題です。
ロボット学科は、プログラミングやロボットの設計を行います。中には、やっぱり、道内の空知にあります植松電機さんなんかとも連携していくということももう決めているようです。 また、AIスマートアグリ学科では、ドローンやロボットを活用したスマート農業の研究開発にも取り組んでいくということになっております。
◎高橋 国際経済戦略室長 みらいIT人材育成事業の今年度の取り組みについてでございますが、まず、小・中学生向けには、デジタル技術に触れる機会を広く提供することを目的に、札幌コンベンションセンターを会場とした大規模イベント、ジュニア・プログラミング・ワールドを実施いたしました。
国の学習指導要領においても、令和2年から小学校でプログラミング教育を必修化し、若年層からの人材育成を本格化させますが、本市の基幹産業を支える人材を育成していくために、自治体みずからが産業振興の視点で工夫をしていくべきではないかと考えます。
現在、国においては、小学校における英語教育やプログラミング教育の導入など義務教育の改革を図るとともに、高等学校教育、大学教育、それをつなぐ入試のあり方について一体的に改革を進めるなど、これからの社会に応じた教育改革の動きを加速させているところであります。
ただ、近年の学校現場では、学習指導要領の改訂により、プログラミング教育やカリキュラムマネジメントの充実がうたわれるなど、社会状況の変化に対応した取り組みが求められており、教える側の負担も大きなものとなっています。特にプログラミング教育は、近年、AIなどの必要性から人気になっている一方で、専門的知識を持っている人が少ないことが問題ともなっています。
そこで、本市としても、今後の学校教育を考えた場合、さきのアクティブラーニングの視点からの学びの実現に加え、外国語教育、特別支援教育への対応など、主権者教育、プログラミング教育、防災教育、国際理解教育など、学校教育への新たなニーズに応えられる図書館としていくことも重要な課題であると考えます。
求める意見書 意見書案第4号 適正な地方財政計画の策定を求める意見書 意見書案第5号 受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書 意見書案第6号 食品衛生管理の国際標準化及び規制の見直しを求める意見書 意見書案第7号 教員の労働環境の改善を求める意見書 意見書案第8号 誰もが安心できる在宅療養が可能となる訪問看護の実現を求める意見書 意見書案第9号 小学校におけるプログラミング
加えて、2020年度から始まる新学習指導要領では、小学校高学年での英語の教科化、プログラミング教育、議論や発表を重視する、いわゆるアクティブラーニングが導入されることになり、授業時間数の増加や授業準備のための時間の確保等、これまで以上に教員の負担増が見込まれています。 労働災害の認定基準は、時間外勤務が1カ月100時間、または2から6カ月の月平均80時間とされています。
次に、プログラミング教育についてであります。
次に、プログラミング教育についてであります。
教育では、平成32年度を目途に、課題探究、問題解決型の人づくりのためのプログラミング教育が必修化される方向でありまして、さきの決算委員会でも教育委員会に情報収集と分析が急がれていることを私から指摘させていただいたところでございます。教育委員会で言う教育分野だけでなく、広く学習という観点で、市民のICT利用に向けた政策的取り組みは急務であり、自治体間競争も激しい現状でございます。
◆伴良隆 委員 私は、図書館サービスの向上、プログラミング教育、子どもの安全対策、家庭教育のあり方について、順次、質問してまいります。 まず、図書館サービス向上のための業務効率化でございます。
また、小学校については、今後、新たに外国語を教科化したり、プログラミング教育を必修化したりすることなどが挙げられています。これらに鑑みると、特に小学校教育をめぐる状況が大きく変化しており、山積する課題に対しては、迅速かつ計画的に、適切に対応していくことが一層重要だと考えています。
これに加え、今日は、道徳の教科化に次いで、小学校高学年における外国語活動の教科化やプログラミング学習の導入が近づいており、課題探究型の教えと学びを目的としたアクティブラーニングなど、コミュニケーション能力や課題解決能力を向上させるための教育が急がれています。
今年度は、SIAFラボにおきまして、札幌らしさということについて市民の皆さんとともに考えたり、展覧会の裏側について専門家の話を聞いたりする講座や、小学生なども対象にして簡単なコンピュータープログラミングを使って音づくりを体験できるようなワークショップなど、こうした八つのプログラムを実施してまいりたいと考えてございます。
これは、119番通報すべきかどうか迷っている方が、電話相談以外にも、簡便にパソコンや携帯電話で緊急度判定をセルフチェックするものであり、その判定結果は電話と同様となるようにプログラミングされているということでした。
これらの具体的な内容を聞きますと、基幹系情報システムは、既に稼働しているシステムがある一方、設計やプログラミングなどの開発作業が行われているものがあったり、基幹系情報システムの開発対象外のシステムの中にも改修をしたりシステム的に連携しなければならないものがあるとのことで、札幌市のシステムに大きな影響を及ぼすと思ったところであります。