草加市議会 2022-12-07 令和 4年 12月 定例会-12月07日-04号
さらに、タブレット端末を教室から持ち出して、理科や生活科の観察の際に植物を撮影して記録することや、体育科のマット運動の際に自分の動きを動画で撮影し振り返ることなど、活用の幅が広がっております。 タブレット端末の管理方法につきましては、各教室に設置された電源キャビネットに保管し、故障した場合には予備機と交換をするようにしております。
さらに、タブレット端末を教室から持ち出して、理科や生活科の観察の際に植物を撮影して記録することや、体育科のマット運動の際に自分の動きを動画で撮影し振り返ることなど、活用の幅が広がっております。 タブレット端末の管理方法につきましては、各教室に設置された電源キャビネットに保管し、故障した場合には予備機と交換をするようにしております。
西小学校の児童数増加への対応といたしましては、これまで会議室、生活科室、またイングリッシュルームなど、普通教室に改修してまいりました。今年度は、来年度の学級数増への対応としまして、2教室分の広さを有していた図工室を1教室分の広さに、残りの1教室分を普通教室に改修したものでございます。これらの改修、また学級運営の対応につきましては、学校側と協議の上、意見を確認し、実施してきたものでございます。
選択した教科としては、算数、数学、理科、生活科となっております。 デジタル教科書とは、紙媒体ではなく、電子データとして学習用端末等に教科書の内容を表示するものでございます。また、そこには教科書の内容に加えて動画等が附属しており、より視覚的効果の高い教材となっております。
また、理科の実験の様子を撮影し、繰り返し動画を視聴して考察したり、生活科の秋をさがそうという学習で、校庭で児童が撮影した秋に関わる写真を全体で共有したりすることで、新たな気づきや発見につなげております。これらの動画等につきましては、学習の成果として評価の材料としても活用できることから、学校は計画的にポートフォリオとして保存しております。
特徴的な取組としましては、小学校の生活科の授業において、意見交換アプリを活用し、1つのテーマに対しておのおので電子付箋を活用して意見を出し合い、その意見を分類し、学級で協議を重ね、問題を解決していく授業が見られました。 また、中学校の国語科の授業では、バーチャル地球儀システムを活用し、松尾芭蕉が巡った場所を生徒が教室の中でバーチャル旅行する取組も行われたと聞いております。
小学校2年生の生活科ではまち探検を行い、児童が小学校区の施設等を見学し、郷土理解を深めています。さらに、市が独自に作成した小学校社会科副読本や未来を拓くつるがしま郷土かるたを用い、鶴ヶ島に関する学習に取り組んでいます。今後もふるさと鶴ヶ島のよさを実感できる教育を推進し、鶴ヶ島に愛着を持ち、生涯を通じて住み続けたいという子どもたちの育成に努めてまいります。 (4)についてお答えします。
学校における具体的な活用の事例といたしましては、小学校の生活科や理科の授業においては植物の写真を撮影して観察日記を書くといった取組や、中学校の美術の時間にコンピュータで作成した作品を大型のディスプレイに映し出して鑑賞会を行うなど、各教科において効果的な活用が見られております。また、家庭への持ち帰りを行い、学校と家庭との接続の確認テストを行い、緊急時の対応について準備を進めております。
現在、蓮田中央小学校校舎には余裕教室がなく、生活科室や外国語活動室などの特別教室が確保できていない状況になっております。また、35人学級の実施に伴い、普通教室の数につきましても、近々の状況、今後の児童数の増加が継続する見込みでございますので、今後、不足する可能性が非常に高いため、校舎の増築が必要でございます。増築校舎の規模としましては、6教室分を確保したいと考えております。
また、各校では、地域の方々が学校応援団として、生活科や家庭科などの授業の中で学習ボランティアとして御協力をいただいているところでございます。 今後、より個別支援が必要な児童・生徒がいる場合には、学校運営協議会の中で御理解いただきながら、退職された教職員や地域の方々にも御協力をいただき、個に応じた支援の充実を図ってまいります。
また、食物アレルギーを有する児童・生徒に配慮した学校現場の取組といたしましては、食物アレルギーを有する児童・生徒への配慮等を含むアレルギーについての基本的な理解を促す指導を生活科や総合的な学習の時間で実施しているほか、道徳の時間等を活用して、食物アレルギーを持つ友人に配慮した心の教育を行っております。
小学校における具体的な取組といたしましては、生活科の授業においてミニトマトの成長過程をフローチャートで表し、成長の順序に合わせた世話の仕方を論理的思考で考えさせる実践が見られます。また、総合的な学習の時間においては、マイクロビットという教育用の小型コンピュータボードを用いて、音楽に合わせてLEDを点灯させるプログラムを作る実践も行われております。
課題として、2年生の生活科と3年生の社会科のように、教育課程上、学年を分けて学ぶ教科や、学習活動によって学年ごとに教室を分けることで効果が上がる場合もありますので、その体制づくりの工夫をしていく必要があるということです。 以上でございます。 ○関口武雄議長 安藤和俊議員。 ◆4番(安藤和俊議員) ありがとうございます。視察や聞き取りをされていると聞いて安心しました。
小学校では、生活科や体育における保健領域、中学校では保健体育における保健分野などで、交通安全、交通事故の防止について学習するとともに、学級活動等で適宜安全指導を徹底しております。
特に、小学校1、2年生の生活科では児童が動物を飼う活動を通して変化や成長の様子に関心を持って働きかけることができ、生き物への親しみを持ち、大切にすることを目指しております。 また、学校で動物を飼い続けることで子どもたちにとって生命を尊重する態度や協力して世話をすることによる責任感が醸成されるなど、日常の授業だけでは得られない高い教育効果を期待することができます。
〔石田勝夫教育次長登壇〕 ◎石田勝夫教育次長 例えば生活科において、例えば身近な自然について理解できるようにするために、身近な自然に直接触れ合ったり、繰り返して関わったりする体験活動を十分行うようにしています。 さらに、各児童が様々なことに気づくことができるように促し、観察力を養うために、校庭で動植物を学習用端末のカメラ機能で撮影します。
3つ目の小学校ごとにエアコンを設置する教室に関する説明と主な利用機会の説明でございますが、7つの小学校となりまして、本庄東小学校は1台で、こちらは2号館2階の生活科室に設置をいたします。主な利用機会は、生活科の授業の利用でございます。本庄西小学校では2台で、1か所はB棟2階の少人数教室で、少人数教室での利用となります。もう一か所はB棟3階の英語教室で、外国語授業での利用となります。
現在、普通教室として利用しているのが42教室、今後、生活科室などを転用して、最大3教室を確保できると見込んでおりますので、45教室は何とか今の状況だと確保できる。ということは、マックスが48教室というお話をさせていただきましたので、令和5年度に47なので、令和5年度から不足が発生する、マックス3教室足りなくなるということでございます。 以上でございます。 ○議長(加藤克明) 林議員。
◆5番(今関公美議員) 食品ロスが環境問題につながる理由として、食品の生産には多くのエネルギーが使われること、特に食品ロスから成る生ごみには多くの水分が含まれて重くなり、ごみを運搬するには収集車両の燃料を低下させること、また、焼却する際のエネルギーなどや、世界の食糧問題等と日本の食料自給率等を生活科や委員会、学年集会等でこれからも取り組んでいってほしいと思います。
このため今年度、来年度の当初予算では旧出丸小学校区では図書室の壁面撤去工事による会議スペース等の確保や駐車場整備費用、旧小見野小学校におきましては生活科室のエアコン設置費用等を計上しておりまして、公民館活動の新たな事業の展開ができるよう準備を進めているところでございます。
小学校第1、第2学年においては、他校にはない英語活動を生活科の授業を置き換えて10時間設定しております。また、小学校第3、第4学年の外国語活動において、総合的な学習の時間から15時間置き換え、外国語活動の授業時数を標準授業時数より15時間増加しております。