八潮市議会 2019-06-14 06月14日-03号
葛西用水における水質汚染等の発生状況についてでございますが、平成28年度は油の流出が1件、平成29年度は魚のへい死・泡の発生など、その他が3件、平成30年度は生物膜が2件、その他が2件、今年度は現在のところ把握しておりません。なお、平成30年度の生物膜2件が鉄バクテリアによるものと推察されます。
葛西用水における水質汚染等の発生状況についてでございますが、平成28年度は油の流出が1件、平成29年度は魚のへい死・泡の発生など、その他が3件、平成30年度は生物膜が2件、その他が2件、今年度は現在のところ把握しておりません。なお、平成30年度の生物膜2件が鉄バクテリアによるものと推察されます。
第五次北本市総合振興計画で掲げております各施策の中で、課題といたしましては、環境衛生の推進のところで、指標を事業所公害、生活公害の苦情件数、これを減らすという目標を立てているところでございますが、現状は、騒音、振動、また悪臭、水質汚染など、典型的な7公害の苦情件数が年々増えているといった状況にございます。 特に、騒音による苦情件数が増加しております。
一時、河川の水質汚染が取り沙汰された時期もありましたが、現在は水質が改善されて、テナガエビやメダカの生息を初め、水辺周辺にキジが生息するなど、豊かな自然を感じることのできる、次世代に引き継いでいきたい場所であります。
初めに、合併処理浄化槽設置推進事業でございますが、生活排水による公共用水域の水質汚染を防止するため、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換を推進していく事業でございます。支出済額が659万5,000円で、前年度と比較いたしまして153万5,000円増額しており、合併処理浄化槽設置整備補助を前年度より2件多い10件の補助を実施いたしました。 次に、環境衛生事業でございます。
現在南側水路の整備を進めていますが、未整備の区間では、壁面の崩落、水質汚染と異臭、ごみの不法投棄や樹木の繁茂による環境悪化が存在しています。そこで、以下伺います。 (1)、本年度予定されている堤根の工事内容は。 (2)、未整備区間の整備予定は。 (3)、南側水路は、貴重な水辺の空間である。住民の憩いの場や散策道としての整備が必要では。 ○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。
焼却に伴う温室効果ガス排出量の削減や水質汚染防止などの環境負荷の低減という観点に加え、資源循環型社会の形成やごみの減量、環境学習などにつながる有効な施策の一つであると考えます。 そこで、現在、燃えるごみとして回収されている廃食用油について伺います。 1、資源循環社会の構築のために取り組まれている事業は。 2、再資源化率の推移。 3、学校給食センター、幼稚園の廃食油の処理方法は。
本市内の水質の汚染度は、上流市側と下流市側の市境の水質汚染度の比較をすれば、ある程度の状況の目安が出るものと思います。上流の市境と下流の市境のBODの値はどうなっているのか、伺います。 また、冬期通水の期間や通水量について伺います。 2つ目、公共下水道整備の現状と加入促進について伺います。 公共下水道の整備は、生活環境の改善や水路の水質改善を図るものです。
GAPは、農産物の生産過程で食の安全や、農薬による水質汚染のリスク、働く人の安全確保などに配慮している農業者を第三者機関が認証し、消費者に農産物への信頼性を保証する仕組みであり、国際的に欧州を中心に普及しております。
お答えの中に、荒川上流による藻の発生、そのにおい、それから水質汚染の発生に対する対策ということでお答えをいただきました。 もう一点、先ほど冒頭でも申し上げたとおり、水源の森、水源地の土地がやはり所有者から他の方へ売買される。あるいは、外国資本がそういったものに対して購入を考えている。こういったケースが全国各地で見られるようになってまいりました。まさに、水の奪い合いというような戦略かと思います。
また、地下水の低下や水質汚染対策として水源の適正管理に努めるとともに、水の大切さについて市民の理解を高める必要があると思います。以上の観点から伺います。 1点目、市民の皆様に節水や水の再利用の啓発はどのように行ってきたのか。 2点目、企業会計については、黒字となって整備に対する内部留保などをしているが、今後外から入ってくる人がだんだん少なくなってきている。
また、水質汚染というか、問題になる合併浄化槽のメンテナンスの件ですけれども、保守点検を年三回行い、そして清掃についても年一回以上、法定検査を年一回以上というような、非常に多くの回数を受けざるを得ない。
主な理由でございますが、浄化槽の設置整備事業におきまして、水質汚染改善を促進するため、浄化槽設置整備事業補助金を増額したことによるものでございます。 次に、5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費でございますが、本年度予算額8,213万2,000円、前年度比較では2億8,766万2,000円の減額となっております。
水質汚染防止のため、補助金の増額も含めて小型合併浄化槽促進の取り組みを強化していただきたいとの要望がありました。 以上で質疑、討論を終結し、採決の結果、議案第96号については、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、議案第109号 公の施設の指定管理者の指定について申し上げます。
初めに、第40条第3号に規定されている第20条第1項の給水装置の管理義務を著しく怠った事例についてでございますが、著しい水質汚染や漏水などが想定されますが、本市におきましては、把握する限り、これまでこのような事例はございません。
◆15番(池田達生議員) 農薬散布から来る水質汚染の危険性、また交通量の増大など、地域、近隣に大きな影響を与えます。これらの環境汚染にもつながりかねないようなことについては、十分な調査、対策が求められます。近隣への告知は当然されていると思いますが、状況はどうですか。特に聖学院大学、花の丘公園、番場公園、三貫清水公園、さいたま市など。 ○副議長(新井金作議員) 内田都市整備部長。
まず、バイオディーゼルでございますが、もともと廃食油の回収、そのままやっておきますと浄化槽等へ流してしまうと水質汚染、それから燃やしてしまうとごみになる、そういったものを再生可能エネルギーとして使う目的で廃食油の回収を行ってございます。
水質汚染という点で心配が残される。また、市の手から離れて民間業者がこれを運営することになれば、大会が開催され、大型車の出入りが予想される。周辺は狭あい道路が多い中で、多くの車が流入することも心配される。つまり、地元の人がよかったと思う施設にならないと考える。用地買収については、非常に大きなパークゴルフ場をつくることに関して意見があるのだと認識している。
また、農業に必要な水資源についても、人口の増加や地下水の枯渇、水質汚染などで農業に利用できる水がどんどん減っています。 日本でも、私たちの食を支える農業を取り巻く状況は年々厳しさを増しています。平成26年度の日本の食料自給率は、カロリーベースで39%です。実に61%を輸入に頼っている状況です。
まず、質問の要旨(1)の町に寄せられる環境や美化に関する相談やクレームについてですが、平成25年度につきましては、工場からの排気等による大気汚染に関する苦情が2件、道路側溝への灯油流出等による水質汚染に関する苦情が2件、英語教室からの子供の声等による騒音に関する苦情が5件、住宅の煙突からの煙等による悪臭に関する苦情が5件、冷蔵庫の放置等による不法投棄に関する苦情が4件、落ち葉の野焼き等による屋外焼却
なお、改定に当たりましては、水質汚染事故等に備えた水質管理体制の構築による安全な水道、アセットマネジメント手法を導入した水道施設の計画的かつ効率的な更新や、適正な維持管理による強靱な水道、また、水道料金の最適化を考慮した水道サービスの持続を重点項目として検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○小倉順子議長 15番。