広島市議会 2018-06-25 平成30年第 2回 6月定例会−06月25日-04号
一般質問の初日の21日,骨髄ドナー助成制度について,我が会派の定野議員に続き,公明党の碓氷議員が同じ趣旨の質問をしております。しかし,助成制度の開始時期について,定野議員は再質問で開始時期を確認したにもかかわらず開始時期の答弁はせず,その後の質問者には開始時期を答弁するという相違がありました。細かくは申し上げませんが,定野議員には開始時期は今答えられないと事前に担当課長から話があったようです。
一般質問の初日の21日,骨髄ドナー助成制度について,我が会派の定野議員に続き,公明党の碓氷議員が同じ趣旨の質問をしております。しかし,助成制度の開始時期について,定野議員は再質問で開始時期を確認したにもかかわらず開始時期の答弁はせず,その後の質問者には開始時期を答弁するという相違がありました。細かくは申し上げませんが,定野議員には開始時期は今答えられないと事前に担当課長から話があったようです。
本市では平成28年から岡山市骨髄バンクドナー奨励金制度を創設し,一定の要件のもとドナーとなる方には1日当たり通院5,000円,入院2万円,ドナーの方が勤務する事業所にはドナーの休業1日当たり1万円の奨励金を交付しています。こうした必要で有益な制度とあわせて,本市においても骨髄移植手術など特別な事情による定期接種の再接種に対しての助成制度を創設すべきではないでしょうか,御所見をお聞かせください。
骨髄を提供する人のことをドナーといいます。広島県内では,ドナー登録者数は8,391人となっており,それに対して骨髄提供を待っている特に緊急を要する患者数は現在28人です。骨髄移植では,患者とドナーの間で白血球の型が一致しなければなりません。
……………………………………………………………85 碓氷芳雄議員 ………………………………………………………………………………85 1 広島市の平和行政における基本姿勢について 2 折り鶴の再生・循環プロジェクトと修学旅行生の誘致について 3 広島の街づくりと都市農業について 4 食品衛生法改正に伴う食品衛生管理手法HACCP(ハサップ)の義務化について 5 骨髄ドナー
昨年の第四回定例会で、骨髄ドナー登録者の善意を着実に移植手術に結びつけるため、ドナー側の経済的負担を軽減する骨髄ドナー助成制度の創設について質問いたしました。 御当局には前向きにお取り組みいただき、今年度より骨髄バンクドナー助成制度がスタートされることになったことは、大変心強く思います。これにより一人でも多くの命が救われることを強く願います。
浜松市固定資産評価審査委員会委員選任について 第56 選第2号 浜松市土地利用審査会委員選任について 第57 諮第1号 人権擁護委員候補者推薦について 第58 発議案第1号 国民健康保険料と国民健康保険税の賦課・徴収の取り扱いの整合を求める意見書について 第59 発議案第2号 新専門医制度開始に係る意見書について 第60 発議案第3号 地域公共交通維持のための財政支援の拡充を求める意見書について 第61 発議案第4号 骨髄ドナー
骨髄移植ドナー支援について伺います。本年第2回定例会で骨髄ドナー支援についての経済的、時間的負担感低減のために支援制度の創設を求めておきました。いただいた答弁では、他都市の制度の調査等を行うなど検討してまいりたいというような御答弁だったと思います。他都市制度の調査状況と、国、県の動向を伺います。また、他都市の制度を本市で適用した場合の想定実施件数についても伺います。
これには、もちろん患者さんやドナーの健康上の問題ということもありますが、あわせて、骨髄提供のためにドナー側が一定の日数を確保しなければならないという問題があり、その結果、適合者が複数見つかっても移植手術まで至らないというケースがあるとのことです。 ドナー登録ができる年齢は十八歳から五十四歳までのいわゆる働き世代です。
弾道ミサイル発射に強く抗議する決議 │ 9.1 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第21号 │食品衛生管理の国際標準化を求める意見書 │ 9.29 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第22号 │骨髄等移植ドナー
我が国における臓器提供数は、必要数を大きく下回っており、その理由としてドナー数と臓器提供施設数が少ないことなどが指摘されております。
来年1月には骨髄移植手術を控えており、ドナーは6歳になるお姉ちゃん。家族が一丸となって娘の病気と必死になって闘っているとのことでした。御両親は、突然の発症、病名を知らされ目の前が真っ暗になった。父親は海外赴任から急遽帰国、夫婦で支え合いながら看病をしている。娘が痛がらないように、苦しまないように、そして一日も早く病気が治りますようにと祈らない日はないと胸のうちを語ってくださいました。
平成26年2月市議会定例会で市民クラブの二橋議員が、また県議会では本年6月定例会で小楠議員が、骨髄バンクのドナー登録についての質問をしています。有名人の名前を挙げれば、残念な結果になった本田美奈子さんがいます。ドナー登録は18歳から54歳まで可能でありますが、少子高齢化のためか、新規ドナー登録者は減少傾向にあり、ドナー登録取消者は増加傾向にあります。
住宅政策について〔まちづくり局長−440、441〕 川崎市都市計画マスタープランについて〔まちづくり局長−441、442〕 休 憩…………………………………………………………………………………… 443 再 開…………………………………………………………………………………… 443 吉岡俊祐議員…………………………………………………………………………… 443 骨髄移植ドナー
年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 平成28年度札幌市軌道事業会計決算認定の件 議案第5号 平成28年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 平成28年度札幌市水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 議案第7号 平成28年度札幌市下水道事業会計剰余金処分及び決算認定の件 追加日程 意見書案第1号 小児等の脳脊髄液減少症の治療推進及び保険適用を求める意見書 意見書案第2号 骨髄移植等のドナー
年度北九州市介護保険特別会計補正予算(第1号)第16 議案第126号 平成29年度北九州市一般会計補正予算(第3号)第17 議案第127号 北九州市教育委員会委員の任命について第18 議案第128号 北九州市人事委員会委員の選任について第19 議案第129号 人権擁護委員候補者の推薦について第20議員提出議案 第21号食品衛生管理の国際標準化を求める意見書について第21議員提出議案 第22号骨髄等移植ドナー
次に、骨髄移植ドナー支援について伺ってまいります。白血病などの血液疾患に対して、骨髄液移植による治療が劇的な効果を上げております。しかし、骨髄液の型は1万種類にも及ぶ型があるとされ、適合するドナーを見つけられる患者が限られているのが現状と伺っております。
川崎市青少年の家施設老朽化対応について〔教育次長−389、こども未来局長− 389、390〕 橘樹官衙遺跡群保存活用計画について〔教育次長−391、建設緑政局長−391、 392、教育長−392、市民文化局長−393〕 吉岡俊祐議員…………………………………………………………………………… 393 空き家対策について〔まちづくり局長−394、395〕 骨髄移植ドナー
次に,福祉・保健医療の取組については,子ども若者はぐくみ局創設を契機として貧困家庭の子供に対する支援策に全力で取り組む決意,区役所における保健福祉センター化や衛生業務集約化による公衆衛生の取組の後退への懸念及び組織再編の見直し,区役所における生活衛生に関する市民からの相談に速やかに対応できる体制の整備,地域に根差した健康長寿のまち・京都の更なる推進に向けた決意,大学生など若年層に対する骨髄ドナー登録促進
--------------------------第66 平成29年第75号議案 平成28年度名古屋市一般会計補正予算(第8号) ---------------------------第67 平成29年第77号議案 平成29年度名古屋市一般会計補正予算(第1号) ---------------------------第68 平成29年議員提出議案第1号 骨髄移植等に関する提供希望者(ドナー
しかし、ドナーの数が46万人強もおられ、患者の96.4%は適合ドナーが見つかるにもかかわらず、実際に移植までたどり着く患者は約半数程度にとどまっています。この背景には、ドナーの負担が重いという事実があります。 現在、ドナーとなった方は、移植のため、事前の健康診断を含め1週間程度の休暇を取得しなければなりません。また、休暇について、勤務先や同僚の理解が得にくいということもあります。