北九州市議会 2002-06-13 06月13日-02号
などがございます。 次に、 保険料の問題でございます。 介護保険事業の運営状況を平成12年4月時点と平成14年3月時点で比較いたしますと、 65歳以上の第1号被保険者の人員の伸びは、 わずか6.4%増でございますが、 要介護認定者数は52.2%の増。 また、 実際に介護サービスを受けた利用者は39.5%の増と大きな伸びを示しておるところでございます。 その内容を見てみますと、 まず、 施設については、 満床状態
などがございます。 次に、 保険料の問題でございます。 介護保険事業の運営状況を平成12年4月時点と平成14年3月時点で比較いたしますと、 65歳以上の第1号被保険者の人員の伸びは、 わずか6.4%増でございますが、 要介護認定者数は52.2%の増。 また、 実際に介護サービスを受けた利用者は39.5%の増と大きな伸びを示しておるところでございます。 その内容を見てみますと、 まず、 施設については、 満床状態
このことから,外来患者のますますの増加が予想されますが,病床も満床状態の中,医師,看護師など昼食もとれず,大変な思いを続けることになると思います。こういった職場は職員定数にとらわれず厚く配置をし,指定医等の確保と育成も図っていくべきだと思います。いずれにしても,平成14年度からの体制として24時間体制に対応可能な病院の確立に向けて,条例の改定等の変更も含めて御努力をお願い申し上げます。
市内で千七百三十六人の総定員を持つ特別養護老人ホームは、現在満床状態であるのに対し、入所希望待機者は千二百七十五名、実に総定員の七割を超えているのであります。 昨日、この問題での質問に対し、当局は、施設サービスの量的拡大はいずれ保険料にはね返るので慎重に対応したい旨の答弁をされたようですが、そうだとすれば需要を見誤ったとも言えるのでしょうか。
以来6年間経過した今日、門司病院の結核病床は常に満床状態であり、近隣医療機関は次々と病床の縮小、廃止を打ち出し、計画どおり進行すれば、門司病院と近隣4病院の稼働病床は、当時の245床が175床へと70床も減少します。しかし、当局は、周辺医療機関の空き病床で対応できると答弁しましたが、それが十分な調査に裏づけられたものでないことも明らかになりました。
現在、門司病院の結核病床は常に満床状態。排菌のとまった患者を一般病棟に移す措置もとりながら、運営をされています。また、80の空き病床があるとした近隣医療機関は、次々と病床の縮小、廃止を打ち出し、計画どおり進行すれば、門司病院と4カ所の近隣病院の稼働病床数は、当時の245床が175床へと70床も減少し、当時の市長答弁ですから通用しなくなっています。
そして、これらの病院は満床状態の慢性化といったような問題を抱えておるわけでございます。また、市民の皆さんのリハビリテーション医療への要望も大変強いという一面もあります。そうしたことから、国立浜松病院の移譲後の医療機関として、真に社会復帰を目指した専門的なリハビリテーション医療を提供することができる施設を考えたのがその背景でございます。
そして、空床状態が続きましたために、業務量に見合った事業規模に縮小をして収支の改善を図るということで実施したものでございます。
それから、これから先、そのままでどうするんだというお尋ねでございますが、1病棟休止いたしましても、患者の確保対策として、私は、入院患者がいつも150人もおります医療センター、あるいは満床状態の八幡病院との連携をより強くするために、院長を中心としました経営改善会議、これは内部のものでございますが、これを早急につくりまして、何科のだれがどうだというところまで突っ込んだ連携の話し合いを行いまして、鋭意、経営改善
御提案申し上げておりますとおり、戸畑病院、空床がかなりございますために、新年度から1病棟を休止させていただきまして、職員の配転による改善、あるいは空床が続いておりますために、ほかの病院、特に八幡病院などは救急患者でいつも満床状態ですので、これをあけなければなりません。そういう所との連携。あるいは医療センターでは、常時100名あるいは150名の入院待ち患者がいらっしゃいます。
それと、市立病院の救急センターのことなんですけれども、相当の満床状態で目いっぱい回転しているということですので、やはり市民病院という使命に照らしていけば、救急センターの新増設が──現在のところでの増設はもう敷地的にも無理ですので、新たに土地を確保して、地域的なバランスも考えて、救急センターの新増設の検討をすることが一つの大きな課題として出ているのではないかと思うんです。
そういう中で,市立病院が先頭に立って静療院をそういう病院にしていくということでは,私たちも非常に期待しているわけなのですけれども,こういう満床状態で,これからさらに痴呆老人がたくさんふえていく中で,今後どのような見通しを持っているのか。
海浜病院については,常に満床状態で,ベッド数の拡大が望まれています。県の保健医療計画の中で,市内ベッド数拡大の条件が認められて,増床が可能になったと聞いていますが,500床への増床についてどのようなスケジュールで実施をするのか,伺います。 市立病院の建てかえについては,高齢者への対応,精神科部門の充実を要望してきましたが,どのように整備計画を検討しているのか,お尋ねいたします。
一日平均の入院患者が三十五・二名ということは、ほとんど満床状態であり、他病院への転院がなかなかふえず、むしろ前年度より減少傾向にあることは、救急患者を受け入れられないことが多くなってくるでしょうし、本院の入院患者にも入院待ち日数が長くなるなどのしわ寄せが生じてきているのではないでしょうか。その対応策をどのように考えているのか、お伺いいたします。
次に、産院会計について委員より、医業収益については入院、外来とも満床状態を想定し算出されるのに対し、医業費用については昨年度実績で算出されている。
次に、産院会計について委員より、医業収益については入院、外来とも満床状態を想定し算出されるのに対し、医業費用については昨年度実績で算出されている。
次に委員より、産院では入院、外来とも患者数が減少したため医業収益が減額補正されているが、逆に医業費用の材料費は増額となっているのはどういう理由かとただされたのに対し、当初予算の算定では医業収益は満床状態での予算を組んでいるが、現実には六〇%程度の占床率であるため減額補正となっている。また材料費については物価上昇に伴う医薬品の値上げによるものであるとの答弁がありました。
次に委員より、産院では入院、外来とも患者数が減少したため医業収益が減額補正されているが、逆に医業費用の材料費は増額となっているのはどういう理由かとただされたのに対し、当初予算の算定では医業収益は満床状態での予算を組んでいるが、現実には六〇%程度の占床率であるため減額補正となっている。また材料費については物価上昇に伴う医薬品の値上げによるものであるとの答弁がありました。
さて第一点の、病床利用の向上でありますが、一般病床につきましては、内科、外科を中心に常時ほぼ満床状態でありまして、病床利用率も毎年高い水準を維持しております。病棟管理については、各診療科の相互連絡を密にして、診療科を越えた相互利用を図るなど、弾力的な運用に努めております。
御承知のとおり近年法定伝染病が,予防の充実,環境の整備,衛生知識の普及とともに医療技術の向上,薬品の開発等と相まって,伝染病患者の減少傾向が著しく,空床状態が続き,加えて病舎が相当老朽化していることなどから,現在他の公立病院へ併設という方向で検討いたしております。