相模原市議会 2020-06-03 06月03日-02号
次に、本年4月から子供への体罰を禁止する法律、改正児童虐待防止法が施行されました。本市の昨年の児童虐待に係る通報、相談件数は過去最高であると承知していますが、新型コロナウイルス感染症の影響で小中学校の一斉休業や外出自粛の長期化により、地域等での子供の見守り機会も減り、児童虐待の増加が懸念されています。
次に、本年4月から子供への体罰を禁止する法律、改正児童虐待防止法が施行されました。本市の昨年の児童虐待に係る通報、相談件数は過去最高であると承知していますが、新型コロナウイルス感染症の影響で小中学校の一斉休業や外出自粛の長期化により、地域等での子供の見守り機会も減り、児童虐待の増加が懸念されています。
3ページにお進みいただき、4の意見の内容と対応でございますが、施策の方向Ⅲの家庭、育ち・学ぶ施設及び地域における子どもの権利保障、重点的取組として位置づけている、虐待・体罰、いじめの防止及び救済等の取組、子どもの参加を支援する取組などの意見が多く寄せられました。御意見を踏まえ、重点的取組の説明表現を整理するなど一部意見を反映し、計画を策定いたしました。
その内容といたしましては、議第1号「令和2年度熊本市一般会計予算」中、災害援護資金貸付けについて、出張旅費について、シンボルプロムナード等整備について、市庁舎整備について、議第38号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、体罰等審議会について、以上の事項について、意見要望が述べられました。
その内容といたしましては、議第1号「令和2年度熊本市一般会計予算」中、災害援護資金貸付けについて、出張旅費について、シンボルプロムナード等整備について、市庁舎整備について、議第38号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、体罰等審議会について、以上の事項について、意見要望が述べられました。
設立の経緯については、体罰一掃のため、今年度は教育委員会事務局の関係課長等から成る熊本市体罰等防止検討会議を設置し、弁護士等の意見を聞きながら体罰認定を行ってきたところですが、来年度はより客観性・公平性のある体罰認定を行うため、有識者から成る附属機関を設置し、体罰の再発防止策についても議論していただくこととしております。
設立の経緯については、体罰一掃のため、今年度は教育委員会事務局の関係課長等から成る熊本市体罰等防止検討会議を設置し、弁護士等の意見を聞きながら体罰認定を行ってきたところですが、来年度はより客観性・公平性のある体罰認定を行うため、有識者から成る附属機関を設置し、体罰の再発防止策についても議論していただくこととしております。
前回の説明後、子供たちが安心して学ぶことのできる学校とするために、体罰や暴言などの不適切な指導の防止の徹底を新たに追記しています。 66ページ以降の第2節では、学校だけではない地域での学びの機会、地域や家庭とともに青少年の健全育成を進める、学校外のいわゆる地域教育を進めていくこととしております。 説明は以上でございます。 ◎白石義晴 市民生活部長 市民生活部でございます。
教育委員会に係ります改正内容としまして、熊本市学校給食調理等業務委託評価委員会を廃止し、熊本市体罰等審議会及び熊本市学校給食運営協議会を設置するものでございます。 8ページを御覧いただきたいと思います。 中段の表10、熊本市体罰等審議会につきましては、市立学校におきます体罰等の認定及び防止のため、必要な事項を審議するための附属機関として新たに設置するものでございます。
前回の説明後、子供たちが安心して学ぶことのできる学校とするために、体罰や暴言などの不適切な指導の防止の徹底を新たに追記しています。 66ページ以降の第2節では、学校だけではない地域での学びの機会、地域や家庭とともに青少年の健全育成を進める、学校外のいわゆる地域教育を進めていくこととしております。 説明は以上でございます。 ◎白石義晴 市民生活部長 市民生活部でございます。
教育委員会に係ります改正内容としまして、熊本市学校給食調理等業務委託評価委員会を廃止し、熊本市体罰等審議会及び熊本市学校給食運営協議会を設置するものでございます。 8ページを御覧いただきたいと思います。 中段の表10、熊本市体罰等審議会につきましては、市立学校におきます体罰等の認定及び防止のため、必要な事項を審議するための附属機関として新たに設置するものでございます。
本市において、今年度に発生いたしました学校現場におけるいじめや教員による体罰の事案は、誠に残念ながら後を絶たないのが実態でございます。また、2人の生徒さんが自ら命を絶った事案も今年度に発生をいたしました。毎年のように繰り返される、いじめや体罰、そして自殺という事案防止に向けて、本市としてどのような姿勢で臨まれようとしているのでしょうか。
本市において、今年度に発生いたしました学校現場におけるいじめや教員による体罰の事案は、誠に残念ながら後を絶たないのが実態でございます。また、2人の生徒さんが自ら命を絶った事案も今年度に発生をいたしました。毎年のように繰り返される、いじめや体罰、そして自殺という事案防止に向けて、本市としてどのような姿勢で臨まれようとしているのでしょうか。
令和2年4月には,しつけを名目とした体罰の禁止や,児童相談所の機能強化策が盛り込まれた改正児童虐待防止法が適用されます。改正法では,児童相談所は虐待した保護者に対して医学的,心理学的指導を行うよう努めるとされております。
キ,体罰によらない子育てに関する周知活動について,どこが責任を持って推進していくのでしょうか。 ク,年齢に応じて通園,通学の保障がなされること,生活環境の変化等についての説明や意見を表明する配慮など,一時保護所での子どもの人権を保障することが課題となっています。どのように取り組んでいくのか,お示しください。 ケ,こども総合相談所は,虐待に特化した専門機関ではありません。
令和2年1月24日付で、静岡市内在住の現在20歳の男性が平成18年度から小学校在学中に複数の教員から体罰や虐待を受け、肉体的、精神的な苦痛を受けたこと、また体罰や虐待を伴う指導を避けるよう監督し、防止するための措置を取る義務を静岡市が怠ったことにより損害を被ったとして、国家賠償法により損害賠償を静岡市に対して請求した訴状が静岡地方裁判所に提出をされました。
特に,児童・生徒,保護者からいじめや体罰などの緊急かつ重大な事案の御相談が学校に対してあった場合,学校法務専門官や学校支援専門官,また地区統括官等がそれぞれ連携して,学校と一体となって課題解決に向けて取り組むとともに,その対応のプロセスを丁寧に保護者に御説明をするなど,保護者に寄り添った対応となるように取り組んでまいりたいと考えております。
関する指針の改定内容について │124│ │ │ │ 合意形成プロセスの体験・練習について │125│ │ │ │ 検討委員会の存在意義について │125│ │ │ │ 小学校の服装について │126│ │ │ │ かばん、ランドセル等に関する周知について │128│ │ │ │教員の体罰
関する指針の改定内容について │124│ │ │ │ 合意形成プロセスの体験・練習について │125│ │ │ │ 検討委員会の存在意義について │125│ │ │ │ 小学校の服装について │126│ │ │ │ かばん、ランドセル等に関する周知について │128│ │ │ │教員の体罰
4つほど挙げていますが,1つ目は,児童福祉法等の改正により子供の権利擁護,体罰によらない子育ての推進等が明文化されたことを受け,子ども・子育て会議においても多くの意見をいただいたことから,第1期計画でも記載していましたが,本計画では子供の最善の利益についてより前面に記載しています。
私どもとしても、このコーチの方についても体罰がなかったのかどうか、全校で調査を行っておりますけれども、当該コーチについては体罰について確認はできておりません。体罰はなかったんだろうということで判断しています。ということを踏まえて、このコーチによる指導を早目に復活させて、今後の練習環境を整えていければということで考えておるところでございます。