491件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北本市議会 2020-03-27 03月27日-04号

一方で、日本共産党市議団としましても要望してまいりました石戸下踏切の拡幅に向けた市道の拡張のための予算組みであるとか、学習支援室講師配置事業である不登校生徒対応にする事業には、子どもたちに寄り添う姿勢として、非常に評価をするところであります。 とはいえ、一人ひとりに目が行き届くと評価の高かった少人数学級に対する市費教諭予算が全く計上されていなかったことは、非常に残念でなりません。 

熊谷市議会 2020-03-12 03月12日-一般質問-05号

平成28年12月の教育機会確保法に基づき、不登校生徒支援として不登校特例校の分教室型を平成30年4月から開設しました。その後、分校として位置づけたものです。不登校は、未然に防ぐこと、早期の対応をすること、そして、長期欠席者支援に分けられるとし、このはしうち教室は、長期欠席者支援に当たるとしています。通常中学より授業時間数を1割から2割り減らし、少人数学級でありますが、個別学習も行います。

春日部市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会−02月27日-03号

また、本市における不登校状況ですが、数値が確定している令和元年11月現在、小学校の不登校児童生徒数は54人、出現率は0.65%、中学校の不登校生徒数は189人で出現率3.80%となっております。以上でございます。  事業別概要書141ページ、スクールサポートスタッフ配置事業についてのご質疑に答弁申し上げます。

白岡市議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-03号

令和元年度の生徒数全体に占める不登校生徒割合は2.91%となっており、こちらも県平均の3.11%を下回っている状況でございます。次に、不登校の要因についてでございますが、小学校においては、無気力で登校しない、迎えに行くと登校するが、長続きしないという児童割合が一番多く、中学校においては、登校の意思はあるが、漠然とした不安を覚え、登校できないという生徒割合が一番多いという状況でございます。

富士見市議会 2020-02-25 02月25日-03号

それで、不登校生徒対応ということで、何が変わるかといいまして、急にここで大きく変わることではございませんけれども、子どものこと、生徒理解をしっかりとして、そして先ほど申し上げましたけれども、その児童生徒が何を望んでいるのか、そして今何ができるのかということをしっかりと理解した上で、児童生徒一人一人が実現可能な目標を持って、そして一歩一歩対応していくということを考えてございます。

北本市議会 2020-02-18 02月25日-01号

学校教育充実については、不登校生徒学校復帰及び不登校未然防止を図るため、中学校生徒居場所となる学習支援室を設置します。 2 健康でいきいきと暮らせるまち 地域福祉の推進については、民生委員児童委員及び北本市社会福祉協議会への支援を行うとともに、関係機関と十分な連携を図り、地域での支え合いの仕組みづくりに努めます。 

八潮市議会 2019-12-16 12月16日-03号

このほか、参加している中学生からは、学校授業がわかるようになったという声や、不登校生徒学校登校するようになり受験にも前向きになった、また、高校生が資格取得の検定に合格したというような報告もいただいているところでございます。 以上でございます。 ○岡部一正議長 13番。 ◆13番(朝田和宏議員) わかりました。

鳩山町議会 2019-12-06 12月06日-04号

また、中学校では、高校進学に向けての進路指導を、不登校生徒であっても、確実に行っております。学校では授業を受けることができなくても、得られる情報に格差がないよう留意しているところでございます。 また、不登校以外で、病気などの理由長期欠席となった場合には、学校登校できるようになった際に、補修学習を行うなど、当該児童生徒が安心して学校に復帰できるよう、各学校で努めております。 

白岡市議会 2019-12-02 12月02日-一般質問-02号

議員ご指摘の11名という入室実績でございますが、この数字学校復帰に向けた支援を受けるため、適応指導教室入室中の不登校生徒人数を示しております。現在は、小学校児童入室者はおりませんが、過去には児童入室していたこともございます。適応指導教室内では、必要に応じて入室生のカウンセリングを実施し、児童生徒の不安や悩みの解決を図り、精神的、社会的な自立を促しております。

蕨市議会 2019-09-30 令和 元年第 4回定例会−09月30日-06号

登校児童生徒数及び不登校が解消した事例並びに中学校で不登校生徒が増加した背景について。日本語ボランティアの果たす役割及び人数が減少した理由について。  第2項小学校費、第1目学校管理費に関しては、教員の男女比について。樹木剪定等委託料増額理由について。熱中症で搬送された児童の有無について。冷水機使用状況水筒持参状況について。

狭山市議会 2019-09-19 令和 元年  9月 定例会(第3回)-09月19日-05号

◆11番(千葉良秋 議員) 次に、不登校生徒進路について伺います。  教育の目的の一つに、個々の児童生徒の将来に向けた社会的自立が挙げられます。自己肯定感を醸成する中において、みずからの進路を決めていかなければならないと考えます。進路指導相談について、どのように行っていますか。 ○加賀谷勉 議長 和田学校教育部長。 ◎和田雅士 学校教育部長 お答えいたします。  

三郷市議会 2019-09-18 09月18日-05号

そこで、特に中学校進学時に新たな不登校生徒出現が見られることから、小学校高学年長期欠席傾向のある児童を対象に、臨床心理士による学校訪問指導を実施し、個別の指導方針を立案することで、学校当該児童に寄り添った支援ができるようにしております。 さらに、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカーの派遣を実施するとともに、市内3つ相談室、2つの適応指導教室設置しているところでございます。 

富士見市議会 2019-09-17 09月17日-03号

これについて、第5次基本構想後期計画の中で、例えば不登校生徒割合のパーセンテージが示されております。私も計算をしてくればよかったのですけれども、平成27年度、小学校で0.39を0.15とか、中学校平成27年度が2.72で、令和2年度、平成32年度には中学校で1.85と、そういった目標数値が立てられておりますけれども、この辺については現状どのような状態なのでしょうか。

上尾市議会 2019-09-13 09月13日-一般質問-06号

学校教育部長伊藤潔) スクールソーシャルワーカーが不登校生徒、保護者に長期間働きかける中で信頼関係を構築し、生活支援課連携しながらひとり親家庭生活困窮者等学習支援事業の利用につなげたケースがございます。 ○議長深山孝議員) 6番、平田通子議員。 ◆6番(平田通子議員) そういったこと、大変よかったと思いますが、どのように教育委員会として評価されているのか伺います。

狭山市議会 2019-09-10 令和 元年  9月 文教厚生委員会(第3回)−09月10日-02号

ですので、これについては、不登校に陥ってしまったときの学習や、学習が結局、勉強ができるということは自己肯定感を高めていくということにもつながってきますので、不登校生徒学習サポートですとか、不登校生徒の今後の支援ということについては、まず通常学校に戻していくということ以外にも、自分の居場所づくりですとか、例えば今、フリースクールというような言葉も飛び交っておりますけれども、まず子どもたちが、児童