52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川越市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会(第9日・12月10日) 本文

また、河川の水位に関する情報でございますが、国や県の防災情報を収集するとともに、国の河川情報ホームページへのリンクや、市で監視している河川カメラ情報も含めて市ホームページに掲載しており、河川の増水などの危険な状況が迫った場合には、携帯電話緊急速報メール等で通知しているところでございます。  続きまして、避難者数情報提供についてでございます。  

川越市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第14日・3月6日) 本文

やはり入間川荒川右岸流域ということもあり、地質的には軟弱で、地震の際には揺れやすい地域であり、液状化が起きやすいこと、また、内水型の浸水被害はもとより、激甚な大雨の際は荒川入間川水系洪水氾濫可能性が残されていることなどから、自然災害に対する防災上の大きな課題が残されていることを再確認させていただきました。

川越市議会 2018-12-10 平成30年第5回定例会(第12日・12月10日) 本文

現在、来年度の入室希望人数継続希望人数速報値が出ていると思います。  二点目に、来年度の入室希望人数児童数が増加する学童保育室は何室あるのか、また来年度に整備予定学童保育室は何室あるのか。  本市では整備がままならない場合、タイムシェアとして学校内の特別教室を一時的に利用しておりますが、三点目に、タイムシェアを行っている学童保育室は何室あるのか。

川越市議会 2018-06-29 平成30年第3回定例会(第23日・6月29日) 本文

平成三十年六月十八日に発生した大阪北部を震源とする地震では、現地の小学校のプールに設置されていたブロック塀が倒壊し、その塀に挟まれた児童が亡くなるという痛ましい事故発生いたしました。  本市におきましても、このような事件を未然に防止するため、市が所有し管理する施設のブロック塀について緊急点検調査を行いました。  

川越市議会 2018-06-27 平成30年 防災・減災対策特別委員会 会期中(第2日・6月27日)本文

また、当マニュアルでは災害情報の集約を情報整理班で一括管理するとともに、重要情報速報として情報整理班へ伝達するなど定めておりまして、今後職員説明会や訓練を通して、災害時に機能するよう職員へ周知してまいりたいと考えております。  次に、十項目めのドローン導入検討についてですが、被害状況等を上空から面的に把握するため、ドローン導入に向けて検討を進めております。  

川越市議会 2018-02-21 平成30年第1回定例会(第2日・2月21日) 本文

汚水管からの溢水に対する緊急措置として、流下能力が確保されていた汚水管仮設ポンプにより仮排水を実施いたしました。その後、現場付近汚水管状況調査した上で、自然流下による排水能力を確保するためのバイパス管敷設工事を実施いたしました。  今後につきましては、汚水管内状況を把握するために現在実施しておりますカメラ調査の結果等を踏まえ必要な対策検討してまいりたいと考えております。  

川越市議会 2017-09-13 平成29年第7回定例会(第10日・9月13日) 本文

しかし一方、地震に関してはいまだに決定的予知には至っておらず、そのため地震発生した際には、どうしても事後の対応になることが多くなります。  職員家庭環境も非常時の人員に影響することも予想されます。例えば、妊娠中の奥さんや小さなお子さん、体が不自由な高齢者が家族にいるような場合など、家庭環境によっては配備につくことが難しいこともありますし、道路交通の寸断の可能性もあります。

川越市議会 2017-03-06 平成29年第2回定例会(第14日・3月6日) 本文

さて、内閣府は二月十三日に発表した十月から十二月期の国内総生産の速報値で物価変動の影響を除いた実質で前期比〇・二%増、年率換算で一・〇%増と四四半期連続プラス成長を維持したことを発表いたしました。  しかしながら、好調な外需に支えられた形で主力の個人消費は低迷しております。中国経済成長率の低下やアメリカの貿易経済対応など、景気の先行きに不透明感が増しております。  

川越市議会 2016-12-09 平成28年第6回定例会(第10日・12月9日) 本文

近年では、東日本大震災を初め御嶽山噴火、熊本地震、台風、竜巻、大雪、落雷など、数多くの大災害発生し、日本全国災害の脅威に悩まされております。  そのような中、首都直下地震被害対策検討してきた国の有識者会議では、三十年以内に七〇%の確率で起きるとされるマグニチュード七の大地震で、最悪の場合、死者が二万三千人、経済被害が約九十五兆円にも上るとの想定を約三年前に発表をしました。

川越市議会 2016-03-02 平成28年第2回定例会(第13日・3月2日) 本文

一昨日、二月二十九日の事件では、防犯速報防犯交通安全課からメールで届きました。その後、小学校のPTAと学童保育室からもメールが届きました。タイムリーな連絡で子供の下校に気をつけることができました。行政の持つ情報市民に伝えることはとても重要です。逆に市民の持つ情報行政に伝えてもらうことも重要だと考えます。スマートフォンは年々普及し各自治体で活用され始めています。

川越市議会 2016-03-01 平成28年第2回定例会(第12日・3月1日) 本文

これまでに台風大雨による水害地震に伴う津波等、この国は水が関係する天災と長きにわたり闘ってきました。  一方、水難事故状況に目を向けてみますと、昭和五十年には年間三千人以上いた死亡者行方不明者がおり、その後四十年で約四分の一にまで減少しましたが、現在でも年間七百人を超える方が水の事故で亡くなられたり、行方不明となっています。

川越市議会 2016-02-25 平成28年第2回定例会(第7日・2月25日) 本文

例えば、避難通路となる場所を事前に把握していれば、その通路に物を置くことがなくなり、また地震時に壁が壊れやすいということがわかっていれば、地震時における避難誘導をより安全に行うことができるようになります。さらに、火災時の初期消火延焼防止にも役立つと考えられ、災害時の公助や共助にも有効であると考えられます。  最後に、保存活用計画の策定に当たっての市の関与についてでございます。