千葉市議会 2000-09-29 平成12年第3回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2000-09-29
次に,農業に関する施策としては,かねがね要望してまいりました環境保全型農業の推進については,減農薬や減化学肥料栽培等での面積が年々拡大し,安全で良質な農産物が学校給食センターや病院に提供されるとともに,市民に理解を深めるための環境保全型農業のシンポジウムが開催されました。
次に,農業に関する施策としては,かねがね要望してまいりました環境保全型農業の推進については,減農薬や減化学肥料栽培等での面積が年々拡大し,安全で良質な農産物が学校給食センターや病院に提供されるとともに,市民に理解を深めるための環境保全型農業のシンポジウムが開催されました。
ところが,市長は,行政改革と称して,財政上,さして大きな影響を持たない,老人クラブやシルバー人材センターなどへの団体等補助金の削減,長期入院患者見舞金,慶弔見舞金などの生活保護世帯への法外援護の打ち切りを初め,学校給食調理業務の民間委託強行など,市民福祉分野のサービス切り捨てを進める一方で,巨額の借金をつくり出す大型開発事業については引き続き推進するという,行財政改革に逆行する財政運営を行っています
埼玉県では,県産の小麦粉から,さきたまロールというパンを学校給食用につくったとのことです。農水省が,水田を中心とした土地利用型農業活性化対策大綱を制定し,新たな助成システムとして麦,大豆等の作付面積の拡大を図っているので,こうした制度を活用して,県産の小麦から学校給食のパンをつくることができれば,自給率の向上と安全性の確保ができるので,検討をしていただきたいと,これは要望いたします。
ポリカーボネート製の学校給食器の使用も次々と中止になっています。質問でも話しました羊水からの検出は,私たちに対する重大な警告です。給水用ステンレス鋼鋼管については,本管から宅地内1メートルまでの一番水が漏れやすい箇所で拡大していくとのことですが,財源などの問題もあると思いますが,水の安全性という視点からもステンレス鋼鋼管を今後拡大していただきたいと思います。
この中学校給食に関しては,市民それぞれ,また議員も含めそれぞれ考え方が違うと思いますが,私は現在PTAの会長も務めさせていただいておりますが,そのPTAの方々の声を聞きますと,ほとんどの方は,「方式はどうでも構わない。とにかく一日でも早い実施をお願いしたいのであります」という声が圧倒的であります。
その中で、教育委員会として、清水市として、この中学校給食をどうするかということで打ち出したのが、弁当給食でありました。私はこうした公共施設を建てかえる、そういう場合には、確かに今回は三中の問題でありましたけれども、公共施設を考えた場合、その公共施設が地域の防災拠点として、どういう役割を果たすのかという観点からも、考えていく必要があるのではないか。
学校給食の目的は,子供の人権と発達を保障するものと思いますが,市長の御認識を改めて伺うものであります。 その2には,そうした目的を持つ学校給食に民間の営利主義を持ち込むことがどういう意味を持つかということであります。 このことを考える際に,委託の受け皿会社が学校給食をどのように見ているか,これをよく見る必要があります。
について 道路橋りょう・河川港湾について 建築・住宅について 開発行為について 駐車場について 総合交通対策と路面電車について 西部新拠点について 下水道について 公共工事について 〇 文教委員会 学校教育について 社会教育について 同和教育について 教育施設について 青少年問題について 通学区域について 学校給食
運営状況) (2) レジオネラ菌、汚染防止対策(衛生管理体制) (3) 今後の温泉計画 3 都市計画土木行政について (1) 北街道改良事業、施工計画内容 片平博文君の一般質問……………………………………………………………………………………………………………………… 1 レジオネラ菌対策について (1) 各所管の入浴施設の現状と対応 2 興津中学校の建設計画と学校給食
また、特に市の責任において減量、リサイクルが義務づけられている学校給食や市の庁舎の食堂などの食品ごみについては、肥料として再生を図り、農協や農家と提携して有機野菜の契約栽培モデル事業を行うことを提案し、見解を求めます。 以上、市長並びに関係当局の簡潔で誠意ある御答弁をお願いして、私の第1質問を終わります。 ○議長(武智弘君) 市長。
……………………………………………………………市民厚生 第 105 号 新潟市黒埼常民文化史料館条例の制定について…………………………………………総 務 第 106 号 新潟市老人福祉センター黒埼荘条例の制定について……………………………………市民厚生 第 107 号 新潟市黒埼地区市民農園条例の制定について……………………………………………文教経済 第 108 号 新潟市黒埼学校給食
2 安全で温かい給食の実現こそ市民の願い 中学校給食は年次計画を持ち,小学校と同じ直営自校方式で実施を (1) 中学校給食の民間委託について ア 学校給食の目的は,子供の人権と発達を保障するものと思うが,市長の認識は イ 学校給食に営利主義を導入することは,学校給食本来の姿をゆがめることになりはし ないか。
次に,報告第15号,財団法人川崎市学校給食会について伺います。学校給食会では給食の安全確保のため食材の検査が行われており,今年度も物資衛生検査費71万3,000円が計上されています。ことし6月,雪印乳業による食中毒が発生し,大きな事件となり,いまだに影響を残しています。
次に、学校給食調理業務の民間委託と中学校の昼食提供の考え方についてお尋ねいたします。 私は、昨年の9月議会において、北九州市行財政改革大綱で取り組むべき具体的な項目として挙げられている、学校給食調理業務の見直しについて質問をし、今後の考え方について確認をさせていただきました。
次は,学校給食についてです。新鮮で安全な食材を購入することが基本であることは当然ですが,年間の物資取り扱い見込み額が24億円を上回ることからも,市内経済活性化の視点から地元業者からの優先購入の考え方と現状について伺います。子供たちにも人気のある自校献立をふやすことは,地元業者からの購入を拡大することにもつながり,今後の拡充策についても伺っておきます。
この社会問題を背景にしながら,学校給食の民間委託が進むことに大いに疑問を抱いております。 このたび明らかになった大食品メーカーの衛生管理は驚くべきひどさでした。95年に改定されました食品衛生法に基づくHACCPシステム──日本語訳になると危害分析重要管理方式というふうな訳でありますが──の有効性に危機感を抱きます。
こうしたことから、栄養のバランスのとれた学校給食を先生や友達と楽しく一緒に食べることはますます重要です。このことは給食の実施でしかできません。改めて自校方式による完全給食を求めます。 次に、市民福祉センターの機能充実についてです。 提言では、子育て支援や障害者対応を初めとする幅広い活動に対応できるよう、ハード、ソフト両面から機能の充実に取り組む必要があるとしています。
また,食材供給力の増大によりまして,学校給食などへの地元食材の提供や農地保有合理化事業を行うことによる担い手への農地集積,若く活力のある担い手と期待されている農業高校との連携強化が図られることが考えられ,市といたしましても,JAと一体となり,実現に向けて努力してまいりたいと考えております。
平成11年度では、老人医療費の受給年齢の引き上げで4億5,000万円、市立直営保育所給食調理業務の委託化で800万円、学校給食調理業務のパート化で1億2,200万円、学校教育施設夜間警備の委託で1億500万円など、更なる市民負担の押しつけとサービス切り捨てを強行しています。 一方で、本来削るべきむだ遣いは野放しのままです。