名古屋市議会 2007-09-21 09月21日-18号
現在、本市におきましては、生物多様性条約締約国会議、いわゆるCOP10の誘致、開催を契機といたしまして、その主会場となります国際会議場について、同時通訳設備の更新や1号館の屋根、外壁補修などの改修を実施しているところでございます。
現在、本市におきましては、生物多様性条約締約国会議、いわゆるCOP10の誘致、開催を契機といたしまして、その主会場となります国際会議場について、同時通訳設備の更新や1号館の屋根、外壁補修などの改修を実施しているところでございます。
結果としましては、いずれの会議においても、6カ国の同時通訳設備を有する会場のほか、1600室以上の宿泊施設、1万平方メートル以上のプレスセンター、さらには高度な警備の確保など、必須条件を満たすには官民合わせての相当な施設及び体制が必要であり、現状での誘致は物理的に困難であると判断し、本市経済界にも御報告いたしました。
これはまだ検討中ではございますけれども,大枠としては,できれば──一般には同時通訳と言われておりますけれども,正式名称は会議通訳となるんだそうでございますけれども,この会議通訳の人材育成を目指していきたいと。将来的には,大学院の修士課程まで広げて,海外の大学との交流を通して,いわゆる神戸市が国際会議をやれるときの人材輩出まで持っていけたらというのが1つの理想形でございます。
今、マックスで室長の方から3,000万円の経費でいきますと2億数千万円くらいの事業費になるわけですが、それに至らない場合は歳出の方を目いっぱい削減する案も持っておりますので、華々しい部分をカットしながら、ただ基本的なこれは国際会議として誘致した部分でございますので、その運営に支障のない部分、同時通訳の部分とか、会議費の部分とか、そういうものはもう最低限確保しなければなりませんので、あと、レセプション
今、マックスで室長の方から3,000万円の経費でいきますと2億数千万円くらいの事業費になるわけですが、それに至らない場合は歳出の方を目いっぱい削減する案も持っておりますので、華々しい部分をカットしながら、ただ基本的なこれは国際会議として誘致した部分でございますので、その運営に支障のない部分、同時通訳の部分とか、会議費の部分とか、そういうものはもう最低限確保しなければなりませんので、あと、レセプション
なお、市場視察に当たりましては、専門の通訳を配置いたし、同時通訳装置により参加者に伝えましたほか、ジェトロ職員や語学対応のできる本市職員も数名配置し、個別の説明などに当たらせたところでございます。 以上でございます。 13: ◯都市整備局長(保科学)私からは構造計算書偽装問題に係る本市の対応と再発防止策についてお答え申し上げます。
大学時代に,原水爆禁止運動の関係で同時通訳をされたのをきっかけに平和運動に力を入れるようになったと伺っています。その後,アメリカの地方紙の記者を広島に送り,被爆の実相に触れながら認識を深めてもらうとともに,アメリカの国内での理解を広げようと努力されてきました。この取り組みは,いわゆるアキバプロジェクトと言われるものでした。
そうしたところ、会場から多くのハンドサインが返されるということでありまして、同時通訳がよかったんだろうと私思っておりますが、大変共感を得ることができた、こんなふうに思っております。 私は、こうしたメッセージを発することができた「愛・地球博」をきっかけに、子供たちが地球環境について考え、行動したり、世界の文化について理解を深めてくれておりまして、本当に頼もしく思っているところでございます。
特に,同時通訳であるとか,それからいろいろな国際交流に必要なときの武器としての英語,いわゆるプラクティカルな英語といったものをさらに前面に掲げて,我々としてはやっていきたいと思います。
聴覚や言語に障害を持つ方と窓口の方がお話をする際に、その間にテレビ電話を通じて手話通訳の人が入ることで同時通訳されると、そういうシステムでありますけれども、この大賞を受賞した企業の受賞理由について見ましたところ、審査では次のように示されておりました。「この事業が社会的意義が非常に高く、障害者サポートシステムの仙台モデルとして情報発信力もあり、今後も堅調なビジネスモデルを形成することができる。
広島国際会議場は,同時通訳設備や音響・映像設備を備え,国際会議やコンサート,講演会など,目的や規模に応じて利用が可能な会議室でございます。 平成15年度の国際会議場の利用につきましては,先ほど,利用率での御紹介がございましたが,他都市の施設の場合,日数稼働率しか公表していない施設が多いものですから,それで比較をさせていただきますと,広島国際会議場の場合,日数稼働率が63.9%でございます。
入れ物だけ―立派な国際会議場をつくったり,同時通訳設備をつくったり,金をかけてそのようなものをつくっても―問題は,人が安心して来られる街をどうつくるかという人のかかわりなのです。市長が表明している,市が推し進める政策から考えると,議会と市長の間でそのような検討をさらに進めて―どのような内容になるかは別にして―早急に条例を制定すべきではないかと思います。
しかし,ホテル業界から猛烈な反対陳情があって――特に市内には2,000名程度を収容して国際会議を開催できる,同時通訳もできるホテルもあることから,猛反発があって,急遽2,500名にふやして,そして,市内のホテルとは競合しないということで当時の桂市長は折り合いをつけてコンベンションセンターを建設しました。 現在,札幌サンプラザの役割はどのようになっているかというと,一般のホテルと変わりないのです。
もし、メイン会場は市民会館を使用できたとしても、50人から100人規模での同時通訳システムを伴う分科会会場の徒歩移動範囲での整備不足が致命傷となる可能性としてクローズアップされてくるからであります。
もし、メイン会場は市民会館を使用できたとしても、50人から100人規模での同時通訳システムを伴う分科会会場の徒歩移動範囲での整備不足が致命傷となる可能性としてクローズアップされてくるからであります。
何か同時通訳をやるのかなと思いながら,しょっちゅうこれを眺めているんですけれども,わからない。ちょっと怒られるかわかりませんけれども,例えば一般質問のさなか,演壇に登壇しないわけですから,それでもあそこにちゃんと水差しがあって,水が入っているんだけれども,これは何日間置いてあるのかなと。絶対に使わなくてもこうなっているとか。それがむだだとかというんじゃないですよ。
言うまでもなく今年度は,聴覚障害者用の会議同時通訳システムの開発など2件が採択をされております。 私は,昨年の決算特別委員会で,単年度ごとに新規の採用ができるよう,その拡充が必要であるとの視点で質問をし,その際にも,前向きな答弁がありました。新年度予算を見ますと,このチャレンジ事業の予算が,ほぼ倍増の4,300万円になっており,レベルアップが図られたものと思われるわけであります。
今年度の応募状況でございますが,5社6事業でございまして,このうち採択されました2件の案件の概要でございますけれども,一つは聴覚障害者向け国際会議等参加支援システムの開発というものでございまして,コンピューターによる音声認識結果をもとに,同時通訳の内容をリアルタイムで講演者の声と表情に合わせてスクリーンに字幕表示するというものであり,世界各国からの会議に参加する聴覚障害者を支援するシステムでございます
それによると,200人以上を収容することができ,かつ,同時通訳設備を用いた会議等の開催が可能な会議室,またはこれに類する施設を有していること,こういう基準でありますし,そのほかに,中小会議室やロビーなどがあったり,あるいは国際観光ホテルだとか観光資源がある,こういう条件で国際会議観光都市の認定がなされています。
そのために,広島平和研究所,広島市立大学,広島大学平和科学研究センターなどに協力を要請し,それを着手した上で,大学はもとより,夏季,冬季など集中講座として市民も受講ができ,同時通訳をして世界各地から受講も可能にする内容を持つ方向で検討していただくことはいかがでしょうか。