新座市議会 2020-12-16 令和 2年第4回定例会−12月16日-10号
児童発達支援センターに設置予定をしていた資機材倉庫はどのようなものか、また設置見送りの理由は。 答弁。児童発達支援センターは、福祉避難所という位置づけになっており、市の防災備蓄倉庫ということで設置を考えていたものである。設置見送りの理由はコロナ感染拡大に伴う財政状況の悪化に伴う見直しによるものである。 質疑の概要は以上です。 採決の前に討論を行いました。 反対する委員の討論です。
児童発達支援センターに設置予定をしていた資機材倉庫はどのようなものか、また設置見送りの理由は。 答弁。児童発達支援センターは、福祉避難所という位置づけになっており、市の防災備蓄倉庫ということで設置を考えていたものである。設置見送りの理由はコロナ感染拡大に伴う財政状況の悪化に伴う見直しによるものである。 質疑の概要は以上です。 採決の前に討論を行いました。 反対する委員の討論です。
新型コロナウイルス感染予防対策として、児童・生徒の安全確保と学習指導の充実のために、学校職員の方々は多大な取組に力を注いでおられます。
保育園の待機児童の解消策について伺います。令和2年11月1日時点での市内の待機児童数は54名です。昨年度同月比では109名で、55名の減少となります。本年4月に法人保育園2園が開設され、受入れ枠が拡大されたことが待機児童数減少につながり、大いに評価するものです。しかしながら、保育士不足のため、定員に対して受入れ制限をしている園が10園あり、54名の待機児童が存在しております。
4点目、増加する児童虐待を防ぐための児童相談所の設置について。所沢児童相談所は相談数が多く、対応が間に合わなくなっています。また、このコロナ禍で児童虐待も増加しています。朝霞地区4市への設置について状況はどうなっているのか、最新の状況を伺います。 11月は児童虐待防止推進月間でした。公明党新座市議団は11月8日に児童虐待防止の街頭演説会を開催いたしました。
去る第3回定例会においてご議決をいただきました児童発達支援センターの保育所等訪問支援事業について、埼玉県の事業認可を経て、予定どおり12月1日から事業を開始いたしました。 この事業に関する周知でございますが、市内公立保育園園長会、法人保育園連絡協議会及び小学校校長会等の場で事業を説明し、児童の保護者へのご案内をお願いしたところでございます。
児童扶養手当を受給されている方ということなので、市のほうで運用している児童扶養手当システムの登録で、条件として例えば未婚という項目を条件に対象者を抽出して、その後に対象児童が生まれたときに未婚だった人というふうに条件を絞り、最終的に88人の方に案内を送付しました。
対象は、児童扶養手当受給世帯や公的年金受給者世帯、新型コロナで家計が急変し、収入が児童扶養手当を受けている方と同じ水準になっている方の3つの形態でつくられています。 今回取り上げるのは、家計急変世帯ヘの給付金についてです。子供1人の場合、給付金5万円と市の支援金3万円が給付されます。
初めに、児童虐待対策についてお聞きします。児童虐待のニュースが後を絶ちません。耳を塞ぐような内容ばかりです。複雑化、深刻化する児童虐待に対応するために相談体制や支援体制をさらに充実させる必要性があると思います。 1、子ども家庭総合支援拠点の設置について伺います。
3つ目は、改正児童虐待防止法の周知徹底についてです。本年4月に改正児童虐待防止法が施行され、親権者による体罰の禁止が明確にされました。我が国では、しつけのために子供をたたくのはやむを得ないという意識がまだまだ強いようでありますが、しつけの名の下に行われる体罰が徐々にエスカレートし、深刻な事態、虐待となって死亡に至る重大な案件が発生をしております。
まず、施政方針の中でも言及されていました待機児童対策について、年度の始まりと終わりの待機児童数、そしてその後の経過を見ましても、新座市の計画は十分に発揮されたと評価させていただきます。
続きまして、動物虐待の数ということでご質問いただきました。昨年度テレビ等で話題になった犬の虐待も認知しているところでありますし、あと動物は猫の多頭飼いということで、多く家に飼っていて、虐待ではないのかというようなお電話とかいただきまして、こちらのほうも今把握したら2件ほどということで、基本的には動物は犬の虐待ですと保健所のほうに行ってしまうので、市としてはあまり虐待案件というのは把握していない。
あとは、研修会のほうは、これまた世の中のいろんな児童虐待とか、高齢者の虐待とかというのもやっぱり今の大きな課題だと思うので、市民向けの講座なんかも検討していただければと思います。ご答弁ありがとうございます。 ◆鈴木芳宗 委員 事業別説明書の178ページ、先ほども質問していただきました細々目05の児童発達支援センター運営管理のことについてでございます。
また、たった1人で母親が担っていくという、そういうところでも虐待のおそれなんかもあったりすると言われておりますので、ぜひしっかりと充実をさせていただきたい。 議案第53号 新座市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について審査結果と内容を報告します。 結論は、全会一致で原案可決となりました。 質問はありませんでした。
それと、今回の措置の中で、新座市の中で第1弾の中で漏れていた部分を後で補正予算で出すということなのですが、そういう中には死別などによって多くは遺族年金などを受けているということで児童扶養手当が受けられない。それでいて、収入が児童扶養手当の支給制限限度額を下回る世帯について同様に支給をするというような内容になっています。
児童養護施設に入所している児童も同様です。市はどのように対応していますかという質問です。特別定額給付金の支給が始まりました。日本共産党の本村伸子衆議院議員は、5月21日総務委員会でDVや虐待などから逃げ出せない被害者に給付することについて、個人給付をすべきではないかという質問をしました。それに対し、高市早苗総務相は、被害者の実態も踏まえて、支援者の意見も聞き、配慮する。
できるだけ楽しく食するために、子供のリクエスト献立の実施や、校内放送を活用し、先生方から子供へのメッセージや各先生や児童・生徒の自己紹介、子供から先生やお友達へのお手紙、また子供が好きな曲を流すなど、工夫して楽しくおいしい給食の時間にしたらどうかと考えますが、いかがでしょうか。 次に、(3)、児童・生徒の心身ケアについて伺います。
また、待機児童解消のため、保育園、小規模保育施設を16か所増やし、61園にしまして、入所可能時も502人増やし、全部で3,327人の子供たちの受入れを可能としております。さらには放課後児童保育室の大規模化、狭隘化解消のため、平成28年度に新堀放課後児童保育室、平成29年度に野寺、石神、そして平成30年度には栄の保育室をそれぞれ完成をし、また令和元年度には大和田放課後児童保育室も整備をいたしました。
広域での児童相談所創設について。現在児童相談所は所沢市に設置あるのみで、近隣4市にはありません。相談数の増加と対応について、広域での創設の声が上がっています。創設について県に強く申入れを提案しますが、市の考えと今後の展開について伺います。 埼玉県内の児童相談所における虐待通告受付件数が年々増加しています。
また、本市では、昨年4月まで国基準の待機児童数と併せて、国の基準には含まれない家庭保育室や幼稚園などの利用者で保育園への入園を希望する方や、特定の園のみを希望している方等についても待機児童として捉え、その合計数を市独自の基準で見た待機児童数として公表しておりました。
新座市は、ホームページで埼玉県教育委員会が出している「児童の皆さんへ」という見出しで、新型コロナウイルス感染症の予防と児童・生徒へのいじめ防止についてや、法務省の相談窓口案内を掲載していますが、今現在の風評被害、いじめの現状、防止策について市の考えを伺います。