静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
58 ◯教育局長(青嶋浩義君) 子供たちの学びや成長のためには、少なすぎず多すぎない一定規模の児童生徒の集団の中で学校生活を送れる環境が大切であると考えております。 現在、本市においては、国に先行して、小中学校の全学年において1学級35人を基準とする静岡市型35人学級に取り組んでいるところです。
58 ◯教育局長(青嶋浩義君) 子供たちの学びや成長のためには、少なすぎず多すぎない一定規模の児童生徒の集団の中で学校生活を送れる環境が大切であると考えております。 現在、本市においては、国に先行して、小中学校の全学年において1学級35人を基準とする静岡市型35人学級に取り組んでいるところです。
117 ◯安竹委員 ここで、私、とても気になるのが、不登校の未然防止ということ、あるいは学校生活復帰という言葉があるんですが、これは家庭においても、学校においても本当に大変な課題だと思うんです。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) LGBTなど性的少数者に関わる支援については、学校生活アンケート等に困ったことや悩んでいることを自由に記述できる欄を設けたり、担任が日々の面談や教育相談を通して児童生徒に寄り添うことに努めていたりしております。
社会の価値観の様々な相違を考えると、今の保育園や小学校生活の中で、LGBTの子供たちがLGBTであることを個性の一つとして地域社会に受け入れられ、伸び伸びと育つことができる環境なのかどうかが気になります。 逆に、子供たちの中にはLGBTの子供に強い違和感を感じる子供もいると思います。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 学校トイレの洋式化については、議員御案内のとおり、国の防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策でもうたわれており、子供たちが安全・安心な学校生活を送る上で喫緊の課題であると認識しております。 新技術導入によります工期短縮につきましては、物理的な制約はあるものの、さらなる新技術導入の検討を進め、トイレ洋式化の早期完了を目指してまいります。
こういった学校看護師の休暇の場合、医療的ケア児の学校生活での支援はどのように行っているのでしょうか。また、校外学習や修学旅行など学校外の活動や宿泊が必要な場合、学校看護師の同行は可能なのでしょうか。
また、子供たちは、学校生活や日常生活において多くの制限を余儀なくされていることから、仲間とのつながりの希薄さや学習への不安を感じて、大きなストレスを抱えている子供たちの心身面にも着目した支援を進めていく必要があると考えています。 次に、感染禍におけるGIGAスクールの現状についてです。
濃厚接触者候補者となる基準は、1メートル以内の距離で互いにマスクなしで会話が交わされた場合などであり、基本的な感染症対策を徹底している学校生活においては、候補者となる児童・生徒の数は限られております。また、学校が担うのは候補者リストの作成までであり、最終的な濃厚接触者の判定は保健所が担っております。
加えて、新たに施行される新潟市子ども条例の普及、啓発に努めるなど、子供の権利の擁護や貧困対策に取り組むとともに、特別な支援が必要な子供たち一人ひとりのニーズと課題に対応する体制を強化し、障がい者理解の推進や、学校生活において医療的なケアが必要な子供の支援体制を充実するなど、就学前から社会参加まで一体的な支援を展開します。
こうした現在の方法では,議員御指摘のとおり,自身の色覚の特性に気づかないまま学校生活を送っている児童生徒も多くいると考えられますので,身近にいる教員が日常の学校生活において児童生徒の色覚の特性に気づくことができるよう,引き続き研修会等を通じて教員の資質向上を図ってまいります。
学校の大きな役割は,確かな学力,豊かな心,そして健やかな体を育む場として,安心で安全な学校生活を送ることです。しかし,昨今は,学校の登下校時でさえ危険にあふれております。 昨年6月に千葉県八街市で,下校中だった市立朝陽小学校の児童の列に飲酒運転のトラックが突っ込み,児童5人が死傷しました。この場所は,5年前にも同じ小学校の児童4人が登校中にトラックにはねられ,重軽傷を負う事故が起きておりました。
子供たちが快適な学校生活を送るためになくてはならないトイレのリフレッシュ化、洋式化でございますけれども、今回、国の予算を頂きながらトイレリフレッシュ事業を行うということであります。
さらに、医療的ケアを必要とする児童生徒が円滑な学校生活を送れるよう、たんの吸引や体調管理等を行う看護職員を4名増員し、6名配置します。
また、小中で一貫性のある指導の下に学校生活を送ることで、環境の変化に敏感な子供もより安心して学ぶことができます。 このように、小中一貫教育を通じて一人一人の子供が生活や学習上の困難を克服し、社会の中で自立できる力を効果的に身につけることができるものと考えます。
このような外国人児童生徒が十分な日本語指導を受けることで学校生活に適応することができるよう、教育環境を充実させていくことは重要なことだと考えています。 そこで、外国人児童生徒が増加傾向にある現在、本市では外国人児童生徒に対してどのような日本語指導を行っているのか、また、今後はどのように対応していくのか、お伺いします。 次に、教職員の質の向上についてお伺いします。
今後も医療的ケア児の日常生活及び社会生活を社会全体で支えるという法律の基本理念にのっとり学校の体制を整えることで、医療的ケア児が円滑に学校生活を送れるよう努めてまいります。
次に、小中学校校舎トイレリフレッシュ事業について、子供たちが快適に学校生活を送れるよう、国の補助金等を活用しながら、少しでも早く整備が進むよう努力されたいとの発言が、複数の委員からありました。また、財政局とも協力し、市の自主財源の増加についても検討してほしいとの意見もありました。
について │ 95│ │12月3日│上田芳裕 │コロナ禍が与えた影響について │ 99│ │ │ │ 地域の経済、労働環境等の現状について │100│ │ │ │ 市民生活への影響、生活保護・生活困窮者の現況│100│ │ │ │ について │ │ │ │ │ 学校生活
加えて,この2年,新型コロナウイルス感染症拡大の状況は,子供たちの学校生活にもソーシャルディスタンスの確保,授業や学校行事での様々な制約など,大きな影響を及ぼしており,長期化することで,ますます子供たちの健全育成の妨げになるのではないかと心配をしております。
その取組は高く評価したいと思いますが、それでも保護者の思いは、我が子が楽しく学校生活を送れるかどうかです。そのためには、子供に対する先生の接し方などの対応が大きく関わってきます。よって、先生は子供の特性を理解し、適切な対応を取ることができることが求められます。好事例として、情緒面で不安定な子供に対する具体的な支援について話し合うことで、チームによる有効な支援につながったとありました。