札幌市議会 2024-06-12 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−06月12日-記録
昨今、各地で大規模な自然災害が頻発していることに加えまして、エネルギーや食料品など、物価高が続いております。 また、防災、減災の取組や経済対策など、地方には市民生活や地域経済を守る役割が一層強く求められている状況だというふうに認識をしております。 その中で、とりわけ指定都市におきましては、圏域の中核都市といたしまして、緊急かつ重要な施策を先駆的、先導的に推進していく必要がございます。
昨今、各地で大規模な自然災害が頻発していることに加えまして、エネルギーや食料品など、物価高が続いております。 また、防災、減災の取組や経済対策など、地方には市民生活や地域経済を守る役割が一層強く求められている状況だというふうに認識をしております。 その中で、とりわけ指定都市におきましては、圏域の中核都市といたしまして、緊急かつ重要な施策を先駆的、先導的に推進していく必要がございます。
企業規模を配慮しながら、活用しやすい制度へということであると認識させていただきます。 また、中小企業の6割は赤字と言われております。法人税が発生せず、控除を受けることができなかったところについても、今回の改正で、5年間繰り越して控除を受けることができるということで、そういった仕組みが導入されて中小企業の賃上げのインセンティブがより強力に感じるものと思います。
その上で、このたび、補正予算案に新MICE施設整備費として、新しいMICE施設建設に向けた現状分析や施設規模など、概要の検討を行うための経費が盛り込まれたところでございます。 そこで、まず最初に、なぜ改めて新MICE施設の概要について調査検討を行うこととしたのか、その必要性についてお伺いいたします。
◆あおいひろみ 委員 無料化した当時と比べ、死者数や施設規模など、大きく状況が様変わりしていることが分かりました。 このような状況の変化に伴い、火葬場の運営に係る経費が大きく増えていることは理解できますが、さらに、その内容について、どのようなところに費用がかかっているかを示すことで、より市民の理解も深まるのではないでしょうか。
物価高克服に向けた事業者への支援の次の49ページでは、人手不足分野における人材確保に向けた支援、50ページは、スノーリゾート実現への支援を要望するものでありまして、51ページの大規模国際競技大会等の誘致・開催に向けた支援につきましては、大規模国際競技大会の誘致交渉ですとか、大会運営に要する人材の育成あるいは施設の再整備等への財政支援などを要望するものでございます。
工事概要ですが、建物の構造、規模は、5号棟が鉄筋コンクリート造り地上9階建て、集会場が鉄筋コンクリート造り平屋建て、延べ面積は約6,578平方メートルでございます。 地方自治法施行令第167条の5の2の規定による一般競争入札を行った結果、契約の相手方は株式会社藤井工務店、契約金額は17億5,835万円となっております。 また、竣工期限は令和8年10月16日でございます。
最後に、このたびの事業というのは、262億円を超える市税が投入される大規模な事業になります。選定委員会の総評の最後のほうにも、札幌市及び大林組グループは本事業が市政において重要な役割を担うものであることを認識しというふうにあります。市民感覚として、一般競争入札と聞くと、やはり1社ではなくて複数の、というイメージがどうしてもあるのです。
前年度比で増となった主な理由は、大規模公園の造成費用の増等によるものであります。 続きまして、主な事業についてご説明いたします。 ページ一番下のゴシック文字、公園造成費は、新たな公園を整備するものであり、総合公園である厚別山本公園の工事等にかかる費用として、8億1,100万円を計上しております。 次に、12ページをご覧ください。
国際的なスポーツ大会等の支援継続に加えまして、冬季大規模国際スポーツ大会の調査を行うなど、より積極的に誘致活動を進めてまいります。 7ページに移りまして、中段やや下、硬式野球場整備費でございます。 これは、モエレ沼公園野球場を改修し、硬式野球場としても使用できるようにするものであります。令和7年の供用開始に向け、引き続き工事を実施するものであります。
皆様ご承知のとおり、厚生委員会は保健福祉局を所管しておりまして、予算規模でも我が札幌市最大の部署でございますし、市民の安全・安心な暮らしに直結する課題をたくさん抱えているところでございます。 また、重大な事案も抱えておりますので、闊達な議論をしながらも、ぜひ円滑な議会運営へのご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
まず、特別養護老人ホーム等の大規模修繕に対する助成制度について質疑がありました。 これに対して理事者から、今後の高齢化の進展と増加する施設ニーズに対応するため、既存施設の維持、長寿命化を図り、必要な入所定員を確保することを目的として、建設後20年以上を経過し、制度上、大規模修繕等に対する積立てが難しい老人福祉施設等を対象に、本市独自の助成制度を創設する。
一般会計予算は、当初予算計上額として1兆2,417億円、新型コロナウイルス感染症関連の事業費が減少したことにより、前年度と比較して0.2%の減となり、過去2番目の予算規模となっています。
一般会計予算は、当初予算計上額として1兆2,417億円、新型コロナウイルス感染症関連の事業費が減少したことにより、前年度と比較して0.2%の減となり、過去2番目の予算規模となっております。
残念ながら、中央バスは、12月のダイヤの改正で、札幌市内を中心に計590便減便、そして、乗り入れ先の変更など、まさに過去最大規模の見直しがされました。
◎自動車部担当部長(児玉宜治) 6月の新ダイヤでございますが、大きな規模の改正としましては、前回が2014年でございます。10年ぶりとなるような大きなダイヤ改正ということでございます。この間の御利用状況の変化などを踏まえましての対応ということでございます。 ○委員長(森田守) 山本しゅうじ委員。
そのため、例えば、高度医療に機能特化して病院自体の規模をスリム化するなども将来的な選択肢の一つになると考えます。今回の再整備基本構想の策定を、市立札幌病院の在り方を見詰め直す貴重な機会と捉え、中長期的な医療環境の変化を見据えて、地域の医療関係者や市民の声が反映できる方法で、これまでの経緯にとらわれることなく、今後の市立札幌病院の機能、規模について議論を深めるべきと考えます。
このたび、いよいよ待望の青少年科学館が、展示物の大規模なリニューアルとともに、施設の長寿命化のための改修工事を終えて、4月1日にリニューアルオープンするというふうに伺っております。
これは企業会計の所管施設や市営住宅、学校を除く422施設を対象としているということでありますけれども、1年前の我が会派質疑の答弁では、保全推進事業のスタートから10年以上経過した中の大きな課題として、大規模施設の改修工事では、建物内の設備機器を全面的に撤去し、新たなものに入れ替える必要があるため、休館期間が長期化して市民利用への影響が大きくなることがあり、それについて改善できるよう検討を進める、このような
これは、開設準備ということだけではなくて、人口が195万人おります札幌市は、全国的にも2番目のいわゆるマンモス児相と言われるぐらい大規模な児童相談所を抱えておりますので、そうした児相の体制強化にもつながるものだというふうに高く評価をさせていただきます。 児童相談所の体制強化に当たりましては、多職種、また、多機関との連携強化が重要だというふうに考えております。
◎池田 技術担当部長 工事の概要につきましては、現在のホームの東側を掘削し、新たに現行ホームと同規模の延長120メートル、幅員6メートルのホームを増設して、真駒内方面専用ホームとし、上下のエスカレーターを整備いたします。