仙台市議会 2018-12-03 地域経済活性化調査特別委員会 本文 2018-12-03
一つそれに関連して言えば、冗談ぽく聞いてていただいていいんだが、GDPという国民総生産という言葉あるけれども、経済やまちづくりや物に対して私はGNOだと言って笑うんですけれども。GNOというのは何かというと、義理と人情とお節介だと。
一つそれに関連して言えば、冗談ぽく聞いてていただいていいんだが、GDPという国民総生産という言葉あるけれども、経済やまちづくりや物に対して私はGNOだと言って笑うんですけれども。GNOというのは何かというと、義理と人情とお節介だと。
原文は英語ですので、なかなか原文は読めないんですが、翻訳されたいろいろなニュースソースを見る限りでは、請願のほうに書かれているように、国民総生産に占める公的な教育費の支出に関しては、確かにOECD諸国の中で一番下、最下位であることは間違いないところでございます。その点での確認はさせていただきました。 ◆矢沢孝雄 委員 ありがとうございます。
なおさら、今現在国で推し進めている女の人の労働条件もよくして、早くそういう国民総生産ができるような形を今狙っているわけでございます。 そういう点で、今回ただ制度を移すということだけじゃなくて、仙台市独自として国から来た金をある程度うまくばらまけばいいものじゃなくて、仙台市独自である程度の予算をもって、ある程度の特色をもって、思い切ってやるべきであると。
経済学的に言うと国民総生産をまずつくって、それが分配されて所得になって、それが消費になるというのが基本中の基本で。だで、とにかく、名古屋とすると、都市の力を絶対落とさぬように。
この国の防衛に関する費用はGDP1%、多分我が国の国民総生産は恐らく500兆まで行くか行かないかのところでここずっと推移をしてきているのかなと。こういうことになると、13兆4400億円という中国から見るとたった5兆円そこそこの国であります。何と本当に中国は、どこに向かおうとしているのか、その辺のあれはなかなかわかりません。
それと、アベノミクスによる景気回復の兆しということですけれども、一番上段の部分を私読みませんでしたけれども、国民総生産の上昇、それからそういったいろいろなデータを踏まえてということなんですけれども、いろいろなマスコミ等でも景気回復の兆しというようなことの論調があります。
同時に、日本の医療費は、GDP、国民総生産に対して、主要国の中で最も低くなっている。このことは、この場で明らかにしておきたいと思います。今後、またこれについては協議をしていきたいというふうに思います。 続いて、ユース・ホステル設置管理条例の廃止についてお尋ねをいたします。
◎市長(河村たかし君) 何遍も言っておりますように、経済循環の一番の原点は国民総生産というやつですね。国民総生産というのは、ラーメン屋のおやじが麺やらもやしを買って、それをラーメン1杯600円で売るとか、その間に発生した付加価値を足したやつを国民総生産というので、まず商売が盛んにならぬことにはどうにもならぬわけです。これが給料に分配されて国民総所得になって、給料からまた何かを買うと。
商売を盛んにして、国民総生産を生んで、総所得として給料を払って、その人たちが何かを買って国民総消費になると。こういう循環の一番原点は商売を盛んにすることなんです、とにかく。そういう面で、設備投資をやるためにいろんなことをやっていこうと。名古屋で、多分、日本で初めてだと思いますよ、この300万円、1割以下というのは。こういう挑戦をしておるということです。
国民総幸福量とは、1972年にブータンの国王が提唱した国民全体の幸福度を示す尺度で、国民総生産──GNPで示されるような金銭的、物質的豊かさを示すものではなく、精神的豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考え方から生まれたものです。
なぜかといったら、市民税って、それは法人なら法人で法人所得にかかるので、消費税は一部しか来ませんけど、それは国民総支出にかかるのであって、結局すべての母体というか、もとというのはGDP、国民総生産そのものなんですよ。
ブータンといえば、以前私たちの会派の伊東議員も触れられたとおり、GNP──国民総生産にかわる概念として、国民の心理的幸福などを指標とするGNH──国民総幸福量を重視する国として知られております。
ブータンでは、国民の幸福度、これが他の国のように国民総生産ということではなくて、幸福度、これが一番大切にされているということでした。私は大いにこれは見習うべきことだと思います。 こうしたことも踏まえて、堺市が今後率先して若年者の雇用に特段の努力をもって取り組んでいただくことを要望いたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。 ○吉川 委員長 北野委員、ゆっくり質問してください。
GNP──国民総生産よりもブータンが提唱したGNH──国民総幸福量,いわゆるGross National Happinessが注目されています。先日,来日されたブータン国王御夫妻,幸せいっぱいとはこのことかと絵に描いたようでございました。そこで政府も現在GNPを補完するものとして幸福度指数を開発中で,今年度中にも完成の見通しということであります。
親日国として知られる同国は世界一幸福な国としても有名であり,国民総生産GNPに代わる指標として国民総幸福量GNHを提唱し,所得や健康,環境などの分野で幸福度を計り政策への反映をされております。国勢調査で9割の国民が幸せと答えたことから世界一と認定されました。
一九七六年、スリランカのコロンボで開催された第五回非同盟諸国会議でブータン国王が、国民総生産より国民総幸福量が重要であると述べて以来、有名になった言葉で、ブータン王国では九〇%以上の国民が幸福と感じていると紹介されました。 右肩上がりの成長は望めない今日、ブータン国王の来日は、千年に一度という未曾有の災害に遭遇した日本の今後の国のあり方について、示唆に富んだ訪問であったと感じました。
国土交通省は,人口推計と国民総生産から,今後の広島空港の需要予測を発表しています。それによると,空港利用人数は,平成20年度の224万人から平成24年度は207万人に減少すると発表しています。県は,アクセス対策のワーキング部会をつくって改善を検討していますが,鉄道でのアクセス改善では大きなお金がかかるので,道路でのアクセス改善策をねらったという背景がうかがい知れます。
今年1月から3月までの国民総生産GDPが年率3.7パーセントも減少し,4月以降は更に大きく下げるのではないかと予想されています。もちろんこの京都も例外ではありません。23年度本市予算についてもこの度の大震災は想定外で作られたものであり,先ほど質問したように未来まちづくりプランの最終年度で予定されていた事業や取組も,大震災によって延期や規模の縮小など余儀なくされているのではないでしょうか。
消費税3%上げます,介護保険料を国民総生産の2%分ぐらい上げます──幾らなんですか,4,000円ぐらいですかね,3,000~4,000円保険料が上がります,医療保険も3,000~4,000円上がります,それから消費税が2%か3%上がります,それで大体格好がつくもんなんですかね。
我が国の経済情勢については、御案内のとおり、つい昨年、国民総生産が中国を下回り、世界第3位の経済大国に転落いたしました。中国の人口は13億人を超えており、日本の10倍以上であることを考慮すると追い越されるのもやむを得ないかもしれませんが、バブル経済がはじけてからの20年にもわたる景気低迷から抜け出せないことが我が国の立場を落としつつあることは否めません。