熊本市議会 2019-11-15 令和 元年11月15日庁舎整備に関する特別委員会-11月15日-01号
◎宮崎晶兆 管財課長 そのくいの計算の際には、こちらの中で当然地盤の中に建っている、ただ基礎をこう考えるときには地層、いわゆる歴層と粘土層が交互に存在するという……。 ◆上野美恵子 委員 自然地盤かと聞いている。何層、何層まではいらない。自然の地盤で計算しているんですかと。 ◎宮崎晶兆 管財課長 現地の地盤に基づいて調査をさせていただいていると考えています。
◎宮崎晶兆 管財課長 そのくいの計算の際には、こちらの中で当然地盤の中に建っている、ただ基礎をこう考えるときには地層、いわゆる歴層と粘土層が交互に存在するという……。 ◆上野美恵子 委員 自然地盤かと聞いている。何層、何層まではいらない。自然の地盤で計算しているんですかと。 ◎宮崎晶兆 管財課長 現地の地盤に基づいて調査をさせていただいていると考えています。
◎宮崎晶兆 管財課長 そのくいの計算の際には、こちらの中で当然地盤の中に建っている、ただ基礎をこう考えるときには地層、いわゆる歴層と粘土層が交互に存在するという……。 ◆上野美恵子 委員 自然地盤かと聞いている。何層、何層まではいらない。自然の地盤で計算しているんですかと。 ◎宮崎晶兆 管財課長 現地の地盤に基づいて調査をさせていただいていると考えています。
このたび、宅地部における薬液注入工において、緩い地層が想定より厚いことが判明し、改良の必要な土量がふえたことから、契約金額を6億6,934万4,960円増額し、45億2,074万7,000円に変更するものです。 本件につきまして、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○中川賢一 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。
そこの中身についても先ほど言いましたように、それぞれ地域とか状況に応じて違ってまいりますので、これも日本有数の設計会社である受託会社が熊本の地質、地層、そういうものを考慮して、告示波、サイト波を出した上で、結果としてサイト波が告示波より小さくなっているという前提なので、これは告示波は必要ないということにはならないという見解を示させていただいたところでございます。
そこの中身についても先ほど言いましたように、それぞれ地域とか状況に応じて違ってまいりますので、これも日本有数の設計会社である受託会社が熊本の地質、地層、そういうものを考慮して、告示波、サイト波を出した上で、結果としてサイト波が告示波より小さくなっているという前提なので、これは告示波は必要ないということにはならないという見解を示させていただいたところでございます。
その結果、緩い地層が想定より厚いことが判明し、宅地部において改良の必要となる土量が当初設計の約1.5倍となりましたことから、今回、設計変更にて対応するものでございます。 ◆阿部ひであき 委員 工事費の増額は、宅地部の改良対象土量が1.5倍にふえたことによるという説明でありました。
南山上部は、大分県中津市で昨年4月に死者も出る惨事となった斜面崩壊の地層と同じ溶結凝灰岩の地層ではあるものの、その下部に10メートルを超える関東ロームの地層が見られ、ここには上部から崩落した土砂は確認できないとし、十数万年前の大規模崩落以降、大規模な斜面崩壊は起きていない、起こる可能性はかなり小さいとしています。
◆村上博 委員 建物自体のことというよりか、地域的には熊本城あたりの地層というのは、地震にかなり強い地域ということで捉えておけばいいということですか。 ◎齋藤幸雄 参考人 ほかの地域と比べて、揺れは小さかったのではないかなと思います。
◆村上博 委員 建物自体のことというよりか、地域的には熊本城あたりの地層というのは、地震にかなり強い地域ということで捉えておけばいいということですか。 ◎齋藤幸雄 参考人 ほかの地域と比べて、揺れは小さかったのではないかなと思います。
事前の調査では、酸欠空気が発生する原因について、圧気工法等による掘削作業に伴い加圧された空気が酸化されやすい物質を含有している地層等へ浸透し、地層中の鉄分と結合し酸化することによって酸欠空気となるためと答えていただいております。本市域の工事についても、工法によっては起こり得るのではないかと危惧しますが、市の見解を改めて伺います。 ○副議長(花輪孝一) まちづくり局長。
②として,そちらで上映する新たな映像ソフトの制作として,1つ目は,国の指定史跡の概要,そして価値の説明をしたい,2点目は,一ノ沢地層露頭,石油がにじみ出ている地層ですが,それらを映像で見られる地形の変化の解説ということで,雨天あるいは降雪期に訪れた方に向けた説明をしたいというものです。
周辺の道路の地層を見ると、上の4メートルぐらいは大丈夫なんだけれども、その後、17メートル近く軟弱土壌が含まれているということは議会でも確認させてもらいました。これについてちゃんと調査をしているという、専門的な検討を加えるということがお約束をされているんですが、これについて具体的にどのように進めるおつもりなんでしょうか。
また、この調査で、地耐力が不足している地層の箇所も確認され、宅地利用に支障が生じる可能性を示唆しています。そして15年後、地中障害物調査、処理にすぐれた技術力があるとして、中央部分の38ヘクタールを第一整備地区とし、市施行で清水建設との一括包括委託契約に踏み切りました。その南北両側の110ヘクタールでは、次の事業化に向けた検討も重ねられています。この報告書も踏まえ質問します。
(市長吉村洋文君登壇) ◎市長(吉村洋文君) エネルギー施策についてですけども、現在、本市が実用化に向けて取り組んでいる帯水層蓄熱利用は、地下水をくみ上げて、そして熱だけを取り出してもとの地層に戻すという、まさに持続可能な地下水利用技術であります。まさしくSDGsという考え方に合致した再生可能エネルギーです。
本庁舎の地下ぐいは、地層が非常に複雑で軟弱で、そこの部分で地下ぐいが折れる危険性があると、では、議会棟だって同じ、隣に建っている建物ですから基礎ぐいの同じような損傷があれば、Is値を満たしているとしても、地下ぐいが損傷して倒壊なり被害を受けるという話になるんではないかなと思うんですが、その点どうですか。
本庁舎の地下ぐいは、地層が非常に複雑で軟弱で、そこの部分で地下ぐいが折れる危険性があると、では、議会棟だって同じ、隣に建っている建物ですから基礎ぐいの同じような損傷があれば、Is値を満たしているとしても、地下ぐいが損傷して倒壊なり被害を受けるという話になるんではないかなと思うんですが、その点どうですか。
ところで、空から降った恵みの雨が地面にしみ込み、砂利や砂、土など、さまざまな地層を浸透することによりろ過され、その地下にある水が自然の摂理で人知れずコポコポと地表に湧き出てきたものを湧水と言います。この湧水というものは、古来から受け継がれてきた自然のろ過システムにより浄化されて、ミネラル豊富なとてもきれいな水のことなのであります。
◎久木田 交通政策室担当課長 今、実際事業化判断に向けまして土質調査といいますか、ボーリングで地面の下がどういう地層になっているかとか、そこを今、川崎市内も含めて横浜市で調査検討している状況でございます。 ◆渡辺あつ子 委員 たしか何かいただいたかなという記憶があるんですけれども、それもどの辺で調査したかも明らかにできないということですか。
地盤沈下が起きた里塚地区の復旧に当たっては、地層の状態をしっかり調査した上で、地盤移動の防止に取り組まなければ根本的な問題解決にはならないと考えるが、どうか。除雪パートナーシップ制度に関連して、地域の費用負担は非常に重く、多くの町内会が崩壊しかねない状態であることから、一刻も早く見直しを図るべきと考えるが、どうか。
さらに、今回、ボーリングすれば、地層によって、あそこの火山灰だったら支笏湖になるのか、どこかだと思うけれども、それはいつごろ噴火して積もったのかということもわかってくるだろうし、その下にずっと行けばまたわかるでしょう。そういうことをして、道路だけではなくて、宅地全体を砂防ダムのように擁壁で大きく土どめをして地盤の移動を防ぐ、これしかないのではないかなと。