28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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さいたま市議会 2020-10-16 10月16日-08号

不納欠損額では、前年度比マイナス7.3ポイントと改善が見られるものの、不用額は138億5,336万円と、前年度比14.8ポイント、額にして17億8,371万円増となっており、限られた財源効果的に予算編成するためには、要因分析をしっかり行っていただきたいと考えます。 次に、認定理由審査の過程で明らかになった課題等について、委員会所管ごとに述べさせていただきます。 

さいたま市議会 2019-10-17 10月17日-06号

一般会計歳入不納欠損額については、6億3,300万円と昨年からさらに減らして、長期的な減少傾向が見られる一方で、収入未済額が3年連続でふえ続けていることについては指摘するが、民生費を中心に歳出額が毎年増加し、厳しい財政状況が続く中において行財政改革推進し、財政健全性を維持しつつ、効率的な運営がなされているものと判断し、賛成するとの討論。 

さいたま市議会 2018-10-19 10月19日-07号

ただ、一般会計歳入不納欠損額においては5年連続減少傾向から、平成29年度決算では8億8,000万円と増加になっていることは指摘させていただきます。 また、歳出における不用額は139億円となっておりますが、予算執行においては、限られた財源の中で効率的な執行を心がけ、経費節減に努めた結果の不用額と判断いたしました。

さいたま市議会 2017-10-20 10月20日-09号

一般会計歳入調定額に対する割合は97.8%と、前年より0.4ポイント上昇し、さらに不納欠損額も7億9,285万円と、5年連続減少傾向にあることも評価できます。また、歳出においては、不用額が124億1,483万円生じておりますが、予算執行に当たっては限られた財源の中で効率的な執行を心がけ、経費節減に努めた結果の不用額であると判断いたしました。 次に、委員会審査の所感を述べます。

さいたま市議会 2017-10-19 10月19日-08号

同じく、議案第146号に賛成の立場から、行政経費削減既存事業の見直しなど、効率的な執行が図られていると判断し、不納欠損額は5年連続減少傾向にあることも評価できる。 総合政策委員会関連では、職員の出退勤の管理についてタイムレコーダーの導入等ICT化の検討を進めていくとの姿勢が見られたことは評価をする。 

さいたま市議会 2016-10-20 10月20日-06号

不納欠損額が4年連続減少傾向にあることは評価できる。翌年度繰越額は、予算現額に対する割合は低下したものの、依然として地元や関係機関との調整協議等日数を要したため、事業の着手、あるいは進捗状況に遅延が生じたことによるものが多く占めており、事前準備においてさらに注力し、円滑な事業進捗を図り、計画的、効果的な執行を望む。 

さいたま市議会 2015-12-17 12月17日-06号

次に、議案第175号「さいたま市税条例等の一部を改正する条例の制定について」ですが、本件では、減免申請時に個人番号を記載しなかった場合の対応分納誓約の考え方、差し押さえ運用状況、時効による不納欠損の件数と金額、改正による分割納付運用上の変更点有無等について質疑応答の後、討論では、まず原案に反対の立場から、マイナンバー制度は住民にとっても便利なものと考えるが、日本のマイナンバー制度の進め方は

さいたま市議会 2015-10-16 10月16日-08号

不納欠損額は8億9,310万円となり、3年連続減少傾向にあることは評価できます。今後も不納欠損処分については、負担公平性歳入確保視点から、慎重かつ厳正に行う必要があります。収入未済額は88億1,405万円となり、5年連続減少していることは評価できます。なお、滞納整理に当たっては、市民に過重な負担とならないように換価の猶予を行うなど、適切な事務執行を期待します。 

さいたま市議会 2015-10-15 10月15日-07号

不納欠損額は8億9,310万円となり、3年連続減少傾向にあることは評価できる。翌年度繰越額は、予算現額に対する割合4.5%と、前年比で1.3ポイント低下したものの、依然として関係機関との調整等日数を要し、進捗がおくれたことが要因となるものが多く占めており、事前準備にさらに注力し、円滑な事業進捗を図り、計画的・効果的な執行を望む。 

さいたま市議会 2014-10-17 10月17日-08号

市税に占める不納欠損額については、前年度と比べると1億3,995万円減少しています。また、収入未済額については前年比12億6,647万円の減少となっており、収納率向上に向けて一定の努力が認められます。ただし、滞納に至った低所得者等には個別の事情に勘案した対応を求めます。 次に、歳出について述べさせていただきます。

さいたま市議会 2014-10-16 10月16日-07号

大宮区については、歳入における不納欠損額と収入未済額の経緯について、防災・防犯係新設による独自事業実施等、成果について。見沼区については、見沼区誕生10周年記念に設置した花壇の詳細及び経費削減に工夫した点について、見沼区ガイドブック、みぬまをめぐる作成に当たっての他部局との連携状況及び作成の目的について。

さいたま市議会 2012-10-01 10月01日-06号

平成23年度においては、収入未済額及び不納欠損額が減少に転じました。給与や預貯金などの債権、不動産の差し押さえ、捜索による動産の差し押さえ、またインターネット公売実施など滞納処分の徹底が図られておりますが、それぞれの回収金額についてお聞かせください。 また、債権回収にかかわる経費人件費の総額についてもお示しください。 次に、行財政改革推進による各部局における影響について伺います。

さいたま市議会 2008-12-01 12月01日-03号

この給食費未納額、つまり欠損分をどのように補しているのかというのをお伺いしたいと思います。 物の本によりますと、学校の他の予算から一時的に補している、または校長や担任がポケットマネーで穴埋めをしている、給食の質を落としたり、おかずを減らしたりしているといった言葉が述べられている本もありました。現在どのようにこの未納額欠損分に対して対応しているのか、それをお伺いしたいと思います。 

さいたま市議会 2008-10-14 10月14日-07号

総合政策委員会関係審査では、さいたま市のイメージアップの取り組み、商店街活性化に対する補助金効果健全化判断比率における市民への説明、民間委託人件費削減による実質的な効果額広告事業の今後の展開、さいたま納税催告センターの概要、りそなホールディングズの株を購入した理由市税不納欠損額12億円などについての質疑応答がありました。 

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