広島市議会 2021-02-19 令和 3年第 1回 2月定例会-02月19日-03号
被害の詳細については現在,調査中ですが,機器の動作確認や部材のひずみの計測等によるこれまでの調査結果では,ごみピットから焼却炉にごみを運ぶための設備であるクレーンがモーターや制御機器などの損傷により使用できない状態となっています。また,ピット内の監視カメラ,初期消火のためのピット火災検知器や放水銃などの機器類,照明器具や分電盤,電気配線も損傷しています。
被害の詳細については現在,調査中ですが,機器の動作確認や部材のひずみの計測等によるこれまでの調査結果では,ごみピットから焼却炉にごみを運ぶための設備であるクレーンがモーターや制御機器などの損傷により使用できない状態となっています。また,ピット内の監視カメラ,初期消火のためのピット火災検知器や放水銃などの機器類,照明器具や分電盤,電気配線も損傷しています。
FISE広島大会においても,競技そのものの魅力もさることながら,クレーンで自由自在に上がったり下がったりしながら移動するカメラで撮影された映像が大画面,そして大音量で映し出される。本当に迫力があって,見せ方もうまいもんだなというふうに関心をいたしました。とても新鮮でした。
私は,宇品の港湾物流関連施設を視察に行き,立ち並ぶクレーンが船からコンテナをおろし,トレーラーに積みかえ,運び出すという作業を見ました。とにかく荷物は約束どおりの時間にお客様に届けるという定時性が命であるという話を,長年にわたり物流業界に携わっている方から伺いました。その信頼を失うと,取引先はさっさとほかの港に逃げてしまうとも聞きました。
│ └─────────────┴─────────────┘ 第2条 第2表 債務負担行為補正のうち 追加中 ┌───────────────────────────┐ │ 事 項 │ ├───────────────────────────┤ │県施行出島地区ガントリークレーン
出島埋め立ての第2工区に整備されております水深14メートルの外貿埠頭は,神戸港や福岡港などとの競争に勝ち,出島の利用をふやすため岸壁係船料や,ガントリークレーン使用料,荷さばき地使用料が減額されております。使用料を減額しないと貨物船が来ないという状況を考えれば,第4工区に計画されております新たな外貿埠頭整備は,必要性がないと言わねばなりません。
それから品質のばらつきが小さく,高品質で安定した製品ができるといったメリットがある反面,製品重量が大きいため,輸送量や輸送範囲が限られること,それから揚重能力の高いクレーンが必要であり,こうしたことから建設コストの増加要因になるといったデメリットもございます。
南区の広島港国際コンテナターミナルに,最近ようやく大型ガントリークレーンが設置されるなど改善されておりますが,中・四国地方をも視野に入れた中核国際港湾としては不十分であり,後進性は否めません。
まず最初に、出島のコンテナ埠頭の整備事業に関してでございますが、広島港では,現在、宇品外貿地区と海田地区におきましてコンテナ貨物が取り扱われておりますが,両地区とも荷さばき地が狭隘である上,宇品地区では専用のコンテナ埠頭でないために,専用クレーンを有しておらず,荷揚げ活動が非効率となっております。
岸壁,ガントリークレーン,荷さばきヤードなどの基本施設は川崎市が整備し,第三セクターの「かわさき港コンテナターミナル株式会社」がこの施設を有償で使用し,独自に整備した最新のコンピューターシステムやトランスファークレーンなどの荷役機械を使って,この岸壁で取り扱われる貨物すべての積みおろしなどの荷役業務を行っております。
今後,埠頭用地の舗装やコンテナターミナル,ガントリークレーンなどの荷役施設が整備されることになっておりまして,平成14と15年度の事業費は約91億円でございます。このうち市の負担額は約39億円でございます。
この強風と高潮のため,残念ながら工場でクレーンが倒れるなどにより3名の方がお亡くなりになり,7名の方が負傷されました。その他家屋の浸水も発生しているとの報告が出ておりますが,現在,詳細は調査中であります。また,23地区,35世帯,71人が最寄りの小学校等の避難場所に自主避難しております。さらに,停電8,482戸,交通機関の一部不通,学校の休校など,市民生活に影響が出ております。
私の近くでも通学路の上をクレーンのアームがですね,大きい重量の鉄板を上げ下げしてやっております。本当に日常的にこういう危険性と隣り合わせで住んでるわけですから,どこで事故があってもね,今回のようなことがまかり通るようになったら,一体市民の安全に対して,市はどこで責任をとるつもりなのか。そういう点でね,地方自治法の地方自治体の精神に照らしての判決だったんです。
14メートル水深のコンテナ埠頭をつくるだけで約100億円かかり,その上につくるガントリー・クレーンや大型の運搬車だけで約100億円,埠頭の体裁をつくるのに200億円,ところがコンテナが年10万個以上来る見込みは全然ありません。 そこで,今,海田湾に入っている約4万個のコンテナをそっくり出島に振り向けることも考えているようですが,これでは海田の埠頭をつぶすだけになります。
5,コンテナを積みおろしするガントリークレーンは幾つ置くのか。1台の値段もあわせてお示し願いたい。 次は,コンテナが果たして20万個あるかどうかの問題であります。これがなければバースは成り立ちません。日本コンテナ協会の資料では,全国コンテナ扱い総数は96年から97年にかけて2%しかふえず,個数にして約20万個です。この20万個のコンテナを全国46の地方港が奪い合っているのが現状です。
このように広島の経済を牽引してきたと言っても過言ではないアジア大会関連公共事業等も終息し,かつては市内のあちらこちらで見られていた建設工事用クレーンもほとんど姿を消しております。一体アジア大会後の広島の経済はどうなるのだろうかという不安の声もあちらこちらで耳にいたします。
またその下請の中にいな組という下請があったわけでございますが,その作業員が鋼製橋脚の継ぎ足し部のクレーンで架設中に,橋脚と足場の間,これは60センチと80センチぐらいのスペースでございますが,その穴から10メートル下の道路に転落いたしたものでございます。 事故発生当時の調査状況でございますが,まず作業現場に手すり,足場防護工が設置されていた。
牛田で水道局のそばの工事でしたかな,クレーン車が横倒しになったというのが報じられました。その後舟入で市営住宅を建設する現場で同じようにクレーン車が横倒しになる。同じような事故だと思うんですね。 どうも皆,本気でやっとらぬのじゃないかという気がするんですけど,問題はなれ合いじゃないかというふうに思いますがね。困ったもんだというふうに思うんです。
現在開業まであと2年となった新交通システム,アジア競技大会のメーン会場まで18.4キロを37分で結ぶ本市初めての軌道系交通機関の建設が進められていますが,その間不幸にして橋げた落下事故が発生し,多くの犠牲者を出したことは,まことに遺憾な事故であり,またさきのクレーン車横転事故で,労働基準局の一斉調査でも明らかになりました安全基準違反などは,二度とあのような事故を起こしてはならないという姿勢に欠けていると
クレーン車が横倒れになったという話も,どなたかがされた。あるべき原則というものが守られておれば,私はこういうことは起こらぬと思うんです。あるべき原則,それはあるんじゃないんですか。橋げた落下についても,そうでしょう。人がまずかったとか,何とかね,で素人を張りつけとったと。それはあるべき原則じゃあないじゃないですか。クレーン車の横倒しもそうでしょう。
その後,あの教訓が生かされ安全に工事が行われているものと思っておりましたら,また,つい先日,新交通工事現場でクレーン車が転倒事故を起こしております。そのときの報道によると,広島労働基準監督署の調査によれば,39カ所の工事現場のうち,実に19カ所で労働安全衛生法違反で作業停止や施設の改善命令が出されたとのことであります。