岡山市議会 2016-06-22 06月22日-06号
市長がトップセールスされるということだったんですけど,熊本市なんかは,もうマレーシアへ,向こうへ赴いて覚書を締結しているとか,それから吉備中央町はパキスタンの駐日大使が来られたとかということで,あそこは今米粉をつくっております。この米粉に対して,岡山市がどういったその辺の支援を,また連携をしていくのか,お伺いしたいと思います。
市長がトップセールスされるということだったんですけど,熊本市なんかは,もうマレーシアへ,向こうへ赴いて覚書を締結しているとか,それから吉備中央町はパキスタンの駐日大使が来られたとかということで,あそこは今米粉をつくっております。この米粉に対して,岡山市がどういったその辺の支援を,また連携をしていくのか,お伺いしたいと思います。
次に、公立保育所における地産地消、子供たちへの食育の取り組みについてですが、地産地消につきましては、米粉、豚肉、牛乳などの食材につきましては、千葉市産、千葉県産の購入に努めております。また、食育につきましては、栽培活動や調理体験に取り組んでおり、子供たちは、栽培した食材がどのように調理され、食べられるようになるのかといった食への興味、関心を深めております。
今まで,私は米粉の活用や朝日米の消費拡大などを質問してきましたが,今回飼料用米の消費先確保と安定供給についてお伺いします。 ある事業所では,県内でとれる飼料用米の半分,約3,000トンを牛,豚,鶏卵用の鶏に与えています。トウモロコシを与えた鶏卵と比べ飼料用米は黄身の色が薄くなるという問題がありますが,これをクリアしてお店では,産直こめたまごと銘打って商品化しています。
朝ごはんマルシェ,11月には米粉や乳製品のスタンプラリーなどさまざまな岡山の生産物を利活用したイベントと,いろいろな岡山産の食を取り入れたイベントを実施していただきましてありがとうございます。地産地消,市民に対して岡山特産品,農産物のPRができ,まちの活性化が図られ,一定の効果があったのではないかと感じております。 そこでお尋ねします。
今年度は、いずみ地区の伝統料理である芋餅を使った加工品の開発を同地区の和菓子店へ働きかけ、地元産のサトイモと米粉を使った新作和菓子いもっちの商品化に成功し、現在、人気商品として話題になっております。今後の展開ですが、市内の伝統的な野菜や食材の掘り起こしを行い、農商工連携により新たな商品化を進め、市内農産物の利用拡大、農家所得の向上に努めてまいります。
本市の独自の施策としては,我が国全体の米の消費量が減り続けることが予測されている中,現在米粉料理教室など米の消費拡大の取り組みを行っております。このような取り組みは,即効性はないかもしれませんが,重要な取り組みであると認識しております。
また,うちの田んぼは米しかつくれない,あるいは年をとったので一番楽な米がいいという方も多数おられることから,主食用ではなくお菓子などの原料となる加工用米,家畜の餌となる飼料用米,米粉などの新規需要米に助成金を出して取り組みを促しております。さらに,米粉の普及に向けたレシピの作成,米粉料理教室など米の需要拡大にも取り組んでおります。
そのほか米粉を使った販売の相談に、市場の製造業者のほうに行きまして、今、業者を通じまして、市内保育所に米粉の販売をしているという事例がございます。 以上でございます。 440 ◯主査(奥井憲興君) 川村委員に申し上げます。
洋風料理のとろみをつける際は、小麦粉のかわりに米粉を使用する。 大豆油は、炒め物には使用せず、菜種油等を使用する。 パンについては、卵を含まない食パン、コッペパン、黒糖パン、ぶどうパン等をできるだけ使用する。 現状については、以上です。 続いて、3、陳情に対する本市の考え方について説明を申し上げます。
あと、ホールクロップサイレージ、いわゆる稲の発酵粗飼料で10アール当たり8万円と、加工米で2万円、飼料用米、米粉用米で5万5000円から10万5000円と、これが水田をフル活用した場合の状況だというふうに思います。
本市では,農家経営の安定を図るために法人化等による経営規模拡大,農地の利用集積等による規模拡大を推進する一方で,中小規模農家につきましては食用米を国内で需要が見込まれる飼料・米粉用米,酒米や麦,大豆等に転換することで経営支援を行うとともに,農業生産に必要な水路等の農業用施設を効率的に維持管理することへの支援など,中小規模であっても意欲あふれる農家に対しましては,やりがいを持って農業を営めるようになっているところでございます
飼料用米と米粉用米については,数量支払いでお金がふえるということですが,実際に消費ができるかどうかは別の話です。 質問1,市や農家に国からの説明は行われたでしょうか。市内農業への影響はどうなるでしょうか。 質問2,打撃が大きい場合,市としての対応が必要と考えますが,いかがでしょうか。 質問3,現状の飼料用米の需要がどれだけで,どこまで広げられるでしょうか。市として販路の確保はできるでしょうか。
さらに,わかりやすい地図の形で公共施設のほか,避難所,選挙投票所,AED設置施設,赤ちゃんの駅,米粉マップなど,市の各事業に関連する民間施設などについてもホームページで公表しております。
岡山市内でも,農業者グループ等が米粉パンや菓子,漬物,乳製品等の製造販売に取り組む事例があり,六次産業化法に基づく事業計画の認定を受けたものもございます。
本市としましては,これまでも地元産農産物の直売所やみずから乳製品を製造販売する牧場,米粉製品の販売店を紹介するマップの作成等,地元産農産物を取り扱う事業者のPRに取り組んでおりますが,今後はさらに地元の農産物が消費者により近いところで提供される取り組みにも関係団体や小売業界等と協力して実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市としましては,これまで地場産米の消費拡大のために米粉フェスタ,スタンプラリー,パネル展及び各種イベントへの出展等のPR活動や料理教室等を開いてきたところでございます。
米粉にして出すとか,いろんな工夫によっては,輸出が可能だと思っております。 あわせて,海外へ輸出する場合,実際には,今出ているのは米とたしか一部の牛肉だけだと思いますが,同時に神戸では絶対腐らんもんもつくっているわけです。例えば,神戸ワインね。20年前の阪神が優勝したときのあのラベルのやつまだありますからね。飲んでも全然味変わりませんから,ちゃんとした保管しておけばそんなに問題ないと思います。
カレーやシチューはルーからつくる,小麦粉は,昨年24年度から国産を使用,米粉は兵庫県産を使用しています。全て手づくり給食に努めています。芦屋市民の多くの人が給食に誇りを持っています。芦屋市の小学校では,子供たちが将来どういう食事をとっていけばいいのかを示せるような給食が提供されています。このような食のモデルとなる給食が,芦屋らしい給食として評価されています。
また,本市といたしましては国等の施策の推進だけでなく,みずから米を販売する農家の紹介や新たな需要が期待される米粉のPR,料理教室等を通じまして地場産米の消費拡大に取り組んでおります。今後とも国,県の施策を活用しつつ,本市農業の中心であります水田農業が持続可能なものとなりますよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
さらに,わかりやすい地図の形で公共施設のほか,避難所,選挙投票所,AED設置施設,赤ちゃんの駅,米粉マップなど,市の各事業に関連する民間施設などについてもホームページで市民に公表しております。