神戸市議会 1988-10-11 開催日:1988-10-11 昭和63年決算特別委員会〔62年度公営企業会計決算〕 (総括質疑) 本文
1つは技術的に船の大型化,クレーンの大型化あるいはスピード化,いろんな問題が起こっております。同時に競争が非常に激化してきた。それがまた一因になりまして船の長さが長くなってくる,水深も深くなってくる,こういうことでポーアイでは間に合わんので,六甲へ行くという形が出てきておるわけです。
1つは技術的に船の大型化,クレーンの大型化あるいはスピード化,いろんな問題が起こっております。同時に競争が非常に激化してきた。それがまた一因になりまして船の長さが長くなってくる,水深も深くなってくる,こういうことでポーアイでは間に合わんので,六甲へ行くという形が出てきておるわけです。
そういったもので,それを取る費用,それからそれを取る工事期間というふうなことがまた加わってくるということと,それからまた仕事をする上におきまして,その河川の工事の場合,大型の機械が入っていくわけでございますが,11.5メートルで両方の橋でもって交通は通っておると,その中でやるのは非常に作業がしにくいから,これも非常に工期なり費用なりもかかってくるということ,それからまた,鉄のけたを船で持って上がってクレーン
◎財政局長(山下茂君) 物件の数ということにつきましては,実は,償却資産──内容は申し上げるまでもないわけでございますけれども,内容的には,例えば,構築物──煙突でありますとか,広告塔でありますとか,あるいは機械装置の類,クレーンとかウインチというふうな類のもの,あるいは車両,運搬具,ブルドーザーといった──あるいはテレビ,クーラー,冷蔵庫といったものが,全部,償却資産として,何といいますか,対象になってまいるわけでございますので
万成ポンプ場につきましても御指摘外の工事につきましても,ポンプ場関係の施設,機械設備とか,電気関係とか,クレーン等につきましては,それぞれ分離発注をしているわけでございます。
キャッシュカードみたいなものを差し込めば,自転車が出てくるまでに約1分という速さであり,裏の方に回ってみたわけでありますけれども,6台のロボットクレーンが上下左右に動き回っておりました。使用料が1回200円,定期は1カ月2,000円,3カ月5,700円,半年は1万800円でございました。 そこで,提言を含めお尋ねするわけですけれども,現在岡山駅周辺整備が具体的な課題になっております。
次に、主な建設改良事業について申し上げますと、港湾施設提供事業におきましては、南港に上屋2棟を完成いたしましたほか、南港北埠頭のクレーン基礎工事及び埠頭用地の整備をはかり、13億7,200万円を支出いたしました。
なぜならば、コンテナー埠頭の建設によつて、船内荷役は従来1口作業単位20名の沖仲仕は二、三名のクレーン運転士にかわり、また、はしけ作業は不必要となるので、はしけ労働者は不要となり、さらに沿岸荷役の分野でも、ガントリークレーンの機械化によつて重筋労働者は不要となります。