7719件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)厚生委員会−05月31日-記録

霊園基金には、例えばですが、地震などの災害で突発的な被害を受けた際などの備えとしての一面もあると考えられ、万が一、枯渇してしまえば、災害時の迅速な復旧にも支障が生じる懸念がございます。  そこで、質問ですが、料金制度の検討に当たっては、災害対応等の観点からも基金残高を維持する必要があると考えますがいかがか、お伺いをいたします。

大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号

これに対して理事者から、本市水道が大規模災害で被災した場合には、日本水道協会において構築されている相互応援の枠組みの下、全国水道事業体から応援を受けることとしているほか、政令指定都市と東京都で構成する19大都市水道事業体の間では、被災地において応急給水応急復旧などの災害対策活動を行うための相互応援の覚書を締結し、災害発生時の応援受援活動が迅速かつ円滑に行えるよう、毎年合同訓練を実施している

札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第一部予算特別委員会−03月22日-10号

被災地では、余震が断続的に発生しており、いまだライフラインが完全に復旧しない中で、さらに、石川県内の市や町が設ける避難所では、合わせて約9,000人の方が避難生活を余儀なくされており、不安なときを過ごされていることと存じます。  被災地域皆様の生命と生活安全確保、そして、一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。  

札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第二部予算特別委員会−03月22日-10号

被災地では、余震が断続的に発生しており、いまだライフラインが完全に復旧しない中で、さらに、石川県内の市や町が設ける避難所では、合わせて約9,000人の方が避難生活を余儀なくされており、不安なときを過ごされていることと存じます。  被災地域皆様の命と生活安全確保、そして、一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。  

札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第一部予算特別委員会−03月06日-04号

こうした被害の大きい地域復旧、復興の足かせとなっているのが災害ごみと考えられ、珠洲市では、今回の地震影響により、年間排出量で132年分の災害ごみが発生すると見込まれております。しかしながら、平時の処理施設だけでは対応が困難なことから、被災地域では災害ごみの仮置き場を設置し、一時的な対応をしているところです。  

札幌市議会 2024-03-04 令和 6年第二部予算特別委員会−03月04日-03号

また、2月3日からは、水道管修繕のため、応急復旧隊として、漏水の調査復旧工事を行う職員を七尾市に派遣し、一緒に、さっぽろ水道サービス協会札幌管工事業協同組合が派遣されて、市の職員とともに復旧に当たられているとお聞きをしております。  給水支援にもご苦労があったところだと思いますけれども、水道管修繕復旧工事支援では、また違う大変さがあったのではないかと思っております。  

大阪市議会 2024-03-01 03月01日-04号

一方で、水道局が日本水道協会からの要請給水車を、健康局厚労省からの要請公衆衛生チームを、環境局が環境省からの要請パッカー車を、建設局国交省からの要請下水道復旧調査隊を、それぞれ能登町や穴水町へ派遣されております。 現地での宿泊所食料等の物資の確保とともに、情報共有などを考えると、派遣先は同じ市町村に統一すべきではないでしょうか。

札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号

元旦に発生した令和6年能登半島地震による瓦礫の除去やインフラの復旧などにおいて、建設業は、地域守り手としての重要性が再認識され、ますますその社会的存在意義は大きくなっております。しかしながら、建設現場では人材確保が困難な状況であり、有効求人倍率は4倍を超えるとのことでございます。また、本年4月から時間外労働上限規制が適用され、いわゆる2024年問題への対応が求められております。  

京都市議会 2024-01-26 01月26日-18号

この間の復旧作業によりまして被災地全体といたしましては、石川県の8自治体断水戸数で言いますと約4万5,000戸の断水まで減少してきているというところでございます。ただ被害の大きかった能登半島北部自治体におきましては、まだ復旧の方は進んでおりませんで、能登町におきましても6,200戸から5,500戸まで減少しておりますが、いまだ5,500戸が断水しているという状況でございます。 

札幌市議会 2023-12-11 令和 5年(常任)総務委員会−12月11日-記録

このレンタル機は、希望する期間機体を借用できないことがあるといった可能性や、老朽化という課題も今後とも続くのではないかという懸念もございますので、そういった中で、従前とおり消防ヘリコプターを2機保有する体制復旧は現在急務であるというふうにも考えております。  そこで、質問ですが、本市消防ヘリコプターを2機保有する必要性についてどのように考えているのかを伺います。

札幌市議会 2023-10-27 令和 5年第二部決算特別委員会−10月27日-09号

9月の大雨により、清田区里塚緑ケ丘、大曲通の歩道で起こった陥没は、応急復旧されているものの経過観察となっています。調査対策、また、同様に崩壊のおそれのある道路の対策を求めます。  除排雪についてです。  冬期間においても、気候変動温暖化影響が色濃くなり、不安定な冬場の気象変化に合わせた柔軟で臨機な対応が必要です。そのためには、十分な除排雪予算人材確保が求められます。

札幌市議会 2023-10-24 令和 5年第二部決算特別委員会−10月24日-08号

なお、具体的な改築事業量についてですが、北海道胆振東部地震に伴う復旧工事への対応ですとか物価上昇影響によりまして、一部の改築事業を先送りしなければならない状況もございましたけれども、管路につきましては、令和4年度末までに160キロメートルの計画に対しまして約9割となる145キロメートルを実施したところでございます。  

札幌市議会 2023-10-20 令和 5年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

先月のテレビ、新聞等でも、清田区を中心に発生した宅地被害の振り返りや復旧に係る報道がなされるなど、いまだ市民にとって関心が高いことと思います。  被害のあった4地区のうち、3地区復旧が完了し、残る1地区対策も間もなく完了すると伺っており、震災復興は着実に進んでいるものと認識しております。  

札幌市議会 2023-10-16 令和 5年第一部決算特別委員会−10月16日-05号

災害支援の業務は、被災者の命と暮らしに関わるものであり、適切な災害支援が行われなければ、被災地域復旧、復興遅れへと、そして、被災者生活再建遅れへと直結をいたします。  一方で、大規模災害が発生すると、全国各地から、協定の有無にかかわらず、多数の応援の申出があります。