日高市議会 2015-09-16 09月16日-一般質問-04号
現在難病患者の方々へ難病患者見舞金、また難病患者福祉手当など、名前は違いますが、自治体独自で補助を行っている市があります。近隣では、所沢市が年間2万5,000円、入間市が年間4万8,000円、飯能市が年間1万円と金額は異なりますが、医療費助成とは別に支給をされております。そこで、3点お伺いいたします。
現在難病患者の方々へ難病患者見舞金、また難病患者福祉手当など、名前は違いますが、自治体独自で補助を行っている市があります。近隣では、所沢市が年間2万5,000円、入間市が年間4万8,000円、飯能市が年間1万円と金額は異なりますが、医療費助成とは別に支給をされております。そこで、3点お伺いいたします。
4点目、指標数値から見た日高市の状況についてでございますが、平成20年度の数値では、実質公債費比率については日高市は9.0%でございまして、類似団体が129市ございますが、この中で15位となっておりまして、将来負担比率については日高市は37.0%でございまして、類似団体の中で10位という状況でございます。
日高市はセンター方式で行われていますが、お隣飯能市、坂戸市は自校方式になっています。食器におきましては、日高市はアルマイト食器ですが、毛呂山町は最近強化磁器食器を使っています。また、日高市では先割れスプーンで食べます。はしは持参することになっています。はしを食器とともに用意している毛呂山町、川越市ははし、スプーン、フォークのセットを個人に貸与し、9年間個人で管理しています。
このたび議会運営委員会の視察研修に長岡市へ行きましたが、長岡市では平成17年4月1日に5町村と合併、さらに平成18年1月1日に4市町村と合併して28万の中核市となりました。ふるさとを愛する地域力、この思いが私たちを一つにする、新たな都市へと生まれ変わり、より魅力的なまちを目指し、その第一歩を踏み出しております。
日高市が夕張市のように今後財政再建団体になる可能性について伺います。北海道夕張市の財政が破綻し、国の管理下で再建を求める財政再建団体にあります。問題点として判明したのは、一時借入金の乱用でございました。一時借入金は年度内に借りて返すものでありますが、予算、決算にあらわれてきません。地方債が限界にあった夕張市は、この一時借入金を赤字を表面化させないための隠れ借金に使いました。
佐賀市の公民館配置の環境は、日高市の場合に非常によく似ており、市の直営により各小学校区ごとに公民館が設置されている地区館方式であり、職員数においても、館長、非常勤特別職1人と主事の市職員2名という、日高市と非常によく似た方式をとっており、現在その見直し事業を行って、来年度以降、佐賀市では、要するに18年度から新しい方式に切りかえていくということで、詳しい資料がありましたので、それを勉強させていただきました
一つ目の質問でございますが、少子高齢化、後継者不足、休耕田対策等、総合的に考えての新しい特産品づくり、ブルーベリーの推進を、農業団体に働きかけて、ここで大きく推進できないかどうか、市のお考えを伺いたいと思います。 二つ目の質問でございますが、今時期的にわせのブルーベリーがもう色づいております。昨年は江南町へ視察を行っていただきました。
近隣市の児童館設置状況は、飯能市が2カ所、所沢市が11カ所、狭山市4カ所、入間市1カ所、坂戸市4カ所、鶴ヶ島市が3カ所、毛呂山町が1カ所、川越市1カ所で、児童館がないのは日高市と近隣では名栗村、このようになっております。このことから私は、平成7年より機会あるごとに一般質問を行い、児童館の実現を求めてきたところでございます。市長はどのようなプロセスで今後児童館実現をするのか伺いたいと思います。
都市計画法34条8号の3及び4について、市の受け入れ準備により市の独自の条例づくりが可能になる画期的なものであります。市の運用次第では、その効果もかなり上がり、市の活性化に大きな成果が得られると考えますので、その準備を現在市としてどのように進めているか、これについてお伺いしたいと思います。
また、太平洋セメントとの協議を行ったような答弁ですが、協議の席には市としての再利用プランともいうべき市の案を持って協議をしたのか。あるいは、市としての再利用プランもなく協議したとすれば、協議をしたという実績を残すための協議と言わざるを得ませんが、どちらだったのかお伺いをします。