仙台市議会 2013-05-21 経済環境協議会 本文 2013-05-21
19: ◯農政企画課長 仙台市農業園芸センターの成果につきましては、これまで、センターでの栽培試験結果を生かし、レタスやトルコギキョウなどの栽培が広がり、農産物の生産量の増加に貢献するとともに、加工等を活用した米粉入りパウンドケーキが商品化されるなど、6次産業化に取り組む農業者の育成に結びついたところでございます。
19: ◯農政企画課長 仙台市農業園芸センターの成果につきましては、これまで、センターでの栽培試験結果を生かし、レタスやトルコギキョウなどの栽培が広がり、農産物の生産量の増加に貢献するとともに、加工等を活用した米粉入りパウンドケーキが商品化されるなど、6次産業化に取り組む農業者の育成に結びついたところでございます。
議員御指摘のような水田の排水が悪く,米以外の栽培が難しい場合には,例えば米粉用や家畜の飼料用の米生産などによる調整が考えられます。 岡山市地域農業再生協議会の場では,問題が生じている等の意見は伺っておりませんが,改善計画の実施に向けては,個々の農業者の方々の相談に応じてまいります。また,こういった農業者の方々の御意見等につきましては,機会を捉えまして国や県に伝えてまいりたいと考えております。
牛乳が飲めない子供には豆乳を提供したり、小麦が食べられない子供には米粉を利用したりと工夫ができます。本市小学校においては、現在、除去食対応にとどまっておりますが、栄養面の観点からも代替食の提供も必然だと感じますが、いかがですか。教育長、お答えください。 また、少女の事故を検証していくに当たり、エピネフリン自己注射液、通称エピペンの使用を担任教師がためらったことがわかっています。
平成24年度の具体的な活動といたしましては、豊平区では豊平“風土”コレクション事業として、製造販売業などの企業と連携し、区ゆかりの食材であるリンゴに加えて、北海道農業研究センター生まれの小麦粉、米粉なども利用し、パンやケーキなどのオリジナル商品の開発、メニュー提供など地域に密着した食育活動を展開しております。
201: ◯農業振興課長 商品化支援事業につきましては、農業者と加工業者が連携した商品化計画を公募し、すぐれた事業計画に対して支援するもので、これまで仙台伝統野菜の仙台芭蕉菜を使った創作ちりめんや米粉を使った仙台ビーフン、小松菜を使った弁当などが開発されました。 平成25年度は、1件当たりの補助額を50万円に倍増するとともに、採択件数もふやしております。
それから,小麦アレルギー対策といたしまして,できる限り米粉の使用をしている。また,おかず等の同一材料が重ならないように献立を作成していると。このような対策をとってございます。
加工棟を活用して開発した米粉入りのパウンドケーキなどは、現在、JA仙台のたなばたけで販売されているほか、当施設で試作品の製造、販売を経験し、みずから施設を設置するような動きも出てくるなど、六次産業化の推進にもつながっております。 また、市民農園や旬の香り市など、市民が農と触れ合う交流事業により、農業への理解の醸成に寄与しております。
先ほど野田委員もおっしゃいましたけれども、米粉の機械も利用料が高かったので、もうちょっと手軽に取り組めるようなシステムにしたほうがいいかなと感じました。
例えばカレーであれば、ルーの中にも小麦が使われていたり、米粉パンだってまだ全量米粉パンというのはなくて、小麦入りの米粉パンであったりしますので、我々としては安全性をどこまで担保できるのかなというのは非常に危惧しております。議員からそういう御指摘がありましたけども、我々としても研究はします。
調査特別委員会でも視察に行ってきたのですけれども、札幌市では経費の3分の2、上限400万円の六次化への補助制度がございまして、米粉を使った冷麺やお菓子、北海道産小麦のパスタ、昆布のドレッシングなどの開発を支援しております。補助対象者は北海道内の一次産業者と札幌市内の二次、三次業者になっておりまして、地元業者が主体になるように工夫されています。
一方,米粉の生産量については,目標値を下回っている現状があるため,これまでの取り組みを検証し,改善策等について今後検討してまいりたいと考えております。また,ブランド化の推進における桃とブドウの出荷量は,目標値を下回っており,本市を代表する農作物である果樹等の園芸作物の生産を今後支援していくことが課題であると思っております。
また現在,市内全ての公立小・中学校において,地元の米粉を使ったパンを学校給食に提供しております。さらに,一昨年12月には小学校の給食担当者に対してアンケート調査を実施し,地場産農産物の利用における課題等を把握したところでございます。今後とも教育委員会や農業委員会と情報交換を通じて,生産農家と学校給食を結びつける取り組みを検討し,地産地消の推進に努めてまいりたいと考えております。
岡山市サウスヴィレッジに米粉製粉機を入れるなど努力が進められていると認識しています。一方,作物の値段が上がらないのに経費ばかりかかってもうけなんてない,子どもに継がせようにも無理だという声を聞いています。 農業は大規模化を進めるということですが,TPPに入った場合,競争相手になるオーストラリアは農家1戸1万ヘクタールです。大規模化しても国際競争に勝つ決め手にはとてもなりません。
例えば,地産地消推進,米粉普及についてPDCAの説明を願います。 3点目,次に,国策への対応についてですが,来年度は戸別所得補償経営安定推進事業に約72億円,新規就農総合支援事業に約136億円,農林漁業成長産業化ファンドに300億円,耕作放棄地再生利用緊急対策交付金に約27億円,それぞれ国の当初予算で計上予定と聞きます。この4つの策の説明と,それに対する本市の活用準備の状況を伺います。
その枠外で給食用,それから米粉用の米の栽培ができます。1つは,以前から学校給食の米,神戸市産の米──全部神戸市産で賄ってもらえないかなという思いもあります。これは,まだまだ兼業農家,希望者を募れば,栽培する方も出ると思うんで,何とか神戸市産の米で神戸市の学校給食の米飯,賄ってもらえないか。
それで、一つの事例としてということなんですが、芋の一種であるスイオウというものがございまして、そのスイオウの葉っぱを米粉を使ったパンに練り込んで、そういうような商品の事例とか、もちろんスイオウは市内の農家で生産をしています。
購入でございますけれども,これは政令市中,少ないとはいえ使用率というのはトップでございまして,我々の方としては,従来からこうべ旬菜をできるだけ取り入れたいということと,生鮮だけではなくて,根野菜といいますか,ジャガイモ・タマネギ・ニンジン,こういった物も給食畑推進事業ということで,特別にそういう契約をさせていただいて,購入もしておるところでございますし,そのほかにも米についてはキヌヒカリ,あるいは米粉
例えば,よく新聞でも出ますけども,米粉を使ってケーキをつくってみるとか,いろんな加工特産品を開発する動きがございますので,そういった6次産業化への取り組みに対しましても支援などを考えていきたいというふうに考えてございます。 また,神戸ビーフですけど,畜産におきましても,受精卵の移植事業を通じまして,神戸ビーフを計画的に増産して市民に提供していく取り組みもしてございます。
2,この食料自給率の向上には,米粉用等の新規需要米などへの取り組みも寄与していると考えられますが,岡山市の状況をお知らせください。 3,岡山市の予算の推移を5年前からでよろしいのでお知らせをください。 小さな3つ目,耕作放棄地の解消に向けた取り組みについてお伺いをいたします。 さきの食料自給率の向上とあわせて耕作放棄地の解消も農政の大きな課題であると思っております。