宮代町議会 2023-08-24 08月31日-01号
主な理由といたしましては、令和3年度から継続して実施いたしました住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業が前年度比約1億8,169万円の減となったものの令和4年度、新たに実施いたしました電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金支給事業が約1億4,394万円皆増し、また、幸手市、蓮田市、白岡市、杉戸町及び宮代町の広域で実施しております埼葛北地区地域自立支援協議会における幹事であったことから、
主な理由といたしましては、令和3年度から継続して実施いたしました住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業が前年度比約1億8,169万円の減となったものの令和4年度、新たに実施いたしました電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金支給事業が約1億4,394万円皆増し、また、幸手市、蓮田市、白岡市、杉戸町及び宮代町の広域で実施しております埼葛北地区地域自立支援協議会における幹事であったことから、
また、当町では、蓮田市、幸手市、白岡市、杉戸町とともに、埼葛北地区地域自立支援協議会を構成して相談支援事業等の共同実施を行っており、効率的なサービスの提供に取り組んでおります。
また、幸手市、白岡市、宮代町及び杉戸町と共同で埼葛北地区地域自立支援協議会を設置し、広域で障がい福祉に係る様々な事項について協議をしております。この3市2町で基幹相談支援センター、地域生活支援拠点、3箇所の委託相談支援事業所を整備し、相談支援における専門性の人材確保を図っております。
なお、リーフレットにつきましては、窓口におきまして各種手続の際に配付したり、埼葛北地区地域自立支援協議会を通じまして、相談支援事業所や障がい者支援施設などに配付してまいりたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 9番、菱沼あゆ美議員。 ◆9番(菱沼あゆ美議員) このデジタル障害者手帳の活用によって、社会参加や外出の機会が増える期待が持てると思います。
こうした取組の状況でございますが、当市を含む埼葛北地区の5市町で構成し、各種障がい者施策を広域で展開いたします埼葛北地区地域自立支援協議会におきまして、地域生活支援拠点プロジェクトを立ち上げ、行政、サービス事業所、相談支援事業所が三位一体となって各種取組を実施してまいりました。
次に、地域自立支援協議会との連携についてですが、蓮田市は幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町の3市2町で埼葛北地区地域自立支援協議会を設置し、相談支援事業の適切な運営及び地域の障がい者福祉に関するシステムづくりに取り組んでおります。本年3月22日には、緊急時における受入れの対応を行う窓口として、地域生活支援拠点を共同で開設する予定でございます。
昨年度より埼葛北地区地域自立支援協議会、これは蓮田市、幸手市、白岡市、杉戸町、宮代町で構成された協議会でございます。そこでは、医療的ケアが必要な方が地域で安心して暮らせるよう取り組みを進めるため、医療的ケア児者を考える医療福祉等連携会議を行っております。始まったばかりではありますが、今後施策に結びつけてまいりたいと考えております。
議員ご質問の読み書き支援としての代読、代筆についての研修会の実施についてでございますが、埼玉県埼葛北地区地域自立支援協議会、それから地域相談支援センターにつきましては、地域における差別の解消だとか、あるいは地域活動支援拠点の整備など、地域における整備事業が中心となって進めております。
障がいのある方への支援では、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町の3市2町で構成する埼葛北地区地域自立支援協議会と埼葛北地区基幹相談支援センターで連携し、障がい者支援体制の向上を図ってまいります。 また、蓮田市手話言語条例の制定に伴い、手話に対する理解の促進及び普及を図るため、手話奉仕員養成講座及び職員向け手話講習会等を引き続き実施してまいります。
減額となった主なものといたしましては、平成28年度の埼葛北地区地域自立支援協議会の事務局の終了により構成市町からの埼葛北地区地域自立支援協議会負担金8,463万162円が皆減したことによるものでございます。 22ページをお願いいたします。次に、中段の使用料及び手数料の収入済額2億612万6,005円、前年度に比べ14万8,918円の増でございます。
障害者総合支援法により障がい者の地域における日常生活、社会生活を支援するための事業を市町村が実施するものでございまして、当町では、埼葛北地区地域自立支援協議会として近隣市町との共同実施による事業の効率化も推進しております。
町といたしましては、こうした障がい福祉サービスの利用についての周知を図るとともに、受け皿となる事業者や人材育成については、埼葛北地区地域自立支援協議会において広域的な対応を図るなど必要なサポートを行ってまいりたいと考えております。
議員のご質問にもございましたアドバイザー派遣事業を昨年度広域で組織しております埼葛北地区地域自立支援協議会、これは幸手保健所管内の4市2町で催しておりますが、こちらで活用し、関係者で勉強する機会を設けてきたところでございます。
この増加の主な理由は、平成28年度に杉戸町が埼葛北地区地域自立支援協議会の幹事町となりまして、相談支援事業委託料7,817万8,000円及び地域活動支援センター事業委託料1,797万円の支出があったことや、杉戸宿開宿400年イベント業務委託料1,994万7,033円の支出があったことなど、臨時的な委託料の増加によるものであります。
増額となった主なものといたしましては、民生費負担金、1節社会福祉費負担金の埼葛北地区地域自立支援協議会負担金の増等によるものでございます。 22ページをお願いいたします。次に、中段の使用料及び手数料の収入済額2億597万7,087円、前年度に比べ470万412円の減でございます。
続きまして、下から3番目、地域生活支援事業につきましては、当市を含めます近隣4市2町で広域実施いたしております障害者相談支援事業、地域活動支援センター事業、埼葛北地区地域自立支援協議会への負担金や、日常生活用具の給付、日中一時支援事業のサービス支給等の各種障害福祉施策に要する経費を計上したものでございます。
11款分担金及び負担金、1項負担金でございますが、1目民生費負担金が前年度比マイナス1億1,826万6,000円の減となっておりますが、これは平成28年度に杉戸町が埼葛北地区地域自立支援協議会の事務局を務めたため、構成市町からの負担金約8,500万円が皆減となったこと。また、1節児童福祉費負担金の保育料負担金で約3,700万円の減収等を見込んだことによるものでございます。
そこで、事業者向けの研修会につきましては、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町の4市2町で構成します埼葛北地区地域自立支援協議会圏域を対象といたしまして、埼玉県が主催する研修会に申請したところでございます。このたび研修会の日程等が整いまして、平成29年1月23日の月曜日、久喜市文化会館において実施する運びとなりました。
次に、55ページに参りまして、説明欄の一番上にございます地域生活支援事業につきましては、近隣の4市2町で広域実施しております障害者相談支援事業、地域活動支援センター事業、埼葛北地区地域自立支援協議会への負担金並びに障害のある人が地域で日常生活や社会社会を営むことができるよう手話通訳者の派遣等、各種事業の実施に要する経費でございます。
次に、一番下の11款分担金及び負担金、1項負担金でございますが、2目民生費負担金の1節社会福祉費負担金の埼葛北地区地域自立支援協議会負担金については、杉戸町が平成28年度に協議会の事務局となることから、構成市町からの負担金を新たに計上しております。その下、2節児童福祉費負担金の保育料負担金については、新設の町立すぎと保育園の保育料の増を見込んでおります。 22、23ページをお開き願います。