東秩父村議会 2022-09-16 09月16日-議案説明、質疑、討論、採決-03号
その関係で申し上げますと、安戸の町南団地、細川紙紙すき家屋、ふるさと文化伝習館、文化財収蔵庫、ふるさと館ということがその他になってございます。ちょっと担当とも話をしたのですけれども、この財産がここに入るのかどうかということがちょっとふさわしくないようなものもございました。
その関係で申し上げますと、安戸の町南団地、細川紙紙すき家屋、ふるさと文化伝習館、文化財収蔵庫、ふるさと館ということがその他になってございます。ちょっと担当とも話をしたのですけれども、この財産がここに入るのかどうかということがちょっとふさわしくないようなものもございました。
質問の1、市内のアライグマやハクビシン等の出没及び家屋や農産物、神社等の文化財への被害状況とその対応について。出没する地域や空き家等の条件は限られているのか。何か特徴があるのかお聞きいたします。 質問の2、被害の連絡方法及びその周知について。
さらに、平成21年4月には、これまで博物館構想を所管してまいりました社会教育課と文化財保護課の一部を組織統合して、生涯学習推進センターの中にふるさと研究エリアを設けました。
また、資料の展示、活用や教育普及事業のスペースとしましては、福岡河岸記念館、旧大井村役場や西文化施設、学校に設置する文化財展示室等を活用して特別展、企画展、季節展示などを恒常的に展開することにより、充実した展示を実施する予定でございます。
文化財保護法が変わって活用という視点が非常に大きくなっていますので、保存と活用ということでお聞きしたいと思います。この史跡、遺跡については、どんな保存活用というのが実態なのかということを1回目にお聞きしたいと思います。 次に、件名2、久保特定土地区画整理事業。
内容といたしましては、教育委員の報酬、事務局職員の人件費、小中学校の教育の振興や施設の維持費、人権教育、公民館事業、文化財保護費、スポーツの推進や体育施設の管理費及び学校給食の運営に係る経費となります。事業といたしましては、中学校の体育館屋根の改修工事や中学校の外階段の補修工事を行いました。 続きまして、14ページ、15ページをお願いいたします。10款の災害復旧費です。
町では、第6次川島町総合振興計画前期基本計画の戦略目標2つなぐの主な施策に文化財の保護活用及び伝統文化の継承を位置づけ、郷土芸能をはじめとする伝統文化を継承し、郷土を愛し誇りに思う心を醸成すべく各種施策を推進しております。 お尋ねの郷土芸能活動への補助金の拠出についてでありますが、ご提言ありがとうございます。
また、峯分橋や辰井川に架かる十橋につきましては、橋りょうの長寿命化計画などに基づく維持管理を行っており、綾瀬川の桜堤のほか、本市の文化財に指定されている浅間神社や東福寺の境内につきましては、地域や土地所有者の方々との連携、協力により、景観地としての保全に努めております。
次に、48ページの教育費の社会教育費、文化財保護費について伺います。文化財保護費の526万円について伺います。 こちら、やはり先日のざっくりとした説明では、長野分譲住宅及び若小玉産業団地というような説明があったかと記憶をします。この対象地について、もう一度1番として、対象地はどこですかということで伺います。 2点目、この文化財保護費526万円を使ってどのようなことをするのか、2点目伺います。
鎌倉街道上道の普及啓発事業では、これまでは文化財散策、歴史講座など主に社会教育の分野で実施してまいりました。しかし、鎌倉街道上道は本町だけでなく、我が国の歴史上、特に重要な文化財であることが認められるもので、児童生徒に対しても史跡の価値を正しく理解してもらえるように努めてまいりたいと考えております。
そこで、これら町民皆様の思いを受け、本町の文化財を県内外から訪れ、その価値を理解していただき、観光の発展に結びつける施策についてお伺いをいたします。 まず、1点目としまして、これら貴重の文化財を今後どのように保全し、次の世代に継承させるのかお伺いをします。 2点目として、観光資源として本文化財の価値を、県内外多くの人に本町を訪れていただくための具体的な施策があるのかお伺いをいたします。
10款教育費ですが、4項2目文化財保護費は、大字長野地内における分譲住宅の建設や若小玉地区産業団地整備事業の実施に伴う埋蔵文化財の発掘調査を行うほか、発掘調査が完了した受託事業について、出土品の整理作業を早期に完了する必要があることから、1節会計年度任用職員報酬から13節器具・機材借上料までの経費について、所要額を計上するものであります。
主な分類ごとの増減を申し上げますと、延滞金が、令和2年度に高額な延滞金の納付があったことから3,169万5,208円の減、貸付金元利収入につきましては、預託金の変動に伴う商工業近代化資金預託金回収分等の減により1,957万7,900円の減、受託事業収入が、埋蔵文化財発掘調査受託件数の減に伴いまして330万5,247円の減となった一方で、雑入につきましては、資源回収物売捌金や後期高齢者健康診査委託金の
本町におきましては、令和2年1月に開催されました政策会議において、鎌倉街道及び周辺文化財群の国指定史跡について発議し、政策決定を経て、令和3年度中の意見具申を目標に国指定に向けた作業を進めることにいたしました。
4目文化財保護費の(2)埋蔵文化財発掘調査事業につきましては、会計年度任用職員の任用に伴い補正するものでございます。 40ページをご覧ください。 5目資料館費の(2)資料館管理運営事業につきましては、郷土資料館の電気料に不足が見込まれることから補正するものでございます。
5目文化財保護費でございますが、事業名欄一番下の文化財保護保存事業につきましては、文化財保護審議会の運営や指定文化財の標柱及び文化財解説板の改修などに要した経費でございます。 次に、281ページをお開き願います。
次に、文化財保護関係ですが、7月24日に、埼玉大学の田中則夫教授をコーディネーターにお招きし、「水害から命を守るシンポジウム~歴史・経験に学び、未来につなげる~」を開催し、町内外から149名の方が参加しました。 次に、令和2年度以降中止が続いた郷土芸能祭ですが、今年度の開催に向けて7月11日、8月3日に、第35回郷土芸能祭実行委員会を開催しました。
教育費の社会教育費については、埋蔵文化財包蔵地に関する情報を窓口において電子地図で供覧するための経費を計上するとともに、文化センターの空調設備の改修に要する経費を計上するものです。 公債費については、小学校給食室整備事業債の一部繰り上げ償還に伴い、事業債償還金及び補償金を計上するものです。 続きまして、歳入について申し上げます。
埋蔵文化財発掘事業受託事業収入の増により、全体で増額となったものでございます。 次に、決算書41ページ、21款の町債は、予算現額6億5,050万円、収入済額5億4,390万円で、1億660万円の減となりました。前年度との比較でも1億7,095万7,000円、23.9%の減額でございます。
次に、10款4項2目文化財保護費の発掘測量委託料に関し、発掘調査の概要についてただしたのに対し、東行田駅周辺にある林遺跡で、年代は古墳時代の終わり頃から奈良、平安時代にかけての集落の跡と思われる。開発面積として1,405.69平方メートルのほぼ全部を調査する予定である。なお、発掘調査にかかる会計年度任用職員は11人で、延べ53日間を見込んでいるとの説明がありました。