京都市議会 2021-01-27 01月27日-20号
初めに,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けての報告を聴取いたします。 理事者,御報告願います。 阪本医療衛生推進室担当部長。 ◎医療衛生推進室担当部長(阪本一郎) それでは,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けて,御報告をいたします。 お手元の教育福祉委員会資料,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けてを御覧ください。
初めに,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けての報告を聴取いたします。 理事者,御報告願います。 阪本医療衛生推進室担当部長。 ◎医療衛生推進室担当部長(阪本一郎) それでは,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けて,御報告をいたします。 お手元の教育福祉委員会資料,新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に向けてを御覧ください。
それから,ワクチンについて,そろそろ全国的にワクチンがという形で準備されていると思うんですけども,まずは医療機関関係者の方,これは府の方でという風にお聞きしていますし,そしてまた,高齢者であったりとかそういった皆さん方は市町村で,こちらやったら京都市の方でという形になると思うんですけども,その準備体制と言いますか,その辺の状況をお聞かせいただきたいと思います。
門川市長の任期である今後3年度は,市民の皆さんの理解と協力の下,今,全力でなされている新型コロナウイルス感染症拡大対策と共に,確かな効果が期待できるワクチン開発後の予防接種や有効な薬品による治療をはじめ,新たな施策を実行する財源の確保が必要です。
今後,ワクチンや治療薬の開発が進むと思いますが,いまだ決定的な道筋は示されていません。3密を避ける新しい生活様式を多くの方が心掛け,支え合っていくことがベースとなる中で,保健所や医療機関,介護施設等への一層の支援が求められます。これから寒い季節になり,インフルエンザ予防接種の需要も出てきます。国や府と連携した取組の強化を求めます。8月に伏見区の介護施設に伺い懇談させていただきました。
また,流行期を迎えるインフルエンザと新型コロナの同時流行や,その両方に感染する混合感染への懸念が高まっていることから,インフルエンザや肺炎球菌などのワクチン予防接種も積極的に推進するよう要望します。京都が先駆けとなり,全国で実施されている妊婦を対象としたPCR検査等費用の支援については,個別での周知徹底等,よりきめ細やかな支援となるよう期待します。
ワクチン,治療薬がない中,市内で新型コロナ感染が一定数出現していることから,市民の経済活動や観光を安心して行えるよう万全な水際対策,検査体制,医療体制を整えていただきたいと要望いたします。 最後に,この度の大雨で,高雄以北,鞍馬以北などで甚大な被害が発生しています。沿道の倒木の放置と倒れる可能性のある樹木の放置が大きな要因となっていることは明白です。
とりわけ,子供を取り巻く環境が大きく変化したことに伴う様々なストレスから,ゲーム依存,不登校,児童虐待等の危険リスクも高くなっていることからも,支援を必要としている子供たち一人一人に,心のワクチンともいえる心のケアを講じることが今求められていると思います。
現在でも,その患者数や死者,感染状況など日々刻々と変化しており,同時に治療に関しても,現状ではワクチンも特効薬もなく,対処療法のみで,高齢者や持病のある人は重症化しやすいことや感染経路がはっきりしないことなど不安材料も多く,今後国内外を問わず感染拡大がどんな方向に向かうのか予測できない状況となってまいりました。
〔午後4時46分延会〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議長 寺田一博 署名議員 かわしま優子 同 大西ケンジ △(イメージ)請願文書表「受理番号48」「骨髄移植等により抗体を喪失した小児へのワクチン再接種の費用助成制度の創設」・請願文書表「受理番号49」「全員制の温かい中学校給食の実現」 △
今回の補正予算は,国の制度改正に即応し,新たにB型肝炎ワクチン予防接種の公費負担の開始,また,老人福祉施設へのスプリンクラー設備等の整備助成など,子育て支援,福祉の更なる充実を図るほか,豊かな森を育てる府民税交付金を活用し,北山丸太による和の文化の魅力発信をはじめとする市内産木材の振興に向けた本市独自の木のあるまちづくりの取組の推進に要する経費など,国・府支出金や基金の取崩しを財源として,総額1億7
この度の補正予算には,B型肝炎ワクチン予防接種の公費負担の開始や,老人福祉施設の安全設備の整備助成など,子育て支援と福祉の更なる充実のための予算や,豊かな森を育てる府民税を活用した市内産木材の振興に向けた予算など,総額1億7,500万円を計上いたしました。 まず,市民の皆様の命と暮らしを守るための,子育て支援と福祉の更なる充実に向けた予算でございます。
する条例の一部を改正する条例の制定について第16 市会議第7号 京都市会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について第17 市会議第8号 京都市会議員の議員報酬の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について第18 市会議第9号 京都市会の情報公開制度の整備に関する条例の制定について第19 市会議第10号 おたふくかぜ,B型肝炎,ロタウイルスの3ワクチン
また,血清やワクチンの供給体制,毒劇物に対する医療機関ごとの解毒剤の保有状況などにつきましては,京都府と連携を図り,事前に把握するよう努めているところでございます。さらに来年度改修予定の京都府救急医療情報システムにおいて,診療科目,空きベッドの状況,手術の可否等を事前に確認するための医療機関情報に加え,新たに血清等の保有状況などが集約されるよう京都府に申し入れ,調整を図ってまいります。
このほかの福祉・保健医療の取組については,心理士の巡回訪問など多動性障害児を持つ保護者への相談体制の充実,住み慣れた地域で認知症高齢者を支えるための認知症総合支援事業の推進,公費負担となったヒブ,小児用肺炎球菌及び子宮頸がんワクチン予防接種の対象者に対する制度周知の必要性,ジェネリック医薬品普及に向けた医師や薬剤師等からの働き掛け,民間社会福祉施設における特殊健康診断費用廃止の撤回,動物愛護センター
さて,民主党政権下では,子ども手当の一部実施,診療報酬を改定,医師不足が改善され,子宮頸がんワクチンなどの公費助成,また児童扶養手当を父子家庭に拡充,待機児童の解消への取組や肝炎対策基本法の制定など,そして介護報酬の改定,低所得者への障害者福祉サービスなどの利用者負担を無料化し,障害者権利条約の批准に向けた見直し作業が進み,保健福祉の分野では前進を見たという風に考えています。
我が国のがん対策は,2006年制定のがん対策基本法を踏まえたがん対策基本計画を基に,放射線治療,緩和ケア,がん登録の3点を重点課題として本格的にスタートし,その後,子宮頸がん,乳がん,大腸がんの検診無料クーポンの実現や子宮頸がんワクチン公費助成制度の創設など予防対策が一層拡充されてきたところであります。
今回提案された補正予算は,不活化ポリオワクチンの導入,京町家・木造住宅の耐震改修支援,通学路の安全対策など市民生活の安心安全を支えるための施策に要する経費や子育て支援,高齢者福祉施設の充実に要する経費のほか,京都マラソン,屋外広告物対策の強化に要する経費などについて,地方交付税,繰越金等を財源として総額40億6,200万円を補正しようとするものであります。
まず,補正予算につきましては,予防接種の一層の安全性の向上を図るため,不活化ポリオワクチンを導入するほか,地震から市民の皆様の命と財産,そして京都のまちを守るため,京町家・木造住宅の耐震改修支援事業に要する経費を増額するものでございます。
妊産婦の経済的な負担を減らすため妊婦検診で必要とされる14回分の公費助成や出産育児一時金42万円の拡充,待機児童の解消に向けた保育所の定員増加や,乳児の健康確認のため乳児の便の色を確認するための便色カードの母子健康手帳への掲載,そして副作用の心配がないポリオ不活化ワクチンの早期承認にも取り組んでまいりました。
障害者のスポーツ振興に向けた取組,市民後見人の養成における市民と行政の役割分担の必要性,年金の減額や消費税の増税等により負担増となる高齢者世帯の実情を考慮した介護保険料の値下げ,事業費の削減や税収の増加を見込むことができる生活保護受給者に対する就労意欲喚起等支援事業の積極的な取組,年間4億円にも上る生活保護不正受給対策の更なる強化,不育症対策における助成制度の創設など更なる取組の推進,成人用肺炎球菌ワクチン