蕨市議会 2022-11-28 令和 4年第 5回定例会−11月28日-01号
歳出では、第3款民生費において、保育所等に対し、物価高騰による運営費の負担増加に対する激変緩和措置として光熱費の上昇相当分を給付するための費用、第4款衛生費では、新型コロナ感染対策として抗原定性検査キットを重症化リスクの低い有症状者等に無料配布するための費用を計上しております。
歳出では、第3款民生費において、保育所等に対し、物価高騰による運営費の負担増加に対する激変緩和措置として光熱費の上昇相当分を給付するための費用、第4款衛生費では、新型コロナ感染対策として抗原定性検査キットを重症化リスクの低い有症状者等に無料配布するための費用を計上しております。
3款民生費、13生活困窮者自立促進支援事業費、12節委託料、55生活困窮者自立支援金受付業務委託料354万7,000円の追加でございますが、令和3年7月から支給しております新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金につきまして、本年9月末までであった申請期限が12月末まで延長されたことに伴いまして、当該事業の委託期間を令和5年3月末までに延長する必要が生じましたことから追加をお願いするものでございます
3款民生費につきまして、令和4年10月1日において、世帯全員の令和4年度分の住民税均等割が非課税である世帯等に対して、1世帯当たり5万円を支給するため、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金支給事業を追加したものでございます。 恐れ入りますが、7ページにお戻りください。次に、歳入でございます。
28日9時、民生費の審査に入りました。 委員より、子ども・子育て支援事業会議中止、障害者在宅支援事業、地域生活支援事業、民生費の不用額、基幹相談支援センター運営業務委託料、成年後見制度利用促進、子ども食堂支援、重度心身障者障害手当支援事業、高齢者生きがい対策事業、老人福祉センター管理運営事業、児童手当特例の支給に係る所得制限などの質問がありました。
民生費の児童福祉費については、子育て世帯支援給付金支給事業に要する経費を計上するものです。 その他職員人件費については、職員の給与及び市長等の期末手当の改定により生じた所要額の補正をするとともに、職員の異動に伴う経費の整理をするものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 寄附金については、ふるさと納税による寄附金の増加に伴い、ふるさと応援寄附金を増額するものです。
14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金の過年度分障害者自立支援給付費等負担金につきましては、過年度実績の確定に伴う追加交付でございます。 2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金の子ども・子育て支援事業交付金につきましては、放課後児童支援員等処遇改善事業に対する補助金の交付でございます。
歳出の目的別歳出決算額については、民生費が103億4,965万7,334円で歳出全体の43%を占め、前年度に比べ15億3,832万1,185円、17.5%の増となりました。
歳出の内容を申し上げますと、民生費では、住民税非課税世帯等物価高騰緊急支援給付金給付事業費において、令和4年度の住民税が非課税の世帯及び家計急変により住民税非課税世帯と同水準の収入となった世帯に対し、1世帯当たり5万円の給付金を給付するための経費を措置しております。
一方、歳出においては、民生費、衛生費が増額となっています。令和3年度に取り組まれた事業では、市制施行30周年を記念する事業を新型コロナウイルス感染症対策を講じながらできる範囲で取り組まれました。行政サービスの維持向上や業務の効率化を図るために住民異動や証明発行などの窓口業務委託を実施、またペイジー口座振替受付サービスにより納税者の利便性の向上を図りました。
第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費に関しては、主な不用額について、障害福祉担当の職員体制及び役職について、ケースワーカーの担当世帯数及び男女比並びに研修の受講状況、また業務遂行の際の工夫と課題について、市民葬の周知方法の改善について、民生委員・児童委員の男女比及び年齢構成並びに就業状況、また在任期間、さらに担当世帯数及び相談内容並びに他機関との連携事例、またコロナ禍での活動で苦慮している
次に、3款民生費において、介護職員資格取得支援事業補助金の内容、実績及び導入の経緯はという質疑については、市内の介護サービス事業所に勤務する介護従事者の資格取得を支援することにより介護人材の確保と定着を図るため、介護職員初任者研修に係る費用のうち6万円を上限に補助するもので、補助人数は15人、補助金額は85万4,700円とのことであります。
歳出については、大きいものでは民生費で、子育て世帯等臨時特別支援事業給付金や住民税非課税世帯等臨時特別給付金の給付事業として47億7,014万5,000円がありました。新型コロナウイルス禍にあって、生活の苦しい方々への支援となりました。 令和2年度に増額となっていた総務費は、特別定額給付金の給付完了により14億6,039万2,000円となりました。
次に、第3款民生費について。 委員より、障害福祉総合支援システムの改修委託料と備品費の内容及びシステム改修金額の根拠はとの質疑がありました。
社会像の変化は明るい材料としてはありますが、民生費の歳出が100億円を超えてきたことを直視すると、市民生活の最低限の経費は担保しておかなければなりません。経常経費比率の一層の硬直化が懸念されるところであります。これらの状況を予測すると、市の財政収入増加のための安定財源が求められることは必須の条件であります。
本市の財政的な課題につきましては、人口減少に伴います市税収入の減少がある中、民生費が高騰していく、また公共施設の老朽化、新たな一般廃棄物処理施設の整備、加えて久保特定土地区画整理事業等の大型事業を控えているといった状況がございます。これに加えて、昨今のコロナ禍でさらに市税収入が減少するといった見込みがあることが、最大の課題と捉えてございます。
6、歳出の目的別決算の状況ですが、令和3年度事業の主な増減については、2款総務費では特別定額給付金の終了による皆減、移住促進住宅建設工事設計業務委託料の終了による皆減、3款民生費では、住民税非課税世帯等及び子育て世帯臨時特別給付金の皆増、4款衛生費では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業の増、保健センター面接室改修工事の終了による皆減、5款農林水産費では、森林整備事業の終了による皆減、林道橋点検業務委託料
続きまして、2目民生費国庫補助金、生活困窮者自立支援事業費補助金及び生活困窮者自立支援事業事務費補助金につきましては、生活困窮者への支援として実施している支援金の支給事業について、申請受付期間が6月末日から9月末日まで3か月間延長されたことに伴いまして、必要な事業費に対する補助金について3,228万円、必要な事務費に対する補助金について1,021万7,000円をそれぞれ追加するものでございます。
民生費国庫補助金の関係で、今年の2月から行われている臨時特例補助金事業で、9月までの予定が10月以降も継続されると聞いているが、制度や財源の裏づけはとの質疑に対し、保育士と放課後児童支援員等の処遇改善臨時特例事業費補助金については、令和4年10月以降、放課後児童支援員については、子ども・子育て支援交付金により同様の措置を講じ、補助率は、国が3分の1、県が3分の1、市町村が3分の1です。
民生費は3億577万2,536円で、全体の11.6%を占めています。
健康福祉常任委員会付託事項 議案第61号 令和3年度行田市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算認定について 議案第63号 令和3年度行田市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算認定について 議案第64号 令和3年度行田市後期高齢者医療事業費特別会計歳入歳出決算認定について (審査依頼分) 議案第53号 一般会計補正予算中 第1条の歳入歳出予算の補正中、第4款衛生費及び第9款消防費の所管部分、第3款民生費並