静岡市議会 1995-11-29 旧静岡市:平成7年第6回定例会(第3日目) 本文 1995-11-29
本市はいわきに次いで全国第2位の地域面積を有し、北は南アルプス山岳地帯から、南は駿河湾に面し、海岸線の延長は約14キロメートルあります。本市のまちづくりにとって、この海岸の利活用はなくてはならないものであり、その3分の1ほどが長田地区に位置しているのであります。特に用宗漁港は市営の漁港として機能を充実し、シラス漁など沿岸漁業の利用を初め、全国各地のマグロ漁船の利用も見られます。
本市はいわきに次いで全国第2位の地域面積を有し、北は南アルプス山岳地帯から、南は駿河湾に面し、海岸線の延長は約14キロメートルあります。本市のまちづくりにとって、この海岸の利活用はなくてはならないものであり、その3分の1ほどが長田地区に位置しているのであります。特に用宗漁港は市営の漁港として機能を充実し、シラス漁など沿岸漁業の利用を初め、全国各地のマグロ漁船の利用も見られます。
1.8キロメートルというのは2.55キロメートルになります。子供の足では1時間近くかかります。随分遠くなってしまうことがわかります。それもレンゲ畑にモンシロチョウが飛んでいるようなところを歩くのならまだわかります。瓦れきと粉塵のまちです。皆さんも5歳児になったつもりで一回考えてみてください。歩くつらさを考えてみてください。
この間およそ2キロメートルほどですが,歩道にはジュース等の空き缶やたばこの吸い殻,更にはスナック菓子の袋などが散乱し,汚く見苦しいことこのうえありません。先日,私の所属しております社会奉仕活動のクラブ団体が他のクラブとも協力し,宝池から嵐山まで京都市内の北部を中心に観光地の美化運動をいたしましたが,歩道や道路の中央分離帯,更には山の裾野に捨てられている空き缶,ごみ類は莫大な量でありました。
それから輸送需要でございますが、こういった大きな条件のもとで予測を行いました結果、総需要としては1日当たり64,246人ということで、1キロメートル当たりの輸送需要としましては、営業キロ1キロ当たり8,033人というような結果が得られております。
次に,創成川通のアンダーパス化についてでありますが,南5条から北3条までの約1キロメートルの区間については,新5年計画において事業着手を目指したいとの前向きなご答弁をいただき,高く評価しているところでありますが,JR以北の北8条付近までのアンダーパスの延長についても,引き続き検討されることを要請するものであります。
また,再整備済みの延長につきましては,平成7年度の予定も含めまして,12キロメートルとなっております。 また,布設がえに伴う財源でございますが,これについては,国庫補助事業は導入されておりません。 それから,5点目の川北5条1丁目の下水道に起因すると言われております地盤沈下の問題でございますけれども,軟弱地盤の沈下につきましては,その要因としていろいろ考えられることがございます。
最後に、下水道事業会計についてでございますが、6年度末における管渠延長は4,570キロメートル、下水処理面積は陸地面積の98.9%となっております。
これまでも,下水道整備では,補正で出されました債務負担行為の14億9,000 万円は,管渠延長9.2 キロメートルを布設するものですが,この中で,地震対策として,管の継ぎ目に柔軟な化学合成物質を使うことによって管渠の切断が免れるよう,耐震性を高めるようになっています。また,水道や消防でも,飲料水や消火用水を確保するために,緊急貯水槽あるいは耐震性防火水槽の増設や整備をしてきているところです。
175万人に達するようにもなりましたし,また,道路延長も約 5,100キロメートルというふうに聞いております。また,公園面積についても,市民1人当たり約20平米,さらに,下水道普及率も約 100%近いと,そうした域に達したわけでありまして,都市基盤整備は本当に大きく進展を見たところであります。
このうち,都心への交通アクセス,それから円滑な交通の流れの確保等を考慮するとともに,大規模な地下埋設物,工事期間あるいは工事量などから,札幌市といたしましては,まず北3条から南5条までの約1キロメートルの区間につきまして,連続地下化してはどうかと,このように考えております。
平成6年度の実績では,8メーター未満の道路管理延長 781キロメートルに対して 602.5キロメートルの除雪を実施しており,除雪率は77.1%となっております。
これは,おとしより憩の家は,身近なレクリエーションの場として,囲碁,将棋等々を含めて,お年寄りが気軽に集える場として大変重要な場かと思いますけれども,この施設が,一応既存施設の半径2キロメートル以内についてはつくれないという設置基準がありますが,地域によってはそういう設置基準に合わない2キロ以内の中でもつくりたい,あるいはお年寄りが比較的多い地域については,特にそういう要望が強いと思います。
委員から、今日の貨物輸送の状況や陸海空の交通体系のバランスシートの上に乗った計画と思うが産業の空洞化といった問題点も含めて誘致を考えているのかとの質問があり、当局から、このテクノスーパーライナーは、貨物積載量から見ると10トントラック100台分、ジャンボ貨物飛行機で10機分と、非常に大量なものを時速93キロメートルの高速で運ぶことができるといった利便性の活用と、既存の陸上交通、鉄道輸送等とラップしないような
118: ◯道路維持課長 平成6年度でございますが、通学路への歩道設置については、14路線、延長約6.6キロメートルの設置を行っております。 119: ◯相沢芳則委員 ありがとうございました。そうすると、今回の調査結果のキロ数などは把握しているんでしょうかね。
あらためて申すまでもなく,環状夢のグリーンベルト構想は,本市の市街地周辺に沿って環状緑地を整備するものであり,その規模は,周囲約 100キロメートル,緑地面積約1万 6,000ヘクタールに及ぶことから,長期的視点に立った全体構想の推進が大切であることは言うまでもありません。
次に,本市の都市計画道路についてでございますが,平成7年3月現在で102 路線,計画延長は約307 キロメートル,このうち完成延長は約163 キロメートルで,進捗率は53%となっております。この都市計画道路の区域内につきましては,将来の事業の円滑な施行を確保するため,建築制限がなされております。
広島港の海岸線は,約111キロメートルを有し,その整備については,5次にわたる海岸事業五箇年計画に基づき,計画的に進められてきたところでありますが,未整備の海岸が残っており,整備の促進が緊急の課題となっております。
さらに,その下流200メートルも計画中とのことでありますが,しかし,この水路の総延長は2.5キロメートルありますから,まだ一部分でございます。 御存じのとおり,河川や水路は下流に行くに従ってヘドロの堆積はひどく,悪臭も強烈になります。ですから,下流に居住する人たちは一日も早いしゅんせつを待っております。
50年代後半から静岡市との市境から三保の先端部分まで約9.8キロメートル、いわゆる清水海岸全長を、学者の皆さんのいろんな研究の結果もありまして、今進められておりますヘッドランド工法という形で事業が進められております。90億近くの予算が投ぜられておりますけれども、この現状、対策、この点について1点伺います。
全体計画としましては、巴川下流部羽衣橋より上流塩田川合流点までの約5キロメートルについて地区ごとに計画区域をゾーンに分け、歴史的背景を踏まえるとともに、県で実施しております能島親水公園や浜田親水公園事業等と連携し、個性的で親しみのある巴川回帰の推進を目指し、整備をするものであります。