81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2004-03-11 平成16年第 1回定例会−03月11日-03号

これは三権分立制度の基本でございます。  私たち議員は大別して3つの任務があると思います。1つ、議案を審議し賛否を決めること、2つ、行政を監視、チェックすること、3番目、住民自分の政策を行政に反映すること、そうすることで住民福祉を向上することとなります。  議案というのは、議会議決を得るために議案にしなければならないかは、地方自治法第96条に示されています。

神戸市議会 2004-03-04 開催日:2004-03-04 平成16年第1回定例市会(第3日) 本文

三権分立の中で,議会行政への意見の陳述とチェック機関となっております。いかがなものか,お伺いをいたします。  次に,我が会派はかねてより子育て日本一を目指すまちづくりを提唱いたしております。その中でも,神戸市は子供人権と命を守る,子供を大切にするまちのイメージを高め,実効あらしめるために児童虐待防止条例をつくること,または児童虐待を許さないまち宣言をするべきであると主張いたしてきております。

名古屋市議会 2004-03-04 03月04日-05号

市民議会とこの市役所、この三つ三権分立じゃないけど、この三つバランス自分で言っておきながら、なぜこのような職員倫理条例を早く議会で可決させようと思うのか。その辺のところも聞かせていただきたいですし、市長さんはこのとき、逮捕された市会議員局長、部長のことは全く頭になかったんですか。あなたはあっさり切り捨てて、このようなことを考えられる人間なのでしょうか。

熊本市議会 2003-09-17 平成15年第 3回定例会−09月17日-04号

国レベルでは、立法行政司法三権分立によって国政チェックアンドバランスを図っておりますが、市レベルでは司法権がありませんので、市長市議会によって市政チェックアンドバランスを図られなければなりません。議会首長お互いチェックアンドバランスを図るといった意味では、議員は、すべて首長に対して野党的立場であると極論することもできます。  

熊本市議会 2003-09-17 平成15年第 3回定例会−09月17日-04号

国レベルでは、立法行政司法三権分立によって国政チェックアンドバランスを図っておりますが、市レベルでは司法権がありませんので、市長市議会によって市政チェックアンドバランスを図られなければなりません。議会首長お互いチェックアンドバランスを図るといった意味では、議員は、すべて首長に対して野党的立場であると極論することもできます。  

神戸市議会 2001-12-21 開催日:2001-12-21 平成13年空港・新産業に関する特別委員会 本文

裁判の場で原告と被告の間柄であるということで,行政説明責任説明サービスの提供に関して,いかなる市民納税者に対してもその権利行使不平等扱いがあってはならないことは三権分立基本であります。例えば,裁判原告であるからと情報公開に制限がつけられるでしょうか。

神戸市議会 2001-12-19 開催日:2001-12-19 平成13年都市建設委員会 本文

ここは,三権分立における──から言えばですね,十分意見の言える場所ですから,裁判,しかも裁判をしますよということを議会承認を求めてきてる段階ですから,それは十分,また言わないかん立場やと思いますよ,逆に。ですから,それは文書ではないにしてもですね,私は委員長の方から局長に対してコメントしてほしいと。できるコメントの内容というのはですね,やはりここまで来るにはかなりの経過があったんでしょうと。

神戸市議会 2001-10-10 開催日:2001-10-10 平成13年第3回定例市会(第3日) 本文

これを理由に不採択となったものでありますが,このことはまさに基本的人権としての請願権を揺るがす,三権分立の趣旨からいってもゆゆしき問題であると言えるのでございます。  どうか議員諸氏におかれましては,神戸空港に対する市民との情報共有という観点から,どうかこれらの請願に対しまして賛成をしていただくようにお願いをする次第でございます。  

神戸市議会 2001-10-05 開催日:2001-10-05 平成13年空港・新産業に関する特別委員会 本文

三権分立のお考えについては,素人ながらに考えたということですが,前回の委員会のときにも申し上げましたように,いかなこの市会委員会におきましても,訴訟当事者であるところの行政に対して,訴訟上,不利だと行政側判断をしているものを,あえてその回答せよというのは,まさにこれは,三権分立原則に反するというふうに私たちは思っております。

仙台市議会 2000-10-20 市民教育委員会 本文 2000-10-20

4点目は三権分立についてであります。「私達の主張はこのような三権が分立することではなく、三権が一体化すること、統一されること、すなわち議会に全権がある。議会によって執行機関がつくられることを私達は最も民主的な形のものだと考える。すなわち三権分立ではない三権の統一」というふうに主張されております。

京都市議会 1993-05-21 05月21日-02号

また先ほどの話の中に若干ございましたけれども,司法の話を引用する中で,やや司法についての変な言い方があったようでございますけれども,私どもは,三権分立の中で司法の指導に従った対応を法的手続を踏んでやってきていることでございます。全体の数字の中で整理したものでございますので御理解いただきます。

静岡市議会 1992-07-07 旧静岡市:平成4年第3回定例会(第5日目) 本文 1992-07-07

しかも、日本から参加に当たっては、国会において7日以内に議決をし、承認を求めるということになっているわけですけれども、これは国権の最高機関である国会の権能を行政府が拘束するという三権分立精神を無視するものであります。  次に、請願の2点目でございますが、静岡市がPKO法にどうかかわるかの問題であります。国際緊急救助隊の派遣に関する法律が昭和62年に制定されました。

岡山市議会 1987-12-15 12月15日-07号

言うなれば,基本的には当局発案権執行権議会議決権という姿が法の要求するところでありまして,三権分立基本でもあります。したがって,当局は同等以上に議会を尊重するのでもなく,また同等以下に無視するものでないよう議会に対処すべきであります。議会当局に対してしかりであります。 市民のニーズは多種多様であります。