静岡市議会 2017-09-03 平成29年9月定例会(第3日目) 本文
一方、静岡市が管轄する石部、用宗、広野海岸の防潮堤については、津波による外力に対する安定性の調査、液状化を起こす地層の有無についてのボーリング調査、そしてコンクリートの強度が保たれているかの破壊試験による調査、以上の3つの項目で調査が実施され、軟弱な地層は確認されず、指定の強度は保たれており、転倒や滑りもしないことが確認され、これらの調査結果から、石部、用宗の防潮堤は、百年に一度の割合で起こると想定
一方、静岡市が管轄する石部、用宗、広野海岸の防潮堤については、津波による外力に対する安定性の調査、液状化を起こす地層の有無についてのボーリング調査、そしてコンクリートの強度が保たれているかの破壊試験による調査、以上の3つの項目で調査が実施され、軟弱な地層は確認されず、指定の強度は保たれており、転倒や滑りもしないことが確認され、これらの調査結果から、石部、用宗の防潮堤は、百年に一度の割合で起こると想定
この地下水位低下工法につきましては、道路内に排水管や排水ポンプを設置して強制的に地下水位を下げ、液状化しにくい地層をつくっていくもので、不同沈下が発生することも想定されますことから、現地におきまして実証実験等を行いながら検証を進めていくこととしております。 今後も検討委員会での議論を踏まえ、最適な工法などを地元にお示ししながら、了承を得た上で実施したいと考えております。
この地下水位低下工法につきましては、道路内に排水管や排水ポンプを設置して強制的に地下水位を下げ、液状化しにくい地層をつくっていくもので、不同沈下が発生することも想定されますことから、現地におきまして実証実験等を行いながら検証を進めていくこととしております。 今後も検討委員会での議論を踏まえ、最適な工法などを地元にお示ししながら、了承を得た上で実施したいと考えております。
次に、②地盤の軟弱部分についてでございますが、新たに現場の地盤に軟弱部分があることが判明し、場所や状況によっては重機も入れない状況となっていましたことから、土質・地層構成の調査を行ってまいりました。
そして、非常口の完成後の地下水の状況とか地層の状況を調査していまして、非常口の完成後も地下水への影響は少ないだろうという評価をされております。ということは、ケーソン工法を使うことで地下水への影響はほとんどないということで評価されている、適合しているということで解釈していいと考えております。 ◆沼沢和明 委員 わかりました。
また、想定しない地層や地下水脈、岩盤などが出てくる可能性はあると考えられますので、その都度、真実を公表しながら適切に対応するべきだということも述べておきたいと思います。 次の質問に入りますが、先ほど、今回の地下を想定した場合の鉄道・運輸機構が行った環境影響評価に対して意見を述べたと言っておりましたが、具体的にはどういった意見を述べたのか、お聞きしたいと思います。
環境基準値を上回った数値でございますが、地盤面より5メートルから10メートル下の地層から環境基準を超えます、先ほど説明しましたヒ素とフッ素が検出されたものでございます。 ヒ素につきましては、環境基準は1リットル当たり0.01ミリグラム未満となっておりますが、検出した数値は0.0012から0.06ミリグラムとなっております。最大で約6倍ということでございます。
現在、硬式野球場改築工事において、廃棄物の状況や範囲、土質及び地層構成などの調査を進めており、その調査結果に基づき、対策工事の内容を決定し、工事スケジュールの再検討を行うこととしておりますので、じゃぶじゃぶ池等の周辺施設につきましても、あわせて市民の皆様にスケジュールをお示ししてまいりたいと考えております。
次に、等々力硬式野球場改築工事についてでございますが、現在、廃棄物の状況や範囲、土質及び地層構成などの調査を進めており、その結果に基づき対策工事の内容を決定し、工事スケジュールの再検討を行うこととしておりますことから、当初予定していた平成30年7月の供用開始は難しい状況でございます。
例えば飯田市へ行くと、本当に南アルプスに抱かれているというような感じがしますし、先ほど話しました全山縦走のときは、山梨県から早川町へ入って、そこから伝付峠を越えて二軒小屋というルートで行くことが多くて、静岡市の南アルプスとはいっても、最北端ですので、静岡市街からは距離も遠くて、静岡の人たちの目に触れない山も多い上に、まだまだ造山運動の活発な山ですので、地質学的にも断層が多く、地層ももろいということで
現在、この区域について、必要な対策を行うための土質及び地層構成の調査を行っているところでございます。今後、調査結果を踏まえ、地盤改良などの対策を行ってまいります。 次に、「③杭支持層の想定以上の深さと使用されていない水路」についてでございますが、調査等範囲図のオレンジ色の点線部分をごらんください。
JR博多駅前の事故については、現在、原因究明が行われているところですが、ナトム工法のロックボルトがもろい地層を傷つけてしまって、地下水がトンネルに流れ込んで陥没が起きたのではないかなというようなことが今、原因として言われているところですけれども、リニアの地下駅やトンネル工事による地下水への影響については、本市も人ごとではないと思います。
最後に,旧中島地区の遺構の活用についてですが,被爆75周年の展示を念頭に置きながら,発掘場所,展示や管理の手法などの検討を進めているところであり,来年度予算において,議員から御紹介のありました長崎市の被爆地層の展示事例等を調査・研究するよう措置してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○谷口修 副議長 教育長。
2 調査の経過及び結果(1)環境未来都市にふさわしいまちづくりについて ○ 平成27年7月8日 行政視察(北海道苫小牧市・日本CCS調査㈱) 工場や発電所の排出ガスから二酸化炭素を抽出し、地下数千メートルの地層 に閉じ込め大気中への排出を減らす「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」は、 温暖化抑止の切り札として注目される技術である。
沈下の要因は、支持層となる黄色に着色された砂層より下の地層で、青色で着色された粘性土層が荷重により圧縮されました、いわゆる圧密によるものと判明しました。なお、この粘性土層は設計時点では圧密は生じないと考えられておりましたが、検討委員会における調査の結果、実際には圧密したことが確認されております。
私は,来訪者の歩く動線上を意識した場所,例えば禎子像の近くであるとか,象徴的な場所での黒い地層を初め,被爆当時の暮らしが見える保存・活用を検討すべきと考えますが,どうでしょうか。 次に,原爆ドーム周辺の景観は市民の財産です。河岸緑地にあるカフェレストラン,国の一級河川上に係留するカキ船高級レストランが行政主導で登場しました。 特に,カキ船は川の景観を大きく変えてしまいました。
本来ならば、断層を横切るように溝を入れて地層の観察を行うトレンチ調査、さらには詳細な地下構造調査などを実施すべきです。しかし、その詳細な調査すらも経ずに安全と結論づける技術委員会の結論をうのみにしていいのか、疑問に思います。
本来ならば、断層を横切るように溝を入れて地層の観察を行うトレンチ調査、さらには詳細な地下構造調査などを実施すべきです。しかし、その詳細な調査すらも経ずに安全と結論づける技術委員会の結論をうのみにしていいのか、疑問に思います。
今回の水前寺の水がれのことで心配しておりましたことは、地下水は地層を形成する要素の一つであり、このことは今回のように強烈な地震により水脈が変わったり、脈々と湧き出ていた地下水がかれる状況が起こり得るところでございます。水前寺の近くに健軍水源地がございます。熊本市の水がめと言われる健軍水源地がかれることはないと信じたいですが、いかがでしょうか。水質等への影響など懸念されるのではないでしょうか。
今回の水前寺の水がれのことで心配しておりましたことは、地下水は地層を形成する要素の一つであり、このことは今回のように強烈な地震により水脈が変わったり、脈々と湧き出ていた地下水がかれる状況が起こり得るところでございます。水前寺の近くに健軍水源地がございます。熊本市の水がめと言われる健軍水源地がかれることはないと信じたいですが、いかがでしょうか。水質等への影響など懸念されるのではないでしょうか。