広島市議会 2004-02-24 平成16年第 1回 2月定例会-02月24日-02号
近年,高齢化や地価の下落等を背景に郊外の団地から都心のマンションに移住する都心回帰やコンパクトシティといった言葉を耳にする機会がふえました。限られた財源を効率的に活用するためにも新たに市街地を拡大するよりも既成市街地や地域間を結ぶ道路等のネットワークを充実させたり,都心居住の推進や既成市街地の活性化を進めることに政策の重点を置く必要があるのではないかと考えます。
近年,高齢化や地価の下落等を背景に郊外の団地から都心のマンションに移住する都心回帰やコンパクトシティといった言葉を耳にする機会がふえました。限られた財源を効率的に活用するためにも新たに市街地を拡大するよりも既成市街地や地域間を結ぶ道路等のネットワークを充実させたり,都心居住の推進や既成市街地の活性化を進めることに政策の重点を置く必要があるのではないかと考えます。
また、誇るべき杜の都の環境と景観を将来の世代に継承する観点から、近未来の人口減少時代にも備え、軌道系交通機関を基軸としたにぎわいや利便性が持続できる集約型の市街地形成を図るとともに、杜の都の風土を守る土地利用調整条例を制定し、郊外部において自然環境と調和した土地利用を誘導してまいります。
特に郊外部における社会資本整備がおくれていた横浜市において、高度成長期の人口の急激な増加に対してこれらの制度を活用して学校などの公益施設用地の確保や公共施設の整備等を進めてきたことの意義は大きいと考えています。
これについては,いずれも重要なことと考えておりますので,改めて,プランの中で,既存の市街地の中での利便性の高いところに対する対応,あるいは郊外部への対応ということについていろいろな考え方が必要ということでまとめました。 それから,中段の都市づくりの原則についてですが,多数の意見をいただいた結果として,見出しや記載内容についてかなり修正を加えました。
近年、郊外への大型店の出店や車社会の進行で、中心市街地商店街の機能、活力の低下が目立ち、その活性化が必要となっております。
ユニー、イオン等郊外型開発と中心市街地の活性化は両立するというお考えなのかどうか、お伺いいたします。 次に、農業委員会に伺います。 食料供給の基地である優良農地の確保及び農家の経営安定を図ることが、農業委員会の使命であると伺ってまいりました。最近の農業を取り巻く環境は、就農者の高齢化、後継者不足、また市場の国際化など大変厳しい状況です。
最後に、パーク・アンド・バスライドの取り組み状況でございますが、郊外部の駐車場で車からバスに乗りかえて市中心部へ移動するパーク・アンド・バスライド・システムにつきましては、都市交通の円滑化や渋滞解消効果があり、本市におきましても、平成14年度にオムニバスタウン計画の一環として、地元関係者等の理解と協力を得てバスレーンを設け、交通実証実験を実施いたしました。
今、中心部は郊外と違うと、団地の部分と全然状況が違うと思うんですよね。特に、昼間に地震が起こった際に誰がそこの地域の中にいるのかということでは、全然対応が違うはずなんです。だから、その違いを自分の地域だと昼間はお父ちゃんもお母ちゃんも大体いなくなっていて、子供たちは学校にいると。家にいるのはじいちゃん、ばあちゃんくらいだというときにどうすればいいのかと。
という質疑があり、これに対しまして、「ことし新たに策定し直した地域防災計画に関して、地震の際の帰宅困難者対策や中心市街地、住宅地、郊外における地震発生時間帯別の適切な対応など、具体化しなければならない課題が多く残されていること。
五福小学校はちょっと都会っ子で逆かなと思いましたけれども、行く学校によって異なったので、郊外に出た方がきれいな空気を吸っているので元気がいいのかなと思いましたが、3校行ってもそれだけ違うんですよ。 学校経営そのものはどうか、それはまた別の問題で、住む環境だと思います。ですから、そういうものを含めて私どもでも努力していかねばならないと思います。
五福小学校はちょっと都会っ子で逆かなと思いましたけれども、行く学校によって異なったので、郊外に出た方がきれいな空気を吸っているので元気がいいのかなと思いましたが、3校行ってもそれだけ違うんですよ。 学校経営そのものはどうか、それはまた別の問題で、住む環境だと思います。ですから、そういうものを含めて私どもでも努力していかねばならないと思います。
3,郊外の河川の汚濁は生活排水の垂れ流しのため進んでいます。市街化区域外の地域の汚水対策は,下水道,農業集落排水,合併浄化槽の3本立てですが,どの地域をどういった手法で,いつ整備するのでしょうか。市の考えをお聞かせください。 水道局,経済局,環境局の3局で話し合いながら,整備計画を立てていると聞きました。3局で話し合われている内容についてお聞かせください。
それで、通勤圏が広がっている中で、地震の際に帰宅困難者が生まれるということでの対策も加える必要がありますし、中心市街地と住宅地、そして郊外ということでは、地震が発生をする時間帯などとも関係をしてですね、いろんな形で適切な対応が求められており、まだまだ具体化しなければならない課題が多く残されているというふうに感じています。
さらに,高齢化社会が進展する中で,古い集合住宅や郊外団地居住者の高齢化が急速に進んでおり,高齢者の福祉,コミュニティーの維持,防犯等のさまざまな課題が生じてきております。このため,団地再生を図り,高齢者が安心して住めるように住宅,福祉,環境,社会教育などの幅広い分野から総合的な対策を講じていく必要があると考えています。
ところで、市中心部から目を転じ、その周辺部や郊外の街路樹を見ますと、驚くような光景を目にいたします。大胆に剪定され、本来の樹形とはかけ離れた無残な姿をさらしている街路樹が、至るところで見受けられます。
郊外に行くととてもすてきな公園がいっぱいありますが,毎日の家事の合間に交通費と時間をかけていくにはちょっと遠過ぎますので,公園整備に力を入れていただきたいなと思います。 ◎小谷野 参考人 あればいいなと思う施設やサービスですが,前の2人が言われたように,いずれ働きたいという思いがあります。
そして,中心部の機能について,何が必要かはよく御存じのことと思いますが,今の周辺の動きを見てみますと,現在,川崎病院は旧深柢小学校の跡地に移転できなければ郊外に移転するのもやむなしのようにもお伺いします。また,市当局は,建設委員会の中で,操車場跡地に病院を整備していくという案を一度まとめられております。もしもその病院が市民病院のことであれば,この操車場跡地に移転新築になったりするのか。
かつては百貨店,スーパーがこの保留床を一手に取得していましたが,商業が郊外地へ転出するに伴い,買い手はなく,今,買い手に登場しているのがマンション業者か自治体と言われています。 そして,この破綻には二つのタイプが見られます。一つは,ビルが完成する前の事業計画決定,工事着工段階での破綻です。キーテナントが事業途中で撤退し,保留床の処分の見通しが立たず中断したままのケースです。
しかし、横浜市の道路整備はおくれており、中でも特に郊外部の整備水準の低さを私は実感しております。都心部ではある程度進んでいるものの、郊外部においては住宅開発に追いつかず渋滞箇所も多く、また車両が住宅地を通り抜けるなど危険な場所も多く見受けられます。 そこで、このようにおくれている道路整備の状況に対する市長の御意見をお伺いいたします。
それから、サイクル・アンド・バスライド駐車場ということで、郊外に自転車置き場をつくりまして、そこから中心市街地の方にバスで来ていただくということで、西脇と登呂二丁目で駐輪場を2カ所整備しております。これは市の方が整備いたしました。