札幌市議会 2024-06-12 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−06月12日-記録
まず、昨年度、白本の冒頭で提案いたしました感染症や物価高騰への対応に関しましては、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保などにつきまして、令和5年度補正予算において予算措置されたことに加えて、地方自治体の負担については、総接種費用の3割を交付税措置することとされました。
まず、昨年度、白本の冒頭で提案いたしました感染症や物価高騰への対応に関しましては、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保などにつきまして、令和5年度補正予算において予算措置されたことに加えて、地方自治体の負担については、総接種費用の3割を交付税措置することとされました。
成人を対象とした予防接種の周知などについては、肺炎球菌ワクチンを円滑に周知し、帯状疱疹ワクチンに関して、他の自治体の動向や知見等も把握しながら、接種経費の負担軽減について検討することを求めます。
それにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック下では、定額給付金の給付の遅延やワクチン予約による混乱などが起き、行政デジタル化の遅れが顕在化いたしました。このような状況の下、当時の平井デジタル大臣がデジタルの敗戦とまで言及しているわけであります。
成人を対象とした予防接種の高齢者肺炎球菌ワクチンの定期予防接種の周知についてお伺いをいたします。 肺炎球菌ワクチンは、市内において65歳以上の高齢者等の対象者が、定期予防接種として自己負担4,400円で接種を受けられるワクチンです。
(47番山本智子君登壇) ◆47番(山本智子君) 次に、男性のHPVワクチン接種への助成についてお伺いします。 子宮頸がんは、HPVワクチン接種と検診によって予防ができるがんであります。 オーストラリアなどの先進国では、HPVワクチンの接種率が女性は80%以上、男性でも70%以上と非常に高い接種率であり、オーストラリアでは2035年までに子宮頸がんを撲滅できると予測されています。
◎井上 ワクチン接種担当部長 最後に、私から、議案第45号 一般会計補正予算のうち、繰越明許費に係る保健所関係分についてご説明をいたします。 同じく、市長提出議案等2の68ページの下から3行目をご覧ください。 第3款 保健福祉費 第5項 健康衛生費でございます。
義務教育学校生野未来学園建設工事請負契約締結について第10 議案第180号 西中学校建設工事請負契約締結について第11 議案第181号 横堤中学校建設工事請負契約締結について第12 議案第182号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第13 議案第183号 もと住吉市民病院跡地に整備する新病院他建設工事請負契約締結について第14 議案第184号 保健所庁舎改修工事請負契約締結について第15 議案第185号 ワクチン
緑色のがん予防の分野、1行目から8行目までの取組内容となりますが、食生活、ウオーキングの推進などの生活習慣の改善、HPVワクチンの接種などの感染症対策による1次予防、早期にがんを発見し適切な治療を行うための科学的根拠に基づくがん検診の実施など、2次予防に関する事業を行ってまいります。
義務教育学校生野未来学園建設工事請負契約締結について第11 議案第180号 西中学校建設工事請負契約締結について第12 議案第181号 横堤中学校建設工事請負契約締結について第13 議案第182号 大阪市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第14 議案第183号 もと住吉市民病院跡地に整備する新病院他建設工事請負契約締結について第15 議案第184号 保健所庁舎改修工事請負契約締結について第16 議案第185号 ワクチン
(35番永田典子君登壇) ◆35番(永田典子君) 次に、帯状疱疹ワクチン接種への助成についてお伺いします。 帯状疱疹ワクチンへの助成については、さきの市会において代表質問などで何度も質問させていただいていますが、改めてお聞きします。
その一方で、これらの課題を乗り越えるべく、札幌市医師会をはじめとした関係団体の皆様と連携を図りながら、入院病床の確保や抗原検査キットの配布、ワクチン接種体制の充実など、様々な対応を進めてまいりました。 この経験や取組は、決して無駄にすることなく、将来の新興・再興感染症対応に生かしていかなければならないと認識しております。
HPVワクチンの男性の接種について、性交渉による感染リスクの低減や肛門がんなどに対する予防効果が認められており、一部自治体では経費の補助が行われているが、本市はどのように考えているのか。多死社会に向けた庁内連携について、死に関する様々な悩みを抱えた市民に対応できる全庁一体となった体制を早期に整えていくべきと考えるが、どのように認識しているのか等の質疑がありました。
このほかに、学校での子どもたちのマスクの着用の判断基準としている、ワクチン接種の目安としているといった声もいただいているところです。これらのことから、下水サーベイランスは、市民の感染対策に有効にご活用いただいているものと認識してございます。
この子育てインフォメーションは、乳幼児健診からワクチン接種等の際に立ち寄ることができ、また、子どもを遊ばせながら子育て家庭に対して保育士職員が悩みや困り事を聞いたり、また必要なサービス、情報を紹介する、さらには、専門部署へ引継ぎをしていただくこともできるといった子育て家庭の重要な相談の場であると認識をしております。
1つ目の豊かな大阪をめざした政策推進については、ウィズコロナにおける対策と大阪の再生に向けて、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止対策の充実に取り組み、ワクチン接種事業の推進やPCR検査体制の充実、健康観察体制の強化に努めました。また、今後の大規模感染症に対応可能な体制を構築するため、感染症対策業務を一元的に担うことができる保健所施設の整備に着手いたしました。
2021年にワクチンロスゼロセンター事業への活用を契機に、それまで2万人台だったお友達登録が数か月で5倍の10万人を超えたと、また、その後も、クマ出没情報や全国初のリアルタイムアンケートの実施などで、積極的に新たな企画に取り組んでいらっしゃるということで、増えてきているというふうに聞いております。 先ほどお昼の時間に確認しましたところ、現在17万8,543人の登録をいただいております。
◆山口かずさ 委員 私からは、HPVワクチンのキャッチアップ接種と男性への接種についてお伺いします。 まず、HPVワクチンのキャッチアップ接種についてです。 HPVワクチンについては、接種後に報告された多様な症状等に関する情報提供が十分にできていない状況にあったことから、2013年6月から個別に接種を進める取組を控えていました。
この背景には、新型コロナウイルス感染症のワクチンの効果などにより、重症化する患者が減少し、これにより受入れを行う医療機関が増加したことや、ウイルスに対する知見が日々更新されていったことなどにより、当院を含めた重点医療機関へ入院する患者が徐々に減ってきていることが影響しているものと推察されます。
〔安部新型コロナ対策・ワクチン接種統括監登壇〕 ◎新型コロナ対策・ワクチン接種統括監(安部康則) 私から3点お答えいたします。 保健所・公衆衛生体制についてでございます。
〔安部新型コロナ対策・ワクチン接種統括監登壇〕 ◎新型コロナ対策・ワクチン接種統括監(安部康則) まちねこ活動支援事業についてでございます。まちねこ活動は、地域住民の理解の下、地域で暮らす野良猫をしっかりとしたルールを定めて世話することで、一代限りの命を全うさせながらその数を減らしていく活動であり、本市ではその支援として本市職員が無償で避妊去勢手術を実施しています。